健康診断所見あり。3年ぶりのC判定は、婦人科系。
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最終更新日:2020/08/22
健康と美容
夏の恒例行事である健康診断の結果が届きました。
検診当日にも結果は一部伝えられていましたが、詳細は後日郵送にて送られてくるスタイルなのであります。
男の子は黒、女の子はグレー
結果はまあ、想定の範囲内といったところでしょうか。
肝機能の復活で歓喜の舞
驚きの健康優良児なものですから、ここ数年検査結果はほぼ「異常なし」のA判定で、「心配なし」のB判定は
- 計測
- 心電図
以上の2点のみでした。BMI値が低すぎるのと、右軸偏位によるもの。これは今年も変わらずでした。
心電図に所見あり。右軸偏位、BMI値、健康診断の結果が出た。
そして昨年度γ-GTPが基準値をわずかに上回り、痛恨のB判定に涙した肝機能。必ずや復活してみせると高らかに宣言しておりました。
健康診断の心電図「洞性徐脈」って何?
酒飲みなら誰しもドッキドキなこの項目、今年は見事にA奪還!歓喜の祝杯をあげたい気分です。ああ、この1年酒を控えて本当によかった(嘘)。そして去年の健康診断記事タイトルを見て今思い出した「洞性徐脈」は、今回外れておりました。
しかし、代わりと言っちゃあなんですが、今年は3年ぶりのC判定が出てしまいました。
3年ぶりのC判定は、婦人科系
検診時に聞いていたので覚悟はしていましたが、そうか、ちっちゃい筋腫でもCつけられちゃうんですね。無念。
といっても「即再検査」ではなく「年に1回経過観察を」というものなので、3年前に食らった「3ヶ月後再検査」通告よりものんびり感があります。まああれも結局なんともなかったんだけど。
同じく婦人科系の乳がん検査も、残念ながらB判定。これも自覚症状があり、なんとなく覚悟していました。2年前はAだったので、成績ダウンがやや悔しくはありますが、診断結果は「カテゴリー2」。右軸偏位と同レベル程度に考えていていのでしょうね。多分。
乳がん検診でのマンモグラフィーや超音波検査では、「どのくらいがんを疑うのか」の指標としてカテゴリー分類というものを使用しています。
乳がん.jp
カテゴリー1は「異常なし」、
カテゴリー2は「良性病変のみ」、
カテゴリー3は「がんを否定できず(がんである確率5~10%)」、
カテゴリー4は「がんの疑い(がんである確率30~50%)」、
カテゴリー5は「その検査上ではがん」
というものです。
その他の項目に関してはブレることなくオールA。いや、BもCもあるから全然オールじゃないんだけども、大きな変化はない模様。今年も無駄に丈夫なマイボディに感謝です。
40代の一人暮らし
とにかく病気や怪我に不慣れでビビりかつヘタレなものですから、健康を害すると何もできなくなってしまうであろうことは我ながら容易に想像できる。
ご陽気頼みのデタラメな人生を半世紀近く過ごしてしまったら、今さら真っ当な道には戻れない。この先もピーヒャラと踊りながら今生を全うするために、引き続き元気でいたいものです。
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