にらの卵炒め、蕗味噌献立。
どちらかといえば苦手な部類に入ると思い込んでいたふきのとう。2年前、久しぶりに作った蕗味噌が思いの外旨かったので驚きました。
香り野菜系って基本的には好きなんだけど、絶対に食べられないものはパクチーだし、全面的に大丈夫という訳でもないのでしょうね。よって、今になってようやく蕗味噌を旨いと感じられたのは、大きな収穫であります。
よし、これからは季節行事として、毎春蕗味噌を作ろう。
そう決意したのに去年はさっそくタイミングを逃し、ふきのとうに手を出せぬまま春が過ぎていったのでした。
にらの卵炒め、蕗味噌で晩酌
- 白菜と豆腐の粕汁
- 蕗味噌
- えのきの梅しそ和え
- にらの卵炒め
白菜と豆腐の粕汁
いりこ出汁でざく切りにした白菜をくたっとなるまで煮て、酒粕をちぎり入れ溶かしたら豆腐を加え、味噌で味を整えます。
蕗味噌
さっとゆでて水にさらしてアク抜きしてから水気を絞ります。フライパンに油を熱し、みじん切りにしたふきのとうを炒め、火が通ったところにあらかじめあわせておいた味噌とみりんを加えます。そのまま弱火で炒め、水分が飛んでぽってりしたら完成。
えのきの梅しそ和え
梅干しを叩いてオリーブオイルで伸ばし、ゆでたえのきと和えて千切りの大葉を加えます。
にらの卵炒め
3cm長さにざく切りにしたにらと溶き卵を合わせ、油を引いたフライパンに投入。大きくかき混ぜてにらに火が通ったらしょうゆと胡椒で味付けします。
にら玉は油たっぷり味付けがっつりの街中華的アプローチもよいけれど、にら自体の香りを楽しむシンプルな味付けもまたよいものです。というのは言い訳で、どう考えてもバランスのおかしい献立をまとめる苦肉の作です。にら炒めにはビールがふさわしいのだけれど、本日は蕗味噌によせて純米酒をひやで。
2年ぶりの蕗味噌も美味しくできた、はいいけれど、献立が謎すぎました。2年前の献立の方がまだまとまっている気がします。
今夜は漬ものの位置に無理やりねじ込んだ感は否めませんが、日本酒のお供に、炊きたてごはんに、そしておにぎりの具にとなかなか重宝する蕗味噌。日持ちするので、季節を感じる常備菜としてなかなか頼れるのではないでしょうか。といっても、今年はもうふきのとうは終終わりですね。
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