おひとりさまのマネープラン 独身女性向け無料セミナーに行ってみた。

公開日: : 最終更新日:2020/05/13 ミニマルライフ, 生き方と考え方

独身女性のマネープランについて、以前こんな記事を書いていました。

参考 40代からでも遅くない、おひとりさまの自分年金作り。

去年の夏に書いたものなのでまだそんなに日は経っていないからではあるけれど、今読み返してみても全く気持ちは変わっていません。私の人生設計は驚くほどシンプルです。

が、行動が伴っていなかった。

今年はきちんとはじめますよ、資産作り。

女性向けマネーセミナーに行ってみた

というわけで、先週マネーセミナーなるものに参加してきました。
企業が自社PRを兼ねて開催している独身女性向けセミナーだったので、参加費は無料でした。

最近こういう無料のマネーセミナー、各地で開催されていますね。

参考 交通費つきの無料マネーセミナー(みんなの生命保険アドバイザー)

こんな方におすすめです。

  • 漠然とお金のことで不安があるけど、何をしたらいいかわからないという方
  • お金の上手な貯め方・殖やし方を知りたいという方
  • お金の話って難しそうと思っている方
  • マネープランの立て方を知りたい方

30代以上の独身女性向け、高収入の人の資産運用、整理整頓しながら貯金を増やす方法などいろんなテーマのセミナーが開催されています。貯蓄や資産運用のプロのセミナーが無料で受けられて、相談までできる。特に強引な勧誘などがあるわけでもないので、利用者としてはありがたい限りです。

さて、当日の参加者は15名程。
ざっと見たところでは年齢層は20代~40代とバラバラでした。

内容はざっくりと

  • マネープランの重要性
  • ライフイベントから必要な費用を計算する方法
  • 資産運用
  • 保険の選び方

といったところ。

私が最も興味があるのは資産運用ですが、極々初心者向けではあるものの非常にわかりやすい内容でした。が、さすがに対象者の幅が広すぎてなかなか踏み込んだところまでは聞けない。

そりゃそうですよね。

この日は「独身女性」というくくりで集客していたセミナーだったので、講師の方が例に挙げるライフプランには結婚や出産は全く含まれていませんでしたが、若い人たちは結婚資金作りなんかも興味あったんじゃないかなあ。

さて私はといえば、ものすごくシンプルな人生計画です。

今後家や車などの大きな買い物はしないし、人生で家の次に大きな買い物といわれる保険も必要なければ、資産を残す必要もない。
自分が生きている間は年金をあてにせず自分の資産でやり繰りし、ほぼ使い切るようにしたい。

ホント、ただそれだけ。

保険は宝くじのようなもの

そう、実は私、生命保険には一切入っていません。
なぜなら

「保険は当たりたくない宝くじのようなもの」

だと考えているからです。

宝くじは当たるかどうかわからないけど一攫千金を夢を見て買う。
保険は使う時が来るかどうかわからないけど万が一に備えて加入する。
そういう意味ではおんなじようなものかな、と。

セミナーで講師を勤められたFPさん曰く、日本人は平均すると月3万円程度の保険料を払っていて、生涯の払い入れ額は約1,200万円。対して、「万が一」が起こって受取った額の平均は200万円程度なのだそう。(※ソースがセミナーなので出典が記載できずすみません)

これを聞いたらやっぱり、3,000円分の年末ジャンボを毎年買い続けても生涯当選金額は…というのとなんか被って見えてしまうのです。

もちろん、生命保険の必要性は個人個人の状況によって変わるので、全部が全部不必要とは思いません。実際、セミナーに参加していた女性のうち生命保険に一切加入していないのは私一人だったし。

私の場合は独身で子供もいないし、サラリーマンじゃないし、車にも乗らないし、

「万が一のために備える」

必要性をあまり感じないのです。

月3万円を「安心料」として保険に払うのならば、その分しっかり運用したいし、長く収入を得られるようにスキルを磨きたいし、健康維持のために使いたい。

でも、そんな考えの私に適した貯蓄型保険なんていう商品もあるわけで。

プロに無料で相談できるなら使わない手はない

さすがに最近はお付き合いで、とか、会社ですすめられたから、なんていう理由で保障内容をよく理解もせずに生命保険に加入する人は少なくなっているのでしょうが、昔って「とりあえず入っておこうか」という感覚が大きかった気がします。

