暫定首位を獲得した白髪対策と次の一手。
夏の終わり頃に使い始めたヘアマニキュア、「カラーアゲインプラス」を1本使い終わりました。
以前使っていた利尻昆布ヘアートリートメントは1本使い切るのに約4ヶ月かかっていたことを考えると、こちらは2ヶ月なのであんまり持たなかったですね。
利尻昆布のほうは1本200ml、カラーアゲインプラスは80mlと明らかに量が違うので当然といえば当然ですが。
容量の少なさを差し引いて考えても、これが現時点では私の中でナンバーワンの白髪対策アイテムと言えるでしょう。
カラーアゲインプラスを推す理由
カラーアゲインプラスを気に入った理由は前回記した通り。
思い切り「染まらない」と断言しちゃってますけども、そこそこ染まります。何よりも、洗い流さなくてもいいのが本当にラク。懸念していた雨での色落ちや衣服への色移り、手指や爪への付着などもなく、あ、これは結構いいかもね、と思っております。
使い始めの頃は気になっていた墨汁の香りも慣れたらなんてことないし、塗布後ドライヤーで乾かした時にいい感じのボリュームが出るのも高ポイント。容量が少ないというデメリットはあれど、これはかなり使えるんじゃなかろうかと判断しました。
但し、私のように生え際や分け目など白髪が目立つところにのみピンポイントで使う、という用途に限られそう。全体染めには不向きかな。
白髪ケア、次の一手はリライズ
さて、この後は光で染める系、その名もびっくり「カミクローネ」に着手すると宣言しておりましたがあっさり前言撤回、華麗なる手のひら返しをキメまして、コメントで教えていただいた「リライズ」を試す事にしました。
Reriseの特長は「黒髪メラニンのもと*1」だけで染めるということ。植物から成分を抽出し、麹の発酵技術を応用した製法でつくられた着色成分です。
メラニンのもと、ですか。注釈に「着色成分(ジヒドロキシインドール)」と書かれているので調べてみると、花王と酒造メーカー月桂冠の共同研究により開発された着色成分とのこと。
白髪を黒髪メラニンのもとで黒く色づける~着色成分(ジヒドロキシインドール)~(月桂冠研究所)
1990年代後半から麹菌の有用遺伝子の解析を行う中で、酒粕に黒い斑点を生じる「黒粕現象」の原因として、麹菌の固体培養(米麹など)で特異的に発現する新規麹菌チロシナーゼ遺伝子(melB)を単離しました。黒粕の黒い斑点は、この麹菌チロシナーゼによりつくられた黒色色素メラニンでした。
麹菌由来とか酒造メーカーとの共同研究とか言われると酒飲みとしてはもはや他人事とは思えずソワソワしてしまいますが、このジヒドロキシインドールは2009年にすでに商品化されており、花王の「サクセス ステップカラー」にも配合されているようです。
サクセス!THE・男の白髪染めといったイメージが強い商品ですね。サクセスとリライズ、この2つの製品の違いはなんなんだろうか。単に商品イメージを変えてターゲットを男女で分けただけなのか、はたまた別物なのか。
いずれも一度に染めるのではなく、徐々に、自然に白髪を目立たなくすることに注力した商品なので、どちらかというとカラートリートメントに近い仕上がりなのかと予想するのですが果たして。
レビューをみると値段が高過ぎるとプンスカされている声が多く見られるものの、以前試したカラートリートメント類とほぼ同価格帯。これまで使ってきた製品とは異なるアプローチのヘアカラーだし、レビューを読んでもなかなか好評なので期待大。
いつものようにしばらく使用して効果を検証してみたいと思います。待ってろよ、白髪め!
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