MacBook Air M2を購入、7年ぶりのPC新調。
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最終更新日:2023/02/19
やりたいことほしいもの

日々の仕事で酷使しまくるラップトップを新調しました。
金額的にも、重量的にも、これが2022年最大の買い物だったのではないでしょうか。
2022年、買ってよかったものベスト3。
ヘビーユースはするものの、さほど負荷の高い作業はしない私に、超ハイスペックマシンは必要ない。
そう思いつつ、結果として最新モデルを入手することになったのでした。
MacBook Air M2を購入(7年ぶりの新調)

2017年に入手したMacBook air early2015 からこの度乗り換えたのは、MacBook air M2。2022年7月に発売された最新モデルであります。
毎日のように持ち歩くPCは「軽くて小さい」が大正義。よって先代機は11インチだったのだけど、同サイズは2016年に生産終了。現時点での最小サイズは13インチです。純粋なサイズ変更のみならず、筐体の進化(ディスプレイを囲む額縁部分がほぼなくなった)も相まって、画面かなり大きくなりました。にもかかわらず、重量は軽くなっています。もちろん微々たる変化なので体感ではわからない程度ですが、重くならないだけでもありがたいってもんです。
軽くなったといえば、充電アダプタもスッキリ小さくなりました。

コードがぼろぼろなのは大目にみてください。いや、これが買い替えの主な要因と言っても過言ではない。ケーブルを買い換えるか、本体ごと買い換えるかで数ヶ月悩んでいるうちにこんな状態になってしまったのですよ。
デザイン面でちょっと残念だったのは、背面のアップルマーク。透かしが光る仕様が気に入ってたのですが、光らなくなっちゃったんですね。まあ、別に明かりなんていらないっちゃあいらないんだけども。
本体新調に合わせて、必要な付属品も購入しました。
深夜の移行作業に苦戦する。
ニューマシンが到着したのは飲んで帰宅した金曜日の夜のこと。翌日まで我慢すりゃいいのに、うれしさのあまり開封してしまい、酔っ払った状態でセッティングするという暴挙に出てしまいました。
そのせいで、平時ならまずやらかさないミスを連発し、先代マシンからの移行がうまくいかず、途中で一度初期化するという手間がかかってしまいました。アホですね。
が、酔いも覚めてきた2度目の作業は順調に進み、最新マシンに慣れ親しんだ環境を構築できたのでした。その結果、
「先代機とさほど変わらんな…」
というまさかの感想に。ニューマシンの進化っぷりに感動するかと思いきや、意外と平常心でありました。
逆に考えると、何の違和感も戸惑いもなく即使いこなせる、ということ。いやはや、テクノロジー万歳であります。
さて乗り換えから早1ヶ月が経過した今となっては、大枚叩いて(冷静に考えたら結構高いよね)買ってよかった!以外の感想はございません。
案件ごとに振り分けたブラウザのウィンドウに、これまたファビコンが見えなくなるほどタブが重なり合った状態のままでもサックサク動いてくれるし、フル稼働させても丸1日持つバッテリーの心強さったらない。加えて、新しいマシンを入手したことを天に見透かされていたかのように、負荷のかかる仕事が湧いてきて、これ、先代機でやってたらイライラMAXだったなと思うなど。
迷いに迷った挙句、年末ギリギリに購入したけれど、いいタイミングだったじゃないか。結果オーライとはこのことね。今のところ大満足!です。
おそらく50代のほとんどを共に過ごすことになるであろうニューマシン。ふつつかものですが、ご支援ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
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