生きる目的、今夜はフラッシュモブ。
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最終更新日:2020/06/11
生き方と考え方, 音楽、映画、芸術、世界
時間が有り余っていても何もできない不甲斐なさを感じている人は多いのかもしれない、と思った先日の出来事。
やれ時間の有効活用だ、ほれ業務効率化だと、時間という限られた資源を最大限に活用できてこそ真の成功者、みたいな考え方が、大人には染み付いているようで。
そりゃまあおっしゃる通りなんだけど、何をすれば「有効活用」なのか、正解はないよねえ。社内ミーティングの議題ならともかく、プライベートにおいては。
今夜はフラッシュモブ
自分を「つまらない女」と称した友人も、私も、気になる作品や話題作を観たり読んだりして過ごしていたけれど、プルシェンコ嬢のブームまだ終わっていなかった。なんとまた、あのドラマを見返していた。
気乗りしない私を映画館に付き合わせるという暴挙に出た後は「推し」の出演しない続編放送発表に心折れ、興味はすっかり牧、じゃなくて林単体に移っていたように見えたがしかし
「今夜はフラッシュモブ」
などと報告が入る。ねえねえ、今何回め?おばさんホイホイの威力おそるべし。そして、やっぱり羨ましい。
生きる目的
限りある時間とわかっていながら、人はなぜ懸命に生きるのか。生きなければならないのか。人生の目的とは、何なのか。
誰しも年に2,3回くらい(主に何かに行き詰まった時)は考えるであろうこの問題。「人生とは、推しを見つける旅である」というテーマを掲げたら、なんかライトでポップでいい感じになりませんか。
10代、20代という人生の早い段階で見つけた対象を推し続けられる者は多くなく、自信の年齢や経験値、世の風潮さらにはタイミングによって、推し変を余儀なくされる。しかし、いつ終わるのかわからないのが人生ゲームのルールなのだから、推し変推し増し大いに結構。ビッグウェーブ到来を待つのみでゲームオーバーになるより、あっちもこっちも小さく推してたのしければ、それでいいのではないでしょうか。
もちろん、推し対象は、生物のみにあらず。
こうなったらプルシェンコ嬢には26,000回くらい視聴してほしいけど、私も同じ何かにハマって、暑苦しい思いを共有できたらそれもまた面白い。
私だって繰り返し観ているドラマや映画はあるし、好きな俳優も、推しと呼べるアイドルもいるけれど、熱量不足は否めない。しかし50歳手前にして、ビックウェーブ到来を諦めてはおらず。これも時間の有効活用、ってことに、なりませんかね。待つだけじゃ出会えないので、探しにいかなくちゃですね。
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