休肝日のメニュー 冷麺。
またまた休肝日。
特にサイクルを決めているわけではないのですが、丁度細々とした食材も使い切ったことだし、明日はスーパーで野菜が安い日だし、今日はさくっと済ませて明日作りおきおかず用に買出しでもしようかな…と考えてのこと。
にしても365日呑んでた割にはあっさりと休肝できている。
あれですよ、典型的なやれば出来る子。
休肝日を設けるデメリットは特に見当たらないので暫くはこのペースでやっていきたいと思います。
休肝日の冷麺
- こんにゃく麺で冷麺
- ちくわとピーマンのナムル
冷やし中華風こんにゃく麺を使って。
鶏スープを水で薄め、酢、砂糖、にんにく醤油、生姜の絞り汁で味を調え麺を入れ、蒸し鶏、わかめ、塩もみしたきゅうり、キムチ、海苔、大葉を乗せました。蒸し鶏の副産物の鶏スープは優秀ですね。冷やしバージョンでもなかなか美味しくいただけました。
基本的に家で作れないものは外で食べる派なので珍しいなんちゃって料理。こういうのもたまには楽しいものですね。
しかしまさかのこんにゃく連打。
休肝日はこんにゃく麺と決めているわけではないのですが。
蒸し鶏と鶏スープがちょこっとあったのでこれを使い切ろうとするとやっぱり麺か、でも温麺食べたところだしな、と考えていると冷やし中華というプランが浮上しました。じゃあ冷やし中華とわかめスープとか?うーん、ちょっと違う。などと悶々と考えていてキムチがあることを思い出し、ならば韓国冷麺的なスープで!と決断したのです。そもそも麺が代替品なのでアレですが、結構雰囲気は楽しめました。
本来はスープの味が変わってしまうのでキムチは乗せないとかいろいろルールがあるらしいですが、まあそのあたりはご愛嬌ということで。去年くらいまで一切我が家の食卓に上ることがなかったキュウリがいい仕事をしています。基本的に瓜系はあまり得意ではないのですが、夏のキュウリの美味しさってこういうことだったのね、と最近認め始めたところ。40過ぎてもまだまだ味覚は変わるのね。いつかパクチーも食べられるようになるかしら。
しかし調べてみると、韓国冷麺のスープをきちんと作ろうと思うととてつもなく手間がかかるのですね。
韓国冷麺に限らず、中華スープも西洋料理のスープストックも、出汁を作るのって時間がかかるし大変。その点日本の出汁は簡単ではないですか。昆布とかつおだけですぐできちゃうんだもんね。
そりゃあ日本の家庭料理は発達するわ。などと改めて考えたのでした。
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