タイ・ドンムアン空港からラン島への行き方。GRAB、バス、ソンテウ、スピードボート。

今回のタイ行きは成田からAirAsiaの深夜便を利用しました。
AirAsiaもドンムアン空港も、これまた10年ぶり?くらいでしょうか。めちゃくちゃ久しぶりです。
10年も経てばいろいろ変わるもので、なんとドンムアン空港からバンコク市内へ電車で移動できるようになっているではありませんか。
調べてみると、2021年にタイ国鉄が運営する新路線「SRTレッドライン」が開通していたのですね。
SRTレッドライン(SRTダークレッドライン/SRTライトレッドライン)(タイ国政府観光庁)
以前はドンムアン空港からA1のバスに乗ってモーチットへ、がお決まりのルートでした。電車のみで移動できるのはありがたいですね。
しかしドンムアン空港に到着したのは現地時間午前2時。当然、始発にはまだまだ時間がある。ドンムアン空港からパタヤ行きの直通バスもあるけれど、これまた時間が早すぎる。
というわけで、早朝移動には配車アプリ「GRAB」を使うことにしました。
ドンムアン空港からモーチットバスターミナルへ

最初の目的地であるパタヤに移動するには、バンコク市内から長距離バスに乗る必要があります。
パタヤ行きのバスは空港からの直行便以外には2箇所、モーチットバスターミナルとエカマイバスターミナルからも出ています。5:00に始発が出るモーチットから乗るぞと決めて、空港内の24時間営業のフードコートでコーヒーを飲みつつ、しばし待機。

いい時間になったのでドンムアン空港のGRAB乗り場(専用ピックアップスペースがあるのです)で車を待ちました。
が、来ない。アプリには「あと3分で到着」と出てるのに、5分待っても10分待っても来ない。アプリ上の車のアイコンも動きがないし、チャットを入れても返事がない。
これは何らかの不具合で配車できてないな、と判断し、最初の車はキャンセル。配車をやり直し、無事次のドライバーと落ち合えたのでした。
ドライバーさんは英語が堪能で観光客慣れした親切な人。あれこれ世間話している中で
「パタヤに行くんだったら、エカマイから乗った方がよかったんじゃない?」
と言われました。いやね、始発が出るのがモーチットのほうが早いから…と言いかけてここで気づく。配車トラブルで時間を取られてしまったので、今からモーチット行っても、始発時間に間に合わないじゃないか。
時すでに遅し。まあ、別に先を急ぐ旅でもなし、モーチット発6:00のバスに乗れればいいや。と、到着早々予定変更となったのでした。
実は初めて使ったGRAB。タクシーが苦手な私にとってはありがたいアプリだなと感じました。値段交渉とか、ぼったくり防止とか、そういうのにパワー使うのが嫌なんでね。
マニラニノイアキノ空港ターミナル移動で疲労困憊。
朗らかなドライバー氏のおかげで、空港からの車移動はとても楽しいひとときとなりました。もちろん、GBABでチップを追加しておきましたよ。費用は247バーツ(約1,180円)。
モーチットバスターミナルからパタヤへ

始発は逃したものの、無事にモーチットバスターミナルに到着。
GRABドライバー氏から「出発ロビーは2Fだからね!」と教えてもらったので、素直に2Fでパタヤ行きチケット売り場を探すも、ない。1Fに降りても、ない。窓口で聞いてみると、ありました。チケット売り場はビル内ではなく、まさかの、外でした。

6:00発のパタヤ行きチケット140バーツ(約670円)を無事購入。

待合所には使い切りコスメの販売機が。韓国もだけど、タイもコスメ豊富ですよね。

GRABドライバー氏の言っていた通り、エントランスは2F、乗り場は1F。

パタヤ行きのバス、定刻通りに出発しました。

バス車内は南国あるあるの強冷房。羽織もの必須ですな。
飛行機であまり眠れなかったので、バスではちょっとうとうと。早朝移動だったからか渋滞に巻き込まれることもなく、8時過ぎに北パタヤバスターミナルに到着しました。順調順調。

帰りのバス時刻表をチェック。1時間に1本は出てるみたいですね。
北パタヤバスターミナルにソンテウがいない
無事にパタヤに到着して、あとはラン島行きのフェリーに乗ればゴールです。
が、バスターミナルからフェリー乗り場であるバリハイ桟橋までは、車で30分程度と結構距離がある。パタヤでは乗合バスのソンテウが使えるという情報は得ていたのだけれど、バスターミナルにはソンテウが見当たらず。暑い中(この日の気温は31°C)1時間以上歩くのは現実的じゃないし、またGRABに頼るしかないのかしら、などと考えつつ。

バス停前のスーパーマーケットを冷やかしておりました。

大胆なディスプレイ。海外のスーパーとか市場って、ホント楽しいですね。
店内をウロウロしつつ考えた結果、途中休憩を挟みながらフェリー乗り場行きのソンテウが出ているであろう場所まで徒歩移動することにしました。

休憩その1。猫のいるカフェ。

休憩その2。今回の旅で初めてのタイ料理店でソムタムとガイヤーンをいただきました。もちろん、ビールもね。食事についてはまた別記事にて改めてまとめます。
ターミナル21からソンテウでバリハイ埠頭へ

そして徒歩移動の目的地であるショッピングモール、ターミナル21に到着。ここで両替を済ませて、ソンテウでバリハイ埠頭を目指します。

海沿いの大通り、ビーチロードを南へ向かって走るソンテウ。こういうの、久しぶりでめちゃくちゃ楽しい!私、この手の乗り合いバス好きなんですよね。フィリピン滞在時も、移動はいつもジプニーでした。
セブ島の治安情報 女性一人旅でも大丈夫?

パタヤビーチを眺めながら移動できるのがいい感じ。
ソンテウに揺られること約10分、バリハイ埠頭に到着です。ソンテウの運賃は10バーツ(約47円)。


埠頭の正面にソンテウ乗り場発見。帰りはここから乗ればいいな。
バリハイ埠頭から、ラン島・ナーバーン埠頭へ

いよいよ、ラン島へ向かいます。
ラン島へ移動する船は2タイプ。定期的に運行されるフェリー(140バーツ約717円:所要時間40分)と、定員が集まり次第都度出航するスピードボート(30バーツ約143円:所要時間20分)。
急がないのでもちろんフェリーに乗りますよ、と思っていたのだけれど

間違えてチケット売り場に行ってしまい

スピードボートで移動することに。
チケット売り場でフェリーかボートを選ぶんだと思っていたけど、フェリーは乗船時に直接支払うシステムだったみたいです。
さてこのスピードボート、前情報通りめちゃくちゃ揺れます。もう、海上でぴちぴちバンバン跳ねまくります。私は船も海も平気なので問題なかったですが、苦手な人はちょっと怖い&気持ち悪くなっちゃうかも。揺れが心配な場合は、フェリーでゆっくり移動が安心です。


バンバン揺られてあっという間にラン島上陸!
埠頭から歩いてすぐのホテルに到着したのは現地時間13時。ドンムアン空港到着から(長時間休憩を含む)11時間の移動となりました。シャワーを浴びて即仮眠したのはいうまでもありません。
さすがに少々疲れはしたものの、大きなトラブルなくスムーズに移動できてよかったよかった。
帰りは行きとは違うルートを選択したので、それはまた別にまとめたいと思います。
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