40代のファッション、靴と鞄の選び方が変わる理由。
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最終更新日:2019/07/29
ファッション
先日、いろいろなファッションを楽しむのが好きなのだと気づいた、と書いたところですが、それと同時に洋服に対する意識の変化も感じています。
以前いくつか取り上げた「偏愛アイテム」は別として、相変わらず好きだと思える服でもいざ着てみるとなんとなくしっくりこないものが増えてきたのです。
単に好みが変わったということかもしれませんが、よくよく考えてみると理由は別のところにもあるようで。
体型が変わった
私は物持ちがいいので気に入ったものは5年10年と愛用するのですが、それができるのは大きく体型が変わっていないからでした。
が、ここ最近どうも下半身のサイズが一回り小さくなったようで、以前はかなりタイトに履いていたパンツがゆるゆるになるなどの影響がが出てきています。
痩せたというと羨ましいと思われそうですが、40過ぎて変に痩せてしまうと貧相な印象になりがち。とくに細身のパンツがピタッと決まらすに余っている様はあまり褒められたものではありません。
これは服を買いなおすのではなく、体型を戻したほうがいい気がします。
が、ボリュームを出したいところだけ太る、なんて至難の業ですよねえ。顔とウエスト周りはキープでふとももだけ太るとか、できないもんでしょうか。
靴と鞄に求めるものが変わった
もう何年もの間個性的なデザインのアイテムを好んで使ってきた私。靴は7~10cmのヒールがほとんどで、バッグはレザーでやや大きめのデコラティブなタイプを中心に選んでいました。
今でも変わらず、それらのアイテムが好きです。
が、正直なところ、なかなか手が伸びなくなってきた。
以前は10cmヒールを履いていても平気で1日中歩き回っていましたが、今は階段の上り下りを想像するだけで疲れてしまいます。さらに単体で数kgの重量がある鞄にラップトップを入れて持ち運ぶなどちょっと考えられません。
移動の全てをタクシーで済ませるのならまだなんとかなるかもしれませんが、そんな生活はしていないしする予定もありません。ただでさえ運動不足なのだから、もっと歩かなきゃと思っているくらい。
となると、今かなり厳選できているアイテムの中でも活躍できないモノが少なからず出てきてしまうでしょう。
本当は怖い、定番服
以前はとても好きだったエッジのきいたデザインのアイテムよりも、体が動かしやすくて楽な洋服を選んでしまう今日この頃。このまま行くと、ワードローブの大幅入れ替えの可能性も否めません。
若い頃は個性的なデザインのものばかり求めていたのに、今新たに購入するなら…と考えてみると、浮かんでくるのはトレンチコートやラウンドネックのセーター、ジャストサイズの白シャツやパンツなど、何の変哲もないシンプルなアイテムばかり。
昔はこういう服、ぜんぜん面白くないと思っていたんですけどね…。
が、一見安全パイに見えるこれらのシンプルなアイテムは実は結構手強い代物。
お気に入りの服で着飾ればそれなりに満足できた若い頃と違って、40代ともなれば生き方や人間性が纏った服なんか突き抜けて表面に滲み出てしまうような気がしてしまうのです。
内面が磨かれている人はシンプルな装いがその魅力がさらに引き出してくれるけど、逆の場合もまたしかり。定番アイテムって「これさえ着ていれば誰でもおしゃれに見せてくれる」アイテムなんかではないところに少々恐怖を感じます。
自分の好みは既に確立されていてもうさほど変わらないだろうと思っていたのに、やはり少しづつ変化していたのかも。かといってファッションに興味がなくなったわけでは決してないので、またこれから自分なりの新しいスタイルを作り上げていくフェーズに入った、というところでしょうか。
毎日つらつらと感じたままにブログを更新していると実現したい生活のスタイルや基本的な考え方は変わりはしないものの、ファッションに関する内容が日々微妙に変化しているのがわかります。
うーん、あれこれ揺れるお年頃ですね。
40代は何かと転換期になるとは思っていましたが、今まさにその真っ只中にいるのだなあと実感せずにはいられません。
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