今日捨てたもの 1/24 無理して使うこともない。

By: Anina Abola
今月は自宅にいることが少なかったので捨て記事も久しぶりですね。
そもそも私の場合はモノを減らすこと自体が目的ではないので、今はわざわざ捨てるものを探すようなことはしていません。
が、やっぱりふと不要なモノに気付いてしまう瞬間はあるもので。
そういう時に後回しにせずにさっさと対応してしまうことも部屋をスッキリさせるコツなのかもしれません。
今日捨てたもの
- アイシャドウパレット
海外で購入したものなので、色がドギツイですね…。
なぜこれを買ったのかいまいち思い出せないのですが、一応使ってはいました。
グレー系3色とハイライトの白だけ。
ピンクとかブルーとか今までの人生で使ったことないのになぜ多色パレットを買ったのか、自分よ。
多分、グレー系のグラデーションのみ、みたいな商品がなかったからなんですけどね。
日本のブランドのものならあったのですが、海外で買うとプチプラコスメでも2~3倍の値段になるのでそれもなんだかな~と思い留まったのでしょう。そうだそうだ、書いてて思い出した。
が、どう考えても他の色は使い道がないし、ケースは大きいし割れてフタが外れちゃったし、で、
「使う色だけ取り出して小さなパレットにカスタマイズすればいいじゃん」
と思いつきました。
ちょっとやってみたかったんですよね、こういうの。
参考 【巨大化してない?】パンパンな化粧ポーチの中身をスッキリさせるテクニック(NAVERまとめ)
使う色だけ外して他の容器にセット。後は処分してしまおう、と張り切って挑んだところ…ムリでした。
レフィルを取り外せる仕様ではないからか、ケースに取り出し用の穴は開いていなかったので針金で表からバラそうとしたところ、無残にも砕け散る粉、そして粉。
えー、じゃあこっちは?と別のカラーに挑むも結果は同じ。そして辺りは粉だらけ。
うん、私にはハードルが高い作業だったね…。
まあでも、間に合わせで購入したものをなんとなく使い続けていただけだし、使っている色もあんまり気に入っていなかったし(結構ギラギラするから)、最近アイシャドウが登場する機会も少なくなってたしな…とあれこれ考えて結局丸ごと処分することにしました。
私が妙なヤル気を出さなければまだ使っていたかもしれないけれど、これもタイミングってやつでしょう。いままでありがとうございました。
と、なんかやさしくないヘンな捨て方になってしまいましたが、「あーこれケース割れちゃったんだよなー」と気になりながらもずっと持っていたので捨てるきっかけができてスッキリしました。
私の化粧ポーチは「出先でのメイク直し用」ではなく、「スキンケアからメイクまで全てがOK」な代物。旅行用にわざわざ中身を入れ替えたりするのが面倒だからです。
最近はスキンケアが以前よりさらにシンプルになったおかげでアイテム数もグッと減りました。
参考 40代のスキンケア、冬。旅に持参したアイテムはたった2つ。
化粧ポーチも随分長く使っているし、もう少し小さいサイズのものに買い換えようかな。鞄でもポーチでもなんでも、サイズの大きいものを持っているとつい隙間を埋めようとしてあれこれ入れてしまうからね。
関連記事
-
-
捨てられない無精者あるあると昔の依存。
昨年引っ越した後、久しぶりに収納ができたというのになかなか荷物が落ち着かずにわちゃわちゃやっ
-
-
MacBook Air 11インチを購入。小さくて軽い、を最優先に考えた結果。
By: Alejandro Pinto[/caption] そろそろパソコンを買い替えたい。
-
-
持っていることを忘れていたもので助かる。
足が妙にしんどいな。珍しくそんな風に感じるここ数日。 しんどいという表現はえらく抽象的
-
-
思い出のモノを整理して、過去の自分と対峙する。
基本的に本や雑誌は読んだら処分しています。 私にとって必要なのはそれらから得られる知識
-
-
収納道具の新たな導入なき収納問題解決。
雨の土曜日。 朝から予定通りに持て余していた箱の中身を取り出しました。 関連 捨
-
-
洋服の収納がぐちゃぐちゃ、でも問題は先送り。
By: Floodwall Project[/caption] 私がモノを減らしているのは身
-
-
部屋を片付けるだけのぜいたくで孤独な休暇。
2019年は、ベトナムで寝台列車に揺られていた。ホーチミンからニャチャンまで、寝台列車で移動する。さ
-
-
ファッショニスタから学ぶ、最高に楽しく生きる人生の極意。
By: Freya Spargo[/caption] この映画、日本に来ないのかしら?
-
-
片付けの快感、ささやかなカタルシス。
掃除や片付けといった家事は取り掛かるまでは面倒極まりなくても、いざ実行してみると一種ストレス
- PREV
- 元町「瓢たん」で懐かしく新しい味噌ダレ餃子。
- NEXT
- 灘の酒蔵巡り その2. 浜福鶴吟醸工房