レンタルドレス、着物、衣装を取り入れる利点とは。
多くのモノを持たずに身軽に生きていく、というとなんだか味気ない人生になるのではと思われるかもしれません。
先日、いろんな洋服を毎日あれこれ着替えたい、という思いがないのであれば、コーディネイトなんてひとつでもいいんじゃないか、と書きました。
参考 女はおしゃれを楽しまなくちゃ!という何の根拠もない呪縛。
これは何も着の身着のままで過ごせばよい、ということではなく、洋服についてあれこれ考えるよりも他のことに時間と労力を使いたいと考えるならばそうしたほうが人生捗るよね、ということ。
でも、普段はそれで通せばいいとしても、冠婚葬祭はどうするの?
はい、借りればいいですよね。
結婚式の出席者は被っている
そもそも流行云々ではない喪服に関してはサイズが変わらない限りは同じものをずっと使うことも可能でしょうが、結婚式用に買ったドレスや着物ってそう何回も使えません。
なぜなら、結婚式に出席するような間柄って大体
- 親戚
- 地元や学生時代の古い友人
- 仕事関係
のいずれかになることが多いもの。年明けに従兄弟の結婚式があって、春には妹が結婚、なんてよくある話。
となると、当然出席者は被ってくるわけです。
晴れの席なんだから毎回同じ服でもいいじゃない、他人の洋服なんていちいち覚えてないよー。
と割り切れればそれでいいのですが、特に親戚関係の集まりでは記念写真を撮ることもあり、なかなか「毎度同じ服」で出席するのは憚られるものです。
じゃあその度に普段使いではない「衣装」を新調する?
うーん、それも厳しい。
結婚式に毎回違う服で参加する方法
最近は昔のように仰々しい結婚式を挙げるカップルは減少傾向にあるので、普段にも使えるようなフォーマルすぎない服を新調する、というのもひとつの方法でしょう。
さらに、結婚式やちょっとしたパーティーなどで着るような日常使わない洋服は全てレンタルで賄う、と決めてしまうのもいい方法。これならやたらとモノを増やしたり、買い物に時間を取られることもなく、管理する必要もありません。
参考 いろんなスタイルを試せるファッションレンタル(DMM)
妊娠8ヶ月、職場の同僚の結婚式のため利用させていただきました。ドレスと言っても裾周りだけが光沢のある素材で、地味な感じのためストールや手持ちのアクセサリーなどで豪華に演出しました。腰のリボンはイマイチだったので使いませんでした。生地は薄めです。マタニティ期なので購入しても使用回数が限られるのでレンタルで十分ですね。便利です。
うーんたしかにマタニティ期のドレスは期間限定なので、レンタルがいいですね。
特に友人知人関係の結婚式が連発する20~30代の女性にはドレスレンタルは必要ではないでしょうか。
また、40代ならお祝いの席にさらりと着物を着たいという願望も。
参考 着物レンタルの流れ(hataori)
ご返却前のクリーニングやアイロン等は一切不要です。送られてきた段ボールに商品を軽く畳んで入れ直していただき、同梱の着払い伝票をご使用ください。
着物が趣味で自分で着付けができるし日常的に着る、という方なら季節に応じた着物を揃えてきちんと管理することも問題ないでしょうが、私のように浴衣すらYouTubeの助けなしにはまともに着られないような人はレンタルに頼りたいところです。
ふと気づけば年齢的に結婚式に参加する機会もめっきり減りましたが、もし次回親戚関係の結婚式があったら間違いなく着物レンタル、だろうなあ。
代々受け継がれた振袖
ちなみに私は成人式の時に、みんなが成人式用に新調した赤や紫の(当時の)今時なデザインのカラフルな着物を披露する中で、とても古風でシンプルな大花柄の振袖を着ました。
これ、親戚からの「お下がり」。
20歳当時の私は流行モノや人と同じモノを着るのはイヤ!という非常にわかりやすい若者だったので、誰とも被らないこの着物をとても気に入っていたことを思い出します。
その後もう一度だけ同じ着物を着る機会がありましたが、数年後には従兄弟の娘(従姪)の元に行き、彼女もその着物で成人式に出席したよ、と写真を送って来てくれました。
さほど親戚づきあいのない家系で、着物自体は決して高価な代物ではありませんでしたが、こんな風に受け継がれるモノがひとつでもあったのはなんだか嬉しいものです。
日頃あれこれ手放している私ですが
「シンプルに暮らすためにはなんでもかんでも捨てるべき」
なんて思っているわけではなく、この振袖のように代々長く使えるようなものは大切にしたい。
だからこそ「今回しか使わないだろうな」と予めわかっているものはわざわざ買わずに借りる、という方法はとてもいい選択だと思うのです。
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