何もしたくない日。

公開日: : ミニマルライフ

年に数日くらいの頻度で

「何もしたくない日」

というものがやってきます。

何もしたくない、と言ってもずっと寝ていられるわけではなく実際には洗濯したりご飯食べたり風呂に入ったりという最低限のことはするのですが、それ以外の生産的活動は何もしたくない。

きっとそんな気分になる日が誰にでもあるのではないでしょうか。

何もしたくない日は何もしない

以前はこういう時でも何かしなくちゃ勿体ない、とばかりに自分を奮い立たせて出かけたり、何か作業をしたりしていたものですが、最近は何もしたくない心境の時は素直に何もしないことにしています。なんというか、もはや気持ちはLet It Be。

実はこの週末にいくつかお誘いがあり、どれも魅力的だったのですが敢えてのパス。体が何もしたくない、というので思う存分ダラダラ過ごしてやりました。

ダラダラのお供となったのが昔のドラマ。
先週うっかりAmazonプライムで「仁-JIN-」を発見。ああ、これ結構人気あったよねえ、1話くらい見たことあったんだっけなあ、と軽い気持ちで見始めてしまいすっかりハマるというお約束パターンに陥りました。連続シリーズ本編+スペシャル版で完結、と思ったら完結編とやらも連続ものだったというオチ(というか、単なる勘違い)にて、全22話を結構な速度で観てしまいました。半分くらいはたかおのせい。たかおめ。
で、こういうのを観ると史実も気になるのが人の性、坂本とか勝とか西郷とか幕末の流れを改めて調べたりするところまでがお得なセットなのであります。

ああ、なんと甘美な時間の無駄遣いでしょう。

人生の貴重な1日を堂々と無駄遣いする

以前はこういう日があるとなんというか、もっとやるべきことが他にあるだろうと自分の怠惰さを責めたものですが、最近は結構平気になってしまいました。

何もしたくない日は平気で何もしなくなったのは、恐らく自分のパターンがわかり、そして信じられるようになったから。
無意味にダラダラ過ごしたり、惰眠を貪ったりしても、翌日にはまた平常運転に戻るだろうという確信が持てるようになったのが思う存分ダラダラできる要因かもしれません。

通勤のない自営業、しかも一人暮らしとなると深夜まで仕事して朝方就寝、昼過ぎに起床、という生活パターンの方もおられるでしょうが、私は基本的には朝早く起きて諸々を早めに済ませて、夜はゆっくり過ごして酒呑んで早く寝たい派。就寝時には明日の朝起きるのが楽しみだなあとニヤつきながら眠るというお気楽者です。

関連 超夜型人間があっけなく変化した理由は?

よって、今日は何もしたくない、なんて日が訪れても、また明日の朝はやりたいことがあれこれ頭に浮かんできて日の出と共に飛び起きるのだろう、という妙な確信が近頃はあるのです。今日1日を怠惰に過ごしたからといって取り返しのつかない事態にはならないとわかっているから平気で何もせずにいられるのでした。

ミニマリストの持たない暮らし

心構えはどうであれ、人生の貴重な1日を無駄にしていることには変わりないので正々堂々とダラつくのが果たしていいか悪いかはわかりませんが、どうせ何もしないんだったらもやもやと自分を責めたりせず潔く何もしない日を楽しめばいいのだ、というダラダラ肯定記録でした。

 




関連記事

最小限の旅の持ち物 夏の旅行に持参するスキンケア。

By: Steven Depolo[/caption] 最小限の荷物で小回りのきく快適な旅を

記事を読む

引っ越しから10年以上そのまま放置していたダンボールを開封する。

By: Osamu Kaneko[/caption] 先日家族総出で実家の片づけをしました。

記事を読む

ミニマリストのキッチン

70代ミニマリスト主婦の夏 ’17 。

70代ミニマリスト主婦の暮らしぶりについて、帰省の度に観察し続けています。 関連 70

記事を読む

今日捨てたもの 8/2 音楽CDは少しづつ減っている。

今月は小さなものでも1日に1つは手放していく月間です。 と言っても、捨てるモノの 「

記事を読む

後悔しない生き方なんて。

免許の更新のため、最寄りの警察署に出かける途中で、そういや東京で免許の更新をするのは初めてだ

記事を読む

ミニマリストの部屋着(秋編)

真夏にこんな記事を書いていました。 参考 ミニマリストの部屋着 ここ数日はまた少

記事を読む

今年の春こそ環境改善。

一体いつからこの話をしていたのでしょうか。身軽で簡素でモノがなくても、人生は十分複雑だから

記事を読む

本当に危ない、ベトナム・ホーチミン一人旅。

羽田発、JALの深夜便を使い、現地時間の朝5時過ぎに、ベトナム・タンソンニャット空港に到着し

記事を読む

真冬のあったかアイテム投入で考える冬の装い。

By: Alexey Kljatov[/caption] 新しくニットを購入しました。

記事を読む

買えない生活、底の抜けたスニーカーを履く気持ち。

ネズミ履きができるスニーカーはいねがーとアンテナを張り巡らせること数週間。 靴とパンツ

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

やりたいことをやる中年。

長年あたため続けてきた大イベントを、今月ようやく開催できまし

東京大仏
「過去は変えられない」の嘘。

他人と過去は変えられないけど、自分と未来は変えられる。とか、

トマトの卵炒めのっけ丼献立
お手本がある時代のありがたさ。

少し久しぶりに、献立の話でも。相変わらず平日の質素飯生活が続

浜松町駅から東京タワー
大事なものに躊躇なく投資するための、正しい節約のススメ。

10年ぶりにスマホに回帰したので、毎月携帯料金が発生すること

先月の携帯代は94円。

10年ぶりにスマホを契約してから、早1ヶ月が経過しました。約

→もっと見る

PAGE TOP ↑