だって、どの商品もわかりにくいし、四六時中保険のことばっかり考えていられるわけでもない。

そう、特に私のようなずぼらなタイプが多くの選択肢の中から自分に適したものを選び取るのは至難の業。

いや、できるんですが、めんどくさい(出た)。

そのためにプロの相談サービスがあるのか、と今回改めて認識しました。
先日のセミナーでも

「大人数の前で個別に細かいアドバイスすることはできませんが、個人相談も何回でも無料で応じますよ」

とのアナウンスが。

保険に縁遠い私は今まで自分のマネープランについてファイナンシャルプランナーに相談するという選択肢を持っていなかったのですが、調べてみると無料で相談に乗ってくれるところってたくさんあるんですね。
もちろん、会社関連の保険商品などをすすめられる場合もあるでしょうが、よければ選べばいいし、必要なければ加入しなければいいだけ。最終的には自分で決めることです。

勧誘に対して厳しい処置をしてくれる窓口もあるので、この手のサービスを怖がらずにうまく使ってプロの意見を聞いてみるのも案外いい手立てだなあと思ったのでした。実際、幸運にも入院や通院に縁がなかった私は今回教えてもらうまで高額医療費制度のことすら知らなかったし。

参考 高額医療費制度が27年1月から変わります(全国健康保険協会)

今年から少々内容が変更になった模様ですが、心強い制度であることは変わりなし。

老後だけが人生か

シングル女性のライフプランというと必ず

「老後が不安」

という言葉が出てきますが、私は老後のために生きているわけでも、豊かな老後にゴールを設定しているわけでもありません。来るかどうかもわからない老後に備えるだけの毎日を送るのはイヤ。

参考 女性が一人で生きていくのは大変、という勘違い。

といっても別に今遊び呆けて老後は国や誰かのお世話になろうなんて考えているわけではなく、毎秒毎秒の積み重ねと選択が結果として未来へ繋がっていくのだから、未来だけに焦点をあてて今をおざなりにするのはなんだか違うと思っているだけです。

以前大槻ケンジ氏のウェブ連載で

「正月の度に高齢の親族(恐らく父上?)が『病院の大部屋じゃなくて個室に入れるように金は貯めておくべき。寝たきりになったら1億あったとしても足りないのだから、若いうちに金は使ってはならない』という持論を展開するので気が滅入る。寝たきり老後のために生きろというのか」

というようなことを書かれていて、それが凄く面白かったので引用したいなと思い確認してみたら連載終了していた…。

うん、私も寝たきり老後のために生きようとは思わない。
そのためには健康な体と精神作り、そしておひとりさまでも安心できる資産形成に励まなければ。




関連記事

今日捨てたもの 8/8 たくさん持っていたメガネケース。

私は近眼なので、コンタクトと眼鏡を併用しています。 視力は0.1以下ですから、視力矯正

記事を読む

おばさんホイホイは真実だった。

以前友人が突然アイドルグループにハマった話を書きましたが。 モノを持たない人間の好奇心

記事を読む

アンドゥメルメステールブーツ

ブランドの箱が捨てられない。

部屋の片付け真っ最中の友人より 「靴の箱って、どうしてる?」 と質問されました。 つまり、

記事を読む

おばさんのラストスパートと、終の住処。

この先の10年を、おばさん時代ラストスパートと位置付けています。おばさん権を行使せよ。

記事を読む

腹が痛くなるまで笑っていない。

とんでもなく愉快な様子や爆笑するさまを表す言葉に、腹を抱える、腹が痛くなる、腹がよじれる、

記事を読む

抹茶ガトーショコラ

40代、初めての家計簿に感心。

あと、お金のやりくりができないので困っています。お給料だけでは、全然足りません。 そり

記事を読む

今日捨てたもの 8/18 10年以上使ったサングラス。

今月は毎日何かひとつを手放す月間に設定し、日々継続中です。 うーん、いらないものや使わ

記事を読む

今日捨てたもの 8/30 妙な「思い込み」を発見する。

毎日何かひとつを捨てるこの試み。 いよいよゴール間近となりました。 読み物として

記事を読む

買わなきゃよかった、捨てなきゃよかった、の後悔。

By: Eliazar Parra Cardenas[/caption] このブログを書き始

記事を読む

「ため込む生活からミニマリストになった方、教えて」

もう2年ほど前のトピックですが、納得できる部分があったのでシェアします。 >>参考

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

働くことに飽きている。

自分の中で「かなり重い」と認識している案件の打ち合わせ前日。

腰痛改善記録、椅子がこわい。

腰痛改善計画の続きです。 長年苦しみ続けている腰痛を改

Speed Wi-Fi 5G X12 NAR03に機種変更。

数年に1度のことなのに、なぜ毎度毎度こんなに面倒なのだ!と吠

50代一人暮らしの1ヶ月の支出。老後に備え、いかにして小さく暮らすか。

現役世代のゴールがちらりちらりと見えてきた50代。友人知人と

腰痛改善に向けて始めたこと2つ。

今年こそは腰痛改善に取り組むぞ!と宣言して早1ヶ月が経過。や

→もっと見る

PAGE TOP ↑