ミニマリスト主婦とその夫の輪っか考。

公開日: : 最終更新日:2023/09/24 ミニマルライフ

みんなのアイドル、ミニマリスト主婦。2023年秋も変わらず元気です。

ミニマリスト主婦は80歳。

ついでに、その夫も元気です。そうです、帰省しておりました。

今年は暑かったねえというお決まりのアイスブレイクから始まった実家滞在。この夏ブームになっていた凍る首輪の話を振ると、新しい物好きな父は見事に食いついてきたけれど、超暑がりで汗っかきの母はというと

「あんなみっともないものつけて外を歩きたくない」

とのこと。いや「みっともない」とはあくまで彼女の主観であり、暑さ対策にみっともあるない関係ないでしょって話なんだけど、アクセサリーとして機能しない物体を首につけることがお気に召さない模様。または「首を冷やす」ことのみに特化した道具を持ちたくはない。という、ミニマリスト主婦らしい矜持なのかもしれません。知らんけど。

ミニマリスト主婦とその夫の輪っか論。

80をとうに過ぎた両親の様子が気になることもあり、ここ数年は年末年始、ゴールデンウィーク、シルバーウィークの年3回帰省しています。これくらいの頻度で顔を見ていると、さすがに久しぶり感は薄れますね。娘である自分も50を過ぎ、1年が秒で過ぎていくお年頃なので余計にそう感じるのでしょう。

とはいえ、元気な姿を見ると安心します。部屋が荒れる様子もなく、相変わらずすっきりとした暮らしを維持できているということは、心身ともに健やかである証でしょう。

加えて、頭がしっかりしている。

年を重ねるごとに理解力や会話構成力が低下していくのは自然の流れでしょうが、今のところ両親との会話で強い違和感やストレスを感じることはなく、ああ、まだまだ頭ははっきりしているな。と感心する…。

と、ここまで書いて気付きました。これは私が両親と離れて暮らしているからこその感想ですね。たまにしか会わないから、遠慮とまではいかずともなんとなくお互い気遣っているけれど、同居していたら毎日言いたいことを言い合い、ぶつかって、ストレスを溜めてしまうかもしれない。

両親とも元気だからできることだけれど、可能であればこのまま、どこかよそよそしいドライな親子関係を続けたいものです。なんてものすごく冷酷な言い方だけど、家族全員一人好きで孤独耐性が強い我が家には、こんなスタイルがお似合いなのでしょう。

自分のことばかり考える家族。

そろそろ秋の気配。今年はもう必要なさそうだから、来年の夏に例の首輪っかをプレゼントしましょう。首元ひんやりの新しい武器と過ごす暑い夏を妄想しながら、明日からも元気に生きてください。と、父に約束しました。来年になったら母もにっこり、のおしゃれな冷却グッズが登場しているかもしれないけれど。

ものを持たずに身軽に生きる




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