今日捨てたもの 8/7 USB ACアダプタ。
今月は、毎日何かひとつ手放す運動月間です。
いつもなら捨てておしまい、となるところですが、こうしてひとつひつとブログに書いていると長く使ったモノとのお別れの儀式になっているような気がしてきます。
書くのに相応の時間はかかってしまいますが、ブログってライフログとしてはかなり優秀ですね。
今日捨てたもの
- USB ACアダプタ
iPhone充電用のアダプタ。
ケース?部分が割れてしまい、おまけに何か細かいパーツが足りなくなったようで、コンセントを抜き差しする度にバラバラになってしまう有様。使えなくはないんだけど、危ないよな…と感じていた代物です。
元来ずぼらな性格なので、それでもしつこく使っていたところ、思わぬところから新しいアダプタが私のところにやってきました。
先日両親を訪ねた際、父が似合わないデジタル機器周辺グッズをあれこれ出してきて
「使えるものがあったら持っていけ、それ以外は捨てるから」
と言うのです。その中には新品のACアダプタが。
両親は携帯もパソコンも持っていないアナログな人種。それがなぜ、アダプタやらSDカードリーダやら持っているのかと聞くと、亡くなったご近所の方の「遺品」。遺品整理をされた奥さまが、使えそうなものがあるのでよかったらもらってほしい、と父に持ってきたそうです。
父は「持たない」私と違って、「もらえるものはなんでも貰う」モノとタダが好きな昭和の男。果たしてそれが何に使うものなのかはさっぱりわからないけれど、せっかく持ってきてくれたのだし貰っておこう、と思ったとのこと。
若い頃の私なら、なんでそんな見ず知らずの老人の遺品をもらわなきゃなんないのよ?なんて言っていた気がしますが、不器用で世渡りも上手くない父がご近所の方といい関係を築いていると思われるエピソードがなんだか嬉しくて、そのACアダプタを受け取ったのでした。
私は、元の所有者と一切面識はありません。
某携帯会社のロゴが入っているところを見ると、おそらくスマートフォンの充電用だったのでしょうか。でも、未使用なのは何故だろう。なんて、あれこれ思いを巡らせながら封を切りました。
不思議な事に、妙な経緯でやってきた新しいACアダプタは超ミニサイズ。多くのモノを持ちたくない今の私には丁度いい大きさです。
というわけで、ちょっと危険な旧アダプタとは本日でお別れ。
何度も移動を繰り返す私と一緒にあちこち旅してくれて、助かったよ。
本当にありがとね。
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Comment
手放すと、本当に必要な物がやってくるといいますが、まさにそれが実現したのですね。
なんだか心が暖まりました*^-^*
ホント、今回は不思議な体験でした。
些細な出来事でもこういうことがあると、ああこの方法で進んでいいのかなと感じますね。