今日捨てたもの 買い物する手間、選ぶ手間。

By: Daniel X. O’Neil
もともと持ち物の数が少ないほうではあるけれど、愛着のある品に関しては往生際の悪さを遺憾なく発揮する私。
特に好きなファッションアイテムは5年、10年、15年と平気で着続けてしまいます。
いや、着続けること自体は悪くない。むしろいい。それだけ長く使えるアイテムと出会えるのは幸運だし、体型がさほど大きく変化していない証でもある。
では何が問題かというと、とっくにお役目が済んでいてもまだいいよね、いやもうちょいいける、とズルズル引きずってしまうことなのです。
わかっているのに、気付いていないフリをしながら。
今日捨てたもの
デニム。
なんかこの1~2年でデニムばっかり捨ててる気がするけれど、これも10年くらい履いたもの。購入した当時はシルエット的にもカラー的にもややキレイ目のコーディネイトに用いることが多かったのですが、最近では天然ダメージが激しく主に普段着、ご近所用として大活躍しておりました。
それ以外にもこのデニムは私の体型管理の役割を担っておりまして。
これが入らなくなったら腹回りヤバいよ警報を発令するという目安になっていたのです。思い返せば頻繁に発令しては戻し、を繰り返してきた10年でありました。
部屋着&ご近所使いのヘビーユーズボトムスとなってからはデザインとかおしゃれを通り越して本物のダメージになってしまい、随分前に限界が来ていたはず。なのに、例によっていつまでもいつまでも引っ張って今日までずるずる着続けてしまったのでした。
ものを大事にする、と、ダラダラと持ち続ける、は別のもの。と、何度も似たような同じ過ちを繰り返している気がしますが、自分の中で何かしらの踏ん切りがつかないと手放せない性質は今後も大きく変わることはないのでしょうね。
だからこそ、これからも好きなものを迎え入れよう、そうしよう。
ちなみに今回の踏ん切りはしゃがんだ時に一気にビリッ!といったことでありました。嗚呼、お別れの鐘の音。
新しいものを探すひと手間

By: Robert Sheie
さて長年愛用してきたこのデニム。どこのだったっけ?と改めて確認してみたらAGでした。
今でも気に入ってるし、擦り切れて読みにくくなっているもののかろうじてサイズ表記が残ってるし、同じタイプが今でも手に入るんだったら同じタイプのをまた買っちゃおうかなあ、なんて思って検索していたのですが。
いや、やめよう。
そこは手抜きせずに今の自分に、そして使うシーンに合う1本を新たに探そう、と考え直しました。
最近とんと買い物をしていないので多くの選択肢の中から自分に合うものを見つけ出す能力が衰えているかもしれないし。
その能力を維持するためだけに毎月ポイポイ洋服を買うようなことはしないまでも、その時々にベストに近い判断を下せる自分ではありたい。だって、妥協せずに探して見つけた新しいアイテムを迎え入れれば向こう10年は親密なお付き合いができる、ってことだもんね。
というわけで久々にデニムでも探しに出かけようかしら。毎日私に付き合ってくれる、丈夫で気のいいヤツを探しにね。
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