40過ぎてギャルファッション、時間軸がズレている。

penguines

最近の音楽にとんでもなく疎くなってしまったので、今まで存じ上げなかったのですが。

布団の中から出たくない

うん、出たくないよね。と思いました。

思ったついでにこのグループについて調べていて、愉快なインタビュー記事にたどり着いたのでした。

人とは時間軸がずれている

shibuya.min

3ピースバンドでリズム隊が女性、ギターボーカルが男性という構成がユニークで面白いのだけど、さらに驚いたのはベーシストの女性。金髪ギャル服ヘドバンの彼女は、昨年還暦を迎えたそうな。

還暦を迎えた打首獄門同好会・junko「いくつになっても頭を振りたいし、騒いでいたい」(りっすん)

還暦?全然見えない、若い、かわいい、カッコイイ!というのもまあそうなんだけど、ご本人が語るところの

「人と比べて人生の時間軸がズレている」

という捉え方がいいなと思ったのです。

若かりし頃はファッションに興味がなく、とくにこだわりもなかったのに、90年代にブームとなったギャル系ファッションに40歳過ぎてハマった彼女。一般論として10代でおしゃれに目覚める女性が多いことを考えると、なるほど30年くらいズレているかもしれません。

それ以降、世の中のトレンドが変わってもギャル系を貫いている。理由は、好きだから。好きなのに、やめる理由がわからないという。

好きだから、着る。ものすごいシンプルな考えで、改めて言われると、あれ?それ以外に何か理由いるんだっけ?となるのです。

40過ぎたら年考えて服を着ろ、の理由。

誰もがもっと若い時にやっているはずのこと、例えば仕事や趣味、勉強、それこそファッションでも、人より遅くに「旬」がきたことについて恥じたり悔いたり、またはことさら誇ったりする必要はなくて、自分のタイミングで生きればいい。

というか、それ以上に心地よい方法などない。

キョロキョロと周りを伺ってああだこうだ言うよりも、自分の時間をじっくり見つめ、積み重ねるやり方のほうが、よほど健全ではある。そしてこの話を「才能のある人はええのぅ」で済ませてもいいが、武道館に詰め掛けたオーディエンスを沸かせることなんてできない普通の人も、考え方のみ拝借するのもまたよし。

キラキラしてない、普通の人生。

というちょっといい話(?)に見せかけて、実は本題は別のところにあるのです。

ファンの間で「還暦ネタ」が話題になったのはもちろん、グループが農水省の特別職に任命された件などもネットやテレビで散々騒がれていたのに、なぜ私は今になって諸々を知ったのでしょうか。その頃の私は何をしていたのでしょうか。情報遮断でもしていたのでしょうか。

「今時の音楽に疎い、とかいう問題じゃない気がする」

兄さんに相談したところ、ジャニーズアイドルが司会を務める音楽番組などをいくつか紹介され

「毎週見てたら知恵がつくよ」

とのアドバイスをいただきました。トレンドがわかるとかじゃなく「知恵がつく」という表現をするところが、相変わらずいいなと思いましたよ。

 




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