女性のお仕事スタイルの曖昧さとビジネスバッグ問題。
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ファッション

By: Dan Taylor-Watt
なんぞこれ、という暑さだった東京。
10月も終わりだというのに25度超えとか悩ましいですね。
さて、本日は少々お堅めの装いが必要だったのでどうしたものかと考えたのですが悩んだ挙句今季初のアンクルブーツを投入。
時期的には何らおかしくないのですが、今日の陽気的にはイマイチな選択だったでしょうか。いやいや、でも暑くとも季節は秋、これはこれでいいでしょう。
が、よくよく考えるとお堅めの装いといいつつブーツを選んでる時点でズレてますね。
「オフィスカジュアル」の曖昧さ
残念ながらデタラメな稼業を営んでいるもので、シャキッとしたビジネススーツ的なものを持ち合わせておりません。手持ちの黒のスーツは喪服だけ。それでも今日みたいに
「ちょっとだけちゃんとしておいたほうがよさそう」
な場面というのはあるもので、自分なりにきちんと感を演出したりしなかったりして暮らしています。ちなみに本日はコットンカーディガンにストール、細身の黒のパンツにアンクルブーツという出で立ち。自分なりのきちんとポイントとして時計も装着しました。ここのところ腕時計はほとんど使わなくなりつつあり、もはやビジネス用アクセサリーと化しているような。
ところで本日のアンクルブーツはヒールが7cmほどあるものなのですが履きなれているからかさほど疲れもなく。やっぱりたまにはヒールも履かなきゃね、と久しぶりにコツコツしながら上機嫌で新宿あたりを歩いていたわけですが、このコーディネイト、きちんとしたお堅めの会社だったらきっとアウトですよね。私の中ではこれってオフィスカジュアルってヤツかしら?くらいの勢いだったんですけども、多分違ういますね。
ということを打ち合わせ相手からほんのりと指摘されて自分のズレっぷりに気がついたのでした。やれやれ。
女性のビジネススタイルの難しさに関しては以前も書きましたが。
関連 女性のビジネスファッション「女はヒールが常識」ってホント?
今改めて読み返してみてやっぱり社会人は大変だとまた思う。そして女の社会人という言い回しにもまたじわじわくる。
靴よりも気になる鞄問題
さて、靴と鞄については年々好みが変わってきたというか、変わらざるを得ない状況になっております。
靴に関しては今日みたいにきちんとフィットするものであればヒールはまだまだ全然OK、もともと好きだしね、という感じ。といってもちゃっかりジェルインソール入れて小細工はしてますが、毎日は無理にしてもたまに履くと背筋が伸びる感じがして気持ちいいのです。
が、鞄はダメだ。
普段は軽い布製のトートバックを愛用しているのですが、今日みたいなコーディネイトの時にはさすがに合わせられない。よって本日は白レザーのエディターズバッグにMacbookを入れて出かけたのだけどいやあ、重い、重いわ。じゃあパソコン置いてけよとかそういう話じゃなくて鞄本体が重い。現在所持している革のバッグの中では軽いほうだけど、それでもパソコン入れて持ち歩くのは厳しいなあ。これももう10年くらい愛用しているものでくたびれてはきたけれどデザイン的には未だお気に入りの偏愛アイテム。
ううむ、そろそろもう少し軽いビジネス仕様の鞄を探さねばならないか。考えてみればもう何年も鞄を新調していないしね。
などと書いていてふと気づく。これ、そもそもデザイン優先のアイテムで全くもってビジネス仕様じゃないよね。それを私が勝手にお堅めコーディネイトのお供に据えていただけであって、靴だけじゃなく私のセレクトは何もかもが一般的なビジネススタイルから逸脱したものだったのでした。やる気あるのか。
とにかく、スーツにネクタイという盤石スタイルを持つ男性とは違ってバリエーションも解釈の幅も広い女性のビジネスファッション。どこまでがOKでどこからがアウトなのかは業界や社風によって大きく異なるだろうし、いやはや、そりゃ女性が洋服で悩むわけだよなあなんて改めて感じたのであります。
もはやビジネスマンではない私が今から一般的なビジネススタイルを追求しても披露する場がないのでアレですが、お相手を不快にさせない程度には気を使わねばなりませんね、って、何年社会人やってんだか。
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