壊してさらば、眉デザインのゆくえ。
何かを捨てる、手放す時のパターンにはいくつかあって。
これはもう役目を終えたな、などとつぶやいて少々しんみりすることもあれば、あれ?なんでこれまでここにあったんだろう?という遺跡発掘パターンもあったりして。
どんなものとどんなタイミングでお別れするのか。それはもちろん自分次第ではあるけれど、神のみぞ知る、というところもなくはない。
例えば、「故障」なんてのも、予告なくある日突然やってくるからね。
今日捨てたもの

By: Philip Dean
- フェイスシェーバー
一応現物の写真を撮ってみたけれど、長年使い続けたシェーバーの写真を掲載するのも気がひけるので愛らしい幼女のイメージ画像でお届けします。
そう、「長年」使い続けた顔そり用のシェーバー。うっかり落下させて、真っ二つに割れてしまいました。あるある。
一応まだ動くので厳密には故障ではないけれど、そもそもそう長く使うものでもないような気がする。とっくにリニューアルされてる型番だし、もう替え刃も手に入らないだろうにガムテープで補強してまで使い続ける意味はないでしょう。
というわけで突然やってきた買い換えのタイミング。すぐに新型を注文しました。
何せ肌が弱いものでカミソリで顔剃るわけにもいかず眉の手入れにも使うので、フェイスシェーバーの利用頻度はそれなりに高いのです。よく使ってる割には買い換えてなかったけども。
眉の手入れはどうしてる
眉といえば、以前にこんなことを書いていましたが。
関連 40代がきちんとメイクしてもどこかしっくりこない、その原因。
以降も気持ち太めをキープしています。気持ちだけね。
ところで私、眉毛を誰かに委ねた経験がありません。幼少の頃に親に連れて行かれた床屋で顔剃りくらいはしたことあるような気がするけれど、大人になってからは多分ない。
はて、眉カットとか眉メイクって、みなさんカジュアルに利用されているものなんでしょうか。
今の自分の眉毛はさほど面白い事にはなっていないはず、だけど、眉って迷いだしたらどんどん迷う。大体ここに毛があるのがおかしくない?とかまで追い込まれたりもする。
顔の印象を左右する大事なパーツだから人に預けるのが怖い、という印象があるのだけど、自分でやるよりいい場合もありそうな。特に眉に迷い出してどうしようもなくなった時には頼んでみてもいいのかもね。
とにかく私の場合はボーッとしてたらまた謎の細眉に逆戻りしてしまいそうなので、来る新型シェーバーを駆使しつつ、無駄に工夫するとしよう。
しかし今回うっかりしなければ、今後もしばらく使い続けていたであろう古い道具。おいおいいつまで使うつもり?そろそろ買い換えてもいいんじゃないすかね?と旧シェーバー自ら手から滑り落ちて買い換えタイミングを作ってくれたのでは、とかなんとか、しれっと適当な話にまとめておきます。
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