少ない服の着まわし、失われた季節感。
まさか7月にジャケットを引っ張り出す羽目になろうとは。
東京はここしばらく、やけに肌寒い朝が続いています。午前6時には家を出る朝型人間にとっては寒すぎる夏。
この時期の18度あたりって、案外ヒヤッとするものですね。おまけにやっぱり、室内も寒い。
防寒一辺倒の真冬は別として、ここのところ春〜秋のファッションの変化が少なくなってました。手持ちの服が減った事の他に、夏が寒い事も大きな要因ではあります。
寒すぎる夏、汗だくの彼
室内の寒さに関しては度々不平不満を訴えており、今更改めて述べるまでもありませんが、ひんやりとした5月並みの今、なぜに室内の温度設定は平年並みに保たれているのか不思議でなりません。節電意識はどこへ行ったのだ。
ところで最近新たに常用を開始したカフェがあって、同時間にやってくる常連客の顔ぶれをほぼ覚えたのだけれど、そのうちの一人が、いつ見ても汗だくなんです。
毎朝今まさにサウナから出てきたかのような発汗っぷりで、一介のサラリーマンが日常携帯するにはややオーバーサイズと思われるハンドタオルを首に巻きつけ、シャツの前を大きくはだけながら、ふうふうと息を切らして汗を拭く。なんなら、靴も脱いで素足までもタオルで拭っている。
息切れの様子からすると、ランニング…?と思えなくもないがしかし、服装はシャツにスラックスに革靴と至ってノーマルな通勤スタイルゆえ、通勤前のエクササイズ、というわけではなさそう。いや、もしかしたら毎朝ギリギリに家を出てランなしでは立ち行かないスケジュールになっているのか。しかし、それならカフェでのんびりモーニングタイムを設けるのは無理がある。
少ない服の着まわし、失われた季節感
理由はわかりませんが、彼にとってはこのひんやりとした店内は天国なのかしら。いや、その状態からの急冷は、体に負担が大きかろう。エアコン直下で涼んでいる場合ではないよお父さん、と、大きなお世話が頭を過ったり過ぎらなかったりします。
なんだっけ。
そう、私には寒すぎるけど、他の誰かにとっては快適なのであろう室内温度。しからば私は自己防衛にて調整するしかありません。
夏らしい暑さが戻ってきたら、さすがにジャケット類はお役御免。しかしこの夏も大判ストールは常に携帯し、基本は靴下履きの靴を選び、さっと羽織れるカーディガン類をヘビーローテーションすることでしょう。
で、これって春・秋とあんまり変わらない。せめてオフの日くらいは肩出しのワンピースにギョサンなど、浮かれた夏の装いでほっつき歩きたいものですが、さて梅雨明けはいつですか。
これまでの服が似合わなくなったら。 「40歳、おしゃれの壁」を乗り越える!
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