小松菜ときのこのおひたし、蒸し鶏ねぎだれ献立。
蒸し鶏のねぎだれは、我が家の定番つまみ。いつも大変お世話になっております。
が、これをおかずにして白飯を食べることは、ほとんどありません。
夕食時に酒を飲むのが当たり前だった期間が長かったから、なんだけど、これ、ごはんのおかずにもなりますよね。
世の中にはカオマンガイやら海南鶏飯なんてゴキゲンなメニューもあるもんね。
小松菜ときのこのおひたし、蒸し鶏ねぎだれ献立。
- わかめスープ
- ぬか漬け
- 小松菜ときのこのおひたし
- 蒸し鶏ねぎだれ
わかめスープ
蒸し鶏制作途中で出た副産物のゆで汁を流用したスープ。ゆで汁でわかめをさっと煮て、胡椒とごまをパパッと振るだけです。
ぬか漬け
本日のぬか漬けは、オクラとなす。
小松菜ときのこのおひたし
ゆでた小松菜としめじ、えのきをポン酢で和えたもの。
蒸し鶏ねぎだれ
鍋に湯を沸かし酒、しょうが、ねぎの青い部分を入れて煮立てておきます。鶏むね肉に塩を揉み込んだものを鍋にドボンと入れ、再び煮立ったタイミングで火を止め、蓋をして冷めるまで放置すればしっとり蒸し鶏の完成。
続いてタレ作り。ねぎのみじん切り、しょうがのすりおろし、塩、胡椒、みりん、香りづけ程度のしょうゆを混ぜ合わせたところに、フライパンでカンカンに熱した太白ごま油をジュッ!と回しかけます。
ねぎだれは以前愛用していた「色付きのごま油と塩バージョン」から都度マイナーチェンジを加えて、最近は太白ごま油ジュッ!形式に落ち着きつつあります。しょうがを入れたほうが、味に深みがでるのでごはんのおかずにも満足な仕上がりかと。
最近妙に体重が減ってしまったので、たんぱく質たくさん取らなきゃ!の意識でやや多めに盛り付けましたが、全然ペロリといけました。
蒸し鶏というか、ゆで鶏の副産物スープは、今日みたいにスープとして食することがほとんどです。手間いらずで、旨くて、ありがたい。
このスープをアレコレしてごはんを炊き込めば、おそらくそれなりにカオマンガイっぽいものが出来上がる。と思うのだけど、そのためには米そのものを変える必要がありますね。
そう、カオマンガイにはやはり、水分少なく香り高いジャスミンライスが必要なのですよ。
一人でもプーパッポンカリーが食べたい!バンコク女性一人旅の食事 その2。
バンコクでピンクのカオマンガイを食べてのは、なんともう7年も前でした。
以前みたいに気軽にふらふら徘徊の旅ができるようになるまで、まだもう少しかかりそう。あの頃はなんて自由だったのかしら。失ってみれば改めて、その尊さがわかるというものですね。はあ。
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