いわしの塩焼きじゃがいも添え、和ハーブサラダ献立。

公開日: : 家飯, 食べること ,

いわしの塩焼きじゃがいも添え

焼いたいわしに、じゃがいもを添える。

何かの本で読んだこの料理がずっと頭に残っていたのだけれど、それがどの本だったのか、どのようなレシピだったのか、そもそもレシピつきで読んだのかどうかすらも忘れてしまいました。

けれど魚屋でツヤツヤと青光りしながらアピールしてくるいわしに捕らえられ、どうしても記憶の中にしかないあのいわし料理を食べてみたくなり、記憶を頼りに調べること数分。

どうやら、私が目にしたそれは、ポルトガル料理のようです。

いわしの塩焼きじゃがいも添えで白ワイン

サルディーニャス・アサーダス

  • 和ハーブのサラダ
  • いわしの塩焼きじゃがいも添え

和ハーブのサラダ

和ハーブのサラダ

薄切りにして水にさらした新玉ねぎとくし型に切ったトマト、ざく切りの三つ葉と千切りの大葉を合わせたサラダ。オリーブオイル、レモン、塩、故障、パルメザンチーズ、くるみを混ぜたドレッシングで和えます。

いわしの塩焼きじゃがいも添え

いわしの塩焼きじゃがいも添え

いわしはお腹を取り、塩を振ってしばらく置き、水分を拭き取ってからフライパンで両面焼きます。別に蒸したじゃがいもと共にうつわに盛ってオリーブオイルをまわしかけ、粗塩とパセリを振ってレモンを添えます。

いわしといえばここのところは煮つけや蒲焼にすることが多かったので、塩焼きは久しぶり。

佐賀の酒 天吹 純米吟醸 ひまわり 生で晩酌、いわしの梅蒲焼き。

とはいえいわしの塩焼きなんて慣れ親しんだ味。なのに、付け合わせの大根おろしがじゃがいもになり(いや、じゃがいもはどちらかというと白飯の位置かも)、しょうゆがオリーブオイルになるだけで、こんなにも表情を変えてくるとは、いわし、恐るべし。

おおよその味の想像がつく一品だけど、想像を超える素朴な旨さ。白ワインも進みます。

ワインを飲む日のおつまみ

さて、今回はキッチンの事情でフライパン焼きにしましたが、ポルトガル風いわしの塩焼き「サルディーニャス・アサーダス」は炭火焼だそう。もちろん、魚焼きグリルで焼いてもいいですね。

最初に雑な処理をしてしまったおかげで腹回りが貧相な仕上がりになったのは隠し難い事実ではあるけれど、本家のビジュアルもなかなかどうして大した雑さですよ。結果としてかなりオリジナルに忠実な出来になったのではないかと思うのです。考えがポジティブすぎか。

調べて、作って、食べてみても、結局件の本については思い出せずじまい。調べるまではこう、ハーブとかにんにくの風味みたいなものがついてたんだっけ?などという朧げな記憶を持っていたので、読んだのはレシピ本や料理本ではなく、旅行記の類だったのでしょう。

読んですぐに作っていたら、或いはきちんとメモに残すなどしていたら、本のことだって覚えていたはずなのにね。なんだかもったいないことをした気分です。

 




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