70代ミニマリスト主婦の財布。

公開日: : ミニマルライフ, 生き方と考え方

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年末年始は地元に帰省すると決めております。

これは年がら年中なんの予定もなく自由気ままに生きる私にとってはほぼ唯一の確定行事。毎回少しばかりの緊張と共に両親宅を訪れるようになって、どれくらいの年月が過ぎたでしょうか。

しかし、去年は夏にも帰省したもので、緊張感は幾分控えめ。

おかげさまで、2018年の年明けも元気な両親と共に迎えることができました。

毎年の帰省で緊張する理由

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私が帰省の度に緊張するのは、両親の変化を目にするのが怖いから。

ありがたいことに身の回りのことは自分たちできちんとできる程度にはしっかりしており、揃ってお気楽、加えて大食らいではありますが、そろそろ80に手が届こうかという両親。久しぶりに会ったらグッと老け込んでいたらどうしよう、なんて考えてしまうのが子というもの。

まあ、向こうも会う度老け込む娘の姿に思うところはあるでしょうからお互い様ですが、とにかく、毎度緊張するのですよ、私。

関連 70代ミニマリスト主婦のキッチン。

父も母も若干動きがスローになっているものの、話が噛み合わないこともなく、頭はしっかりしているようで一安心。電化製品大好きな父はいつものように私のニューアイテムであるウォークマンに興味津々で、あれやこれやと質問を投げかけてくれました。

関連 携帯電話やパソコンの画面を覗き込むのはマナー違反?

そして、多くのものを持たない主義で綺麗好きの母が整えてる家は相変わらずきちんと片付いており、鏡にはチリ一つ、指紋一つついておらず、唸る。

この几帳面な両親からどうして私のようなおおらかな娘ができたのか。我ながら疑問ですが、とにかく、お元気そうでなによりです。

70代ミニマリスト主婦の財布

ミニマリストのキッチン

毎年私が帰省したら一緒に正月用の食材買い出しに行くことを楽しみにしているらしい母が、今回私の顔を見るや否や

「今年は市場に行くんでしょ?」

と言ってきました。

いつもは近所のスーパーで買い物を済ませる母。しかし徒歩圏内に結構賑わっているいい感じの市場がありまして、大手チェーンより地域密着個人経営店を贔屓にしがちの私がどうやら前回

「せっかくいい市場が近所にあるのにわざわざスーパーで買わなくてもいいじゃん」

的な発言をしたらしい。言ったっけ、言ったかも。昨夜の記憶も曖昧になりがちなもので皆目覚えていないのですが、多分、言ったのでしょう。

今年の正月メニューは豚しゃぶ、水炊き、すき焼きといつものように鍋三昧。ならば不肖の娘が市場の人気精肉店に突撃して年始を飾るにふさわしい素敵肉を選んでみようではありませんか。

ということで、賑わう市場で楽しいお買い物をしてまいりました。

スーパーでの買い物にすっかり慣れきったドライでアーバンなIt Girlである母。対面式の精肉店でグラム単位で買い求めるのが苦手とかなんとか言って財布を私に押し付けて遠巻きに娘を見守っており、わたくしは鼻息荒く年末の肉争奪戦に参加したわけですが、何が驚いたってこの財布。

めちゃくちゃ、キレイ。

母が使っているのはシンプルな長財布でコイン入れとカード入れ、札入れにいくつかのポケットに分かれているごくごく普通のそれ。しかし、カードはほんの数枚しか入っていないし、コインも少ないし、札は新札が向きを揃えて収められているし、ポケットにはレシートがきちんと折りたたまれて同じ方向を向いて収まっている。

めちゃくちゃ、キレイ。

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重ね重ね、どうして私のようなおおらかな娘ができたのか。我ながら疑問ですが、とにかく、お元気そうでなによりです。

ミニマリストの持たない暮らし

いやはや、自分なんてまだまだだなあと情けないような嬉しいような帰省。さて、三が日も終わり。明日から通常営業に戻りましょうか。

 




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Comment

  1. yoko より:

    あけましておめでとうございます!
    今年もよろしくお願いします。
    今日まで休みなので、さっそくおすすめのパン屋さんに行ってきます(西っ子なのでケルンは知りませんでした)
    それにしてもキッチンの美しさに驚愕!

    • crispy-life より:

      yokoさん

      今年もよろしくお願いいたします!
      yokoさんからのコメントを読んで私もすごくパンが食べたくなり、初詣がてら思わず買いに行ってしまいました。

      2018年も母の美しいキッチンが健在でホッとしております。この几帳面さを見習いたいとは思うんですけどね…。

Message

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嫌じゃない仕事があれば御の字、という話。

相変わらず、読書はaudibleで耳から、状態が続いています

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