50代海外一人旅。10年ぶりのタイ・ラン島へ。

サワディーカー。
というわけで、久しぶりにタイにやってきました。
前回はいつだったっけ?と過去記事を繰ってみたらば、なんと、2015年5月!
バンコク女性一人旅。ゲストハウスに泊まってみる。
うわあ、あれからもう10年も経ったのか。怖い、怖いよう。
あっという間に10年過ぎちゃった気もするけれど、やっぱり10年ってそれなりの期間だよな、と実感したりもした、今回のタイの旅。実感の理由はいくつかありまして。
物価の変化で過ぎた年月を想う

今回滞在したのはタイ東部チョンブリー県のパタヤから船でアクセスする離島、ラン島。バンコクから日帰りで美しいビーチが楽しめることで人気のビーチリゾートです。
リゾート、といっても、パッと見たところ大型リゾートやラグジュアリーホテルの類は皆無。こじんまりとした民宿的な宿がそこかしこに立ち並ぶ、ローカル感満載の小さな小さな島であります。
このような離島は街の中心地よりも物価が高くなるのはどこの国でも同じこと。なんだけれど、私の記憶の中のタイとは全然違う価格感になっており焦りました。
自分が書いた過去記事と比べてみましょう。
一人でもマッサマンカレーが食べたい!バンコク女性一人旅の食事 その1。
ガパオライス55バーツ(約203円)、瓶ビール90バーツ(約333円)…?
あれ?昨日食べたカオマンガイ60バーツ、瓶ビール80バーツ。10年の年月と地域差(バンコク市内とラン島)を考慮しても、さほど物価自体が上がったわけでもない…?
はい、そうです。体感価格の違いの原因は、円安ですね。
前回バンコクに訪れた2015年は1バーツ3.7円だったのに対し、2025年現在は4.78円。そして私がタイの友人宅でしばらく居候をしていたのは2014年初旬。常に脳内で1バーツ3円と計算していた当時の感覚が強く染み付いているのもこの違和感の要因でしょう。いやはや、瓶ビールなんて今や東京上野あたりの立ち飲み屋のほうが安いのでは、という感じになっておりました。
そりゃね、10年も経てばいろいろ変わるよね。私自身だって、変わってないようで変わってるんだから。
疲労感で時の流れが身に染みる

今回は21時の便で成田からバンコクへ移動。空港でしばし時間を潰して早朝4時にモーチットバスターミナルへ移動し、5時の始発バスでパタヤへ。パタヤからソンテウで港へ向かい、さらに船に乗って40分でようやく目的地に到着、という移動スケジュールでした。
滞在時間を少しでも長くしたいがために選んだ深夜着便でしたが、これがまあ想像以上にハードでして。宿に到着してすぐホテルで爆睡をキメたのはいうまでもありません。
要するに、体力の低下が顕著だということです。いや、このスケジュールを組んでいる時点で気力は十分という気もしますが。6年前に寝台列車でホーチミンからニャチャンに行った時も、着いた途端泥のように眠ってたもんね。
ホーチミンからニャチャンまで、寝台列車で移動する。
長いのにあっという間に過ぎていった10年という時間をしみじみと感じる今回のタイの旅。環境の変化と、自分の変化を考えるにつけ、やりたいことは早いことやっとかないとダメですわね、という思いを強くしたのでありました。
いやホント、もう50過ぎてますからね。思い立ってふらっと南の島まで来るなんて、いつまでもできることじゃないんだから。
ここのところ激務でブログに全く手をつけられなかったのですが、幸か不幸かレギュラー案件が一つ終了したもので、ちょっと時間に余裕ができました。年内はあえて新規の仕事はいれず、このままゆっくりしていようかな、と。
ラン島滞在記録を期に、またちょこちょこ更新してまいります。
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