髪を切ったら服が似合わなくなる問題。
公開日:
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最終更新日:2018/04/22
ファッション

By: DQmountaingirl
40代くらいになると女性がみなこぞって髪を短くし始めるのは別に
「おばさんのロングはイタい、歳を取ったらショートにすべきなのだ」
などという同調圧力に屈した結果ではなく、単なるコンディションの問題。
白髪が目立ち始めたり、髪が痩せてツヤやコシがなくなったりするせいで美しいロングヘアをキープするのが難しくなるのですね。
というような話を幾度となく書いているのは自分も白髪問題にまんまと手こずっているから。そして現在の私は自分史上最短ヘアで過ごしていますが、白髪問題のみならずショートにしてよかったなあと感じることがありまして。
それは洋服との相性です。
髪を切ると手持ちの服が似合わなくなる問題

By: Erno Hannink
髪型やメイクを変えると人の印象は結構ガラッと変わるので、もしかしたら服や靴を新調するよりもずっと手軽且つ確実なイメチェン手法かもしれません。切ってもまた伸びるんだしね。
でも、髪型が変わったら似合う洋服も変わってしまいそうだし、結果服をあれこれ買い直さなくちゃいけないのでは?という疑問も湧くというもの。髪型を変えたからワードローブも総とっかえ、なんて非現実的なことはできないし、なによりお気に入りの服が着られなくなるのは辛い。
さて、どうしたものか。
こればっかりは「手持ちの服」のバリエーションによるところが大きいので一概には言えませんが、個人的には髪を短くしてから使えるアイテムがぐっと増えた気がしています。
ショートで苦手を克服する
例えば以前に書いたフード問題。
これは自分の中でお気に入りの洋服をよそゆき扱いしていたことがフル活用できない大きな原因ではありましたが、今となって考えれば髪型の問題もあったような。
5年ほど前は腰くらいまでの長さのロングヘアで毛先にゆるくデジタルパーマをかけていました。ドライヤーで乾かすだけでくるっとカールが出るデジタルパーマ、不器用な私にはもってこいの方法だったのですが、今考えたらあの長い髪をよく手入れしていたなあ。
当時はややお堅めの会社にて常駐仕事をしており、自分の中で精一杯の「オフィスカジュアル」で通勤していた私。よって、あのややコンサバなヘアスタイルは仕事面では正解だったのだと思います。が、普段の服には似合わない。私が本当に着たいテイストの服にはなんかちょっと重い。フード付きの服が苦手だったのもそもそも当時の髪型と合わなかったせいもあるでしょう。
件のレザーブルゾン同様、気に入っているのにあまり使えなかったのがこのロングカーディガン。
前がジッパーになっていてフード付き、且つかなり攻めた色合い。表面にちょっとダメージ加工が入っている当時のTramandoっぽいプリントがとても気に入っていたのですが、何しろ派手だし、フード付きでちょっと可愛らしいし、私には似合わないかな、でも好き。という微妙な関係性を築きあげておりました。
が、これも現在は普通に着こなせるようになりました。理由は
- 髪が短くなった
- フードに対する苦手意識がなくなった
- 派手な色を着ても妙に子供っぽくならなくなった
などでしょうか。
とにかく可愛らしいものが苦手な私、30代の頃は可愛いい要素がある洋服を異常なまでに避けて過ごしてきましたが、さすがに今となってはフードがついてる服を着た程度では可愛くなんてならず。
勝った。
私はようやくこのカーディガンのフードが醸し出す可愛さにも勝てる年齢になったのだ。
などとほくそ笑む始末なのですが、これも髪を切ったから気付けたことでありまして。髪型を変えると似合う洋服が変わる、というか、似合い方が変わってくる。同じアイテムでも今までとは違う着こなしを楽しめるようになる可能性もあるのです。
ショートヘアもアレンジ次第

By: Jamie
さて、髪を短くするともうひとつ心配なのがアレンジができなくなる、という点。ロングは下ろしたり結んだりまとめたりとその日の気分や洋服によって印象を容易に変えることができますからね。
が、ショートでも結構あれこれできるもの。
先ほどのフード問題とは逆に、ショートカットでも少々甘さが欲しいときは巻きを入れると変化が出てこれまた面白いです。
ショートで巻くとなると、なんかおばさんパーマ的な印象が強いですが、そもそもおばさんですから大丈夫。おばさんがおばさんパーマしてもただのパーマですから。いや、パーマじゃないんだけど。
というわけで、現在のところはショートヘアと結構いい関係を築けており、手持ちアイテムを活用させるのにも一役買ってくれています。
最近服が似合わなくなった、これまで好きだったジャンルの服がなんだかしっくりこない。40代はそんな悩みにぶつかりがちなお年頃。でも、もしかしたら似合わなくなったのは服じゃなくて髪型やメイクのほうだった、なんてこともあるかもしれません。
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