突然の体調変化 原因を検証する。
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最終更新日:2019/06/12
健康と美容
ここのところ体調がおかしい日々が続いております。
「おかしい」
といっても辛くも痛くも不調でもないのですが、え、どうした私の体、という状況。
なんて明らかな変化を感じつつも喉元過ぎればなんとやらですぐ忘れてしまう悲しい性質。ゆえに記録として書いておくことにします。
以降正しく検証できればいいのですが。
体に生じた変化とは
どんな変化かと言うと、異常なまでにお通じが良くなりまして。
もともと快便太郎ではあるのですが、ここ最近で一生分の宿便が出尽くしたのではなかろうかという驚愕のデトックスぶりでした。汚い話ですみません。でもホント。
まあスッキリし過ぎにも程があるのでおかしいといいつつむしろ絶好調。それはそれでウェルカムですが、変化はそれだけじゃなかったのです。
なんだか妙に肌の調子が良い。
秋頃からずっと不安定で定番の顔湿疹が出たり引っ込んだりしていたのですが、先月終盤くらいからかなりよい状態が続いています。
調子が良かったので新しいアイテムを試してみたのが2/20。このあたりからずっと問題なし。むしろいい。
長年の付き合いである皮膚疾患なのに何をやったら・やめたら症状が出るのか、そして治るのかが未だに皆目分からないのが中々厄介。せっかく今いい状態が続いているのでどこかに原因があるのかないのか、少し検証してみたいと思った次第です。
変化の原因として考えられることは
最近何かを習慣を変えたか、新しいものを導入、または止めるなどがあったか、と考えてみれば
- 食後にグラス1杯の赤ワインを呑んでいる
- アーモンドを食べている
これらが思い浮かびました。
アーモンドは以前はまってから細々と食べ続けています。
ずっと定期おトク便を利用してオーダーしているのですが、まだ余りがあるから今回はいいや、とうっかりタイミングをずらしてしまってぽかんと間が空いた、なんてこともあり。当初は毎日20粒程度食べていたのが、食べたり食べなかったりしばらく空いたりまた続いたり、と少々不定期になっていました。
が、最近食後のデザートとして赤ワインを呑むことが多くなり、そのお供として再びアーモンド熱が復活。フルーツなどと一緒に毎日一定量を食べ続けるように。
赤ワインとアーモンド。ここに何か秘密がある、のか?
それとも、たまたまか?
いやいやいや、赤ワインはデザートじゃないし、酒量増やすのはダメじゃないのか、という話ですが、その分食中の酒を減らしているので総量としては変わらないはずという苦しい言い訳。
「後でワインも呑むから日本酒はこの程度で止めておこう」
という自制心に期待しているのです。
ハイハイ。
どうだろうか、関連性はあるのだろうか。
もしもこれが自分の体に合っているのだとすれば、続けるのにこれほど好都合な健康法はないのだけど果たして。しばらく検証、という名のお楽しみ時間を継続したいと思います。
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