半世紀生きてなお続くアップデート。
公開日:
:
最終更新日:2021/08/19
生き方と考え方

WordPressのバージョンを5.8にアップデートしました。
WordPressとは、このブログで使っているシステムのことです。私はロリポップでサーバーを借り、その中にWordPressというブログシステムを構築し、「crispy-life.com」ドメインをムームードメインで管理しています。
アメブロやライブドアなどが提供しているブログを利用すれば、細かいメンテナンスはあちらさんが行ってくれるので、ユーザーは特に何もせずに最新バージョンを使える場合がほとんどです。
しかし、当ブログのように独自ドメイン+WordPressで運用する場合は、新しいバージョンがリリースされたら自分で更新しなければならず、トラブルが発生しても自力で解決せねばならない。
などということはわかっていてやっているので、すべて自分の選択により発生しているめんどくささです。そんなこんなを飲み込みながら生きています。
半世紀生きてなお続くアップデート。
大人になったら、いろんなことがそれなりにできるようになる。世の中のおおよそがわかって、さほど迷うこともなくなるのだろう。
子供の頃は、薄ぼんやりとそう考えていました。成人してすぐには無理でも、さすがに30になれば。いや、不惑といわれる40を過ぎれば。そう思い続けていたけれど、半世紀たっても不惑の境地に至る兆しは見えず、さすがに幻想だったのだと気づきつつあります。
年をとったら自動的に世の中の仕組みがわかるようになるどころか、わからないこと、できないことが新たにどんどん増えていくばかりですね。ぼんやりしてるとね。
変化の激しい時代に生きる現代人。取り残されないよう新しい技術についていかねば!などと強く意識せずとも、否応無しに順応せざるを得ない場面は多い。
ブログシステムのアップデートに限らず、スマホのアプリバージョンアップで仕様が変わって慣れるまで一苦労。なんてことは日常茶飯事で、なーにがバージョンアップじゃ、使いにくくなったじゃないか、改悪だ!とか騒いでも、結局そのうち慣れてしまう。
こういう日常の瑣末な、そして怒涛のような変化が、変わり続けることや、変化に対する恐れの軽減に役立っているのかしらん。脳の活性化とかに、多少は繋がっているのかしら。
DXも、おじいちゃん発想も
などと考える程度のデジタル具合なもので、仕事でも日常でも、やれDXだなんだの波に揉まれてふと遠くを見つめたくなる瞬間があります。一方で、人間が手間をかけてこそサービス!重い荷物も階段を使って人力で運ぶことがラグジュアリーホテルのおもてなし!みたいな謎ロジックにはさすがに疑問を感じたり。
前時代的な発言でボッコボコに叩かれても、その理由が理解できないおじいちゃん発想が自分の中にも残っている、かもしれない。という危機感は持っているが、そうそう、前回のオリンピックの最後は同じフォントの「SAYONARA」でねえ、などと目を細める諸先輩方の懐古心が理解できなくもない程度には、オリジナルの歴史を刻んでいるわけで。
なんていうんだっけ、こういうの。この感覚。あ、中間管理職?
見た目にはなんの変化もありませんが、WordPressのバージョンアップは無事完了しました。毎回不具合でたらどうしようとビクビクしてバックアップとって万全の体制で挑むけど、未だ問題が起こったことはありません。ビビりすぎか。
関連記事
-
-
いい歳をして、知らないことが多すぎる。
感覚に頼ると認識を誤るので、ここはひとつテクノロジーに頼りましょう。そう決意してから1週間。
-
-
実は嫌味を言われているとなぜ気づけたのか。
先日ツイッターのタイムラインに流れてきた、このまとめを読んで。 会社で「いつも爪がきれ
-
-
なんかなんかなんか。
人生三大嫌で嫌でたまらない行為のひとつといえば「記録された自分の声を聞くこと」ですね。
-
-
ひとりぼっちの帰り道。
By: Gavin St. Ours[/caption] 普段は家で一人もさもさ粗食を食む暮
-
-
大人がざわつく理由。
西側の友人から返ってきたメッセージに添えられた、割れた瓶やグラスが床に散乱する写真を見て、背
-
-
私だけが幸せになれ 人に好かれる努力には意味がない。
By: Nattu[/caption] あなたはあなた、私は私。 「考え方は違えども、
-
-
積み重ね、積み減らす。2019年やることリスト。
今年の目標を紙に書き出して壁に貼り付けておく。そんな受験生方式を取り入れて、早3年目となりま
-
-
プロになれなかった私のプロフェッショナル。
学生時代のアルバイトを含めれば、すでに30年以上も働いている計算になります。 30年
- PREV
- トマトの卵炒め丼献立。
- NEXT
- ゴーヤの味噌炒め、蒸し鶏とわかめのねぎだれ和え献立





