塩手羽大根、ピーマンの卵炒め献立。
寒くなったりマシになったりの気候に惑わされているうちに、もうそろそろ10月も終わり。
汁飲み待ったなしですね。
汁飲みとは、肉や野菜の旨味が溶け出した出汁をつまみに酒を飲むというそこそこいやしい飲み方のこと。
字面からすると水分だらけでお腹たぷんたぷんになりそうですが、そこまで飲まなくてもよろしい。
塩手羽大根、ピーマンの卵炒めで晩酌
- ぬか漬け
- 小松菜と人参のナムル
- ピーマンの卵炒め
- 塩手羽大根
ぬか漬け
本日のぬか漬けは大根とキャベツ。華麗な大根かぶり。
小松菜と人参のナムル
千切りにしたにんじんと同様の長さに切った小松菜をさっと茹で、塩、ごま油、すりごまで和えたもの。
ピーマンの卵炒め
フライパンに油を熱し溶き卵を流し入れ、ふんわり混ぜながら焼いて一旦取り出します。輪切りにしたピーマンを炒め、火が通ったら卵を戻し入れてしょうゆと酒、胡椒で味付け。
塩手羽大根
大きめに切った大根と塩をすり込んだ手羽先、出汁昆布を鍋に入れ、水と酒をひたひたに注いで弱火にかけます。あとは大根が柔らかくなるまでそのままコトコト煮るだけ。スープの味がものたりなければ最後に塩で調整します。
時間はかかるが手間は一切かからない手羽大根。しょうゆしみしみの甘辛バージョン手羽大根も結構なつまみだけれど、汁飲みするなら断然塩。塩であります。黒七味をひと振りして、傍に燗酒を添えたらば、瞬時に幸せが訪れることでしょう。
口に入れるまでに時間がかかるこの手の煮込み料理は帰って10分ですぐ食べたい、という場合には不向きだけれど、ほったらかしでできるのはありがたい。休日に煮込んでおいてスープ代わりにちびちび消費するスタイルに向きますね。鶏肉の旨味がたっぷり出ているので汁をごはんにかけてさらさらっといくのもよいかと。鶏飯みたいなノリで。それも飲んだ後のシメになっちゃうか。
飲める汁ものに、漬けものや和えものなどのちょっとしたつまみ。これからの季節はこの手の献立が多くなるだろうなあ。毎年毎年飽きもせず、ワンパターンだなあ。
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