副業人材でも50歳以上は採用しない理由。

公開日: : 健康と美容

副業人材に注目し、業務委託で営業職採用を検討しているという企業から聞いた話です。

採用担当者曰く

「基本的には年齢不問…でも、やっぱり厳しいですね」

何が厳しいかといえば、年齢。

条件に合致するならば、何歳でも構わない。当初はそう考えていたものの、実際に面接を開始してからは、50代以降の人にお願いするのは厳しいと判断した、というのです。

ううむ、耳が痛い。

副業人材、50歳以上の採用が難しい理由。

面接を担当しているのは、30代半ばの方。

いくら申し分ない経歴を持っている人でも、50代ともなると使いづらそうとかコミュニケーション取れるかしらとか、いろいろあるんだろうな。若い社員で回っているスタートアップならなおの事、単純に話が噛み合わない、なんてこともあるだろうし。

そんなことを考えた私の耳の痛みを察したのか、担当氏は慎重に言葉を選びながら続けました。

「年齢がダメだというわけじゃないんです。ただ、人と接する仕事だからやっぱり清潔感は必要じゃないですか」

よくよく聞けば、40代から50代の男性応募者数名との面接に挑んだものの、揃いも揃って見た目が大変なことになっていたそうな。

副業での応募でweb面接とはいえ、れっきとした仕事の面接の場。にも関わらず、髪はボサボサ、ヨレヨレTシャツの寝起きスタイル。加えて音を立てて鼻をすすったり素手で拭ったりという仕草や癖が頻繁にみられて、さすがに不快感を持ってしまったとのこと。

それが1人ならまだ個人の問題だと思えるけれど、3人目も4人目も同じような問題点があると、これはもう50代以降は難しい、と判断されても仕方ないのかもしれません。たとえたまたま運悪くそういう人に当たっちゃっただけだとしても。

おばさん、おじさんだって見た目が大事

「そういう点では女性のほうがいいですね。髪ボサボサでノーメイクのまま面接に挑む女性は、さすがにいないですもんね。」

そんなフォローめいた言葉でその話題は締めくくられましたが、おじさんおばさんこそ見た目が大事なのだなと実感した次第です。

30代くらいまでならそこそこ普通にしていればそれなりに見える。25歳男性が髪ボサボサでも「あら飾らない素朴な感じがなかなか好印象ですね」みたいな勘違いが生まれることもあるでしょう(ないか)。

しかし髪やら肌やらに相応の年季が入る年齢になると、ありのままで清潔感を演出するのは難しくなる。かといってゴテゴテ塗りたくったりむやみやたらと若づくりするるのも別の意味で怖いし、ちょうどいいさじ加減ってのは人それぞれ違うから、お手本も正解もない。結局は、自分にあう「ちょうどよさ」を把握している人が、清潔感のある大人、ってやつなんでしょう。

自撮り好きな人ってイタいよね、なんて笑っている場合ではない。

いやいや、いくらzoomだからってヨレヨレTはさすがにないわー、と思うものの、自分だって年々見た目を構わなくなってきている自覚はある。少なからずの社会生活を送っている身としては、相手に不快感を与えない程度には清潔感を維持しなくては、などと考えた出来事でした。

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Comment

  1. kyoko より:

    ありのーままでーって、まさかの見た目!
    オドロキモモノキですけど、昨今の、人と会わない環境だったりして、意識がそっちへ向かないとかなんですかね?
    あ、でも確かに加齢に伴い、部屋着での外出範囲は広がりましたので(20代近所でも外出着→間略→50代部屋着で最寄りHUB駅外出着ナニソレ?)ゆるむのかもぉ_:(´ཀ`」 ∠):

    • crispy-life より:

      kyokoさん

      >部屋着での外出範囲は広がりました

      そうなんですよ。思い起こせばわたくしも若かりし日は最寄駅前に行くときでさえお気に入りやら一張羅やらを着てました。行動範囲が狭かったゆえではありますが、徐々におおらかになっている自覚あり。なもので、ヨレヨレおじさんも他人事ではないなとヒヤッとしたのですよ。

      程よくゆるめられるのは大人の特権ですが、ゆるめ過ぎにはお互い気をつけましょ…

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