英会話習得、何をすればいいのかわからない。セブ日記 3
只今フィリピン、セブ島にて短期留学を体験中。
本日のセブシティは雨のち晴れ、日中の最高気温は31℃。ようやく生活リズムが整って来た気がする3日目。このまま週末まで一気に駆け抜けたいところではあるが、明日は一旦ポーズが入る。明日はフィリピンの休日。当然、授業も休みとなる。
今回の目的が語学留学ではなく全く別のことであれば、或いは滞在期間がもっと長ければいそいそと夜の街へ出かけるタイミング。しかし、吹きっさらし状態が心地よい食堂で参考書を広げる休前日の夜となった。
短期留学、授業以外に何をすればいいのかわからない
私と同じ日に到着した大学生の男の子が
「みんな一生懸命勉強をしているけど、何をやっているのかさっぱりわからない」
と不安がっていた。この学校に滞在している人たちの殆どは1日12時間以上を勉強に費やしているのでその熱気や気迫は存分に伝わってくるが、何をどう長時間勉強し続ければいいのかわからない、と。
確かに、さあ頑張って勉強してくださいねと言われても、授業以外の時間に、どの要素をどのように配分して進めるべきなのか、また、どんな方法が効率的なのかがわからずうろたえてしまうのも無理はない。受験勉強に明け暮れた日々などついこの間のことである現役大学生ですらそうなのだ。いわんや中年をや。
その彼が今日から目の色を変えて自習に取り組み始めたのは興味深い現象だった。
信じるものは救われる
きっかけとなったのは、昨夜実施されたオリエンテーション。我々が求めていた
「どの要素をどのように配分して進めるべきなのか、また、どんな方法が効率的なのか」
について改めてレクチャーしてもらったのだ。レッスンだけでなく自主学習に対する細やかなケアがあるところが、この学校の最大にして最強の特徴である。
オリエンテーション終了後、自分なりにあれこれ考えるのはやめて、とにかくプロに言われた通りにやってみます、と言い、すぐさま行動に移す素直な彼。
カリキュラムを信じて実行できるか。今すぐ実感も体感もなくても、遠いゴールに近づいていると信じて目の前のコツコツとした地味な作業を継続できるか。これは何も語学学習に限ったことではなく、何かを手に入れるために最も重要かつ困難な要素である。目に見える分かりやすい成果を感じられなければ、途端に継続のモチベーションが落ちるのが人間というものだ。
けれど、そこそこ長く生きていると焦っても仕方ないこともあるとわかってくる。若い頃あんなに嫌っていた「急がば回れ」という言葉の本当の意味がようやくわかってきた気がする今日この頃。
いや、これは年齢は関係ないか。私が単に嫌なことから目を背けて生きてきた結果か。
ちなみに、この学校の卒業生のデータを分析してみると、信じるものは救われ、疑ったものは救われなかったらしい。つまり、カリキュラムをこなした者とそうでなかった者の得た結果は異なる、と。まあ、そうだろうなと思う。
今日の食事
- 朝 トースト、ソーセージ、もやし炒め、アスパラガススープ、バナナ
- 昼 豚生姜焼き、インゲンソテー、青菜炒め、瓜の煮もの、ごはん、素麵入りスープ、すいか
- 夜 チキンシチュー、白菜炒め、ゴーヤチャンプルー、かぼちゃの煮もの、ごはん、キムチスープ、りんご
相変わらず食べまくっている。帰国したら確実にデトックススープをやらなくては。
ところで日記というのは難しい。
当初の予定では、滞在中は時間も限られているので毎日の記録は単なる滞在日記として、それとは別に留学体験レポートをいくつか書くつもりだった。けれど毎日ブログを書くことが習慣になって久しいので、どうしてもいろいろなことを書きたくなってしまう。そのせいで、思い描いていたような数百文字のシンプルな日記になかなかならない。ただひとつ、謎の食記録がかろうじて日記らしさを保っているとも思える。
ブログというリフレッシュの場所があるのは、いい。
大学生に負けじと私も今日は12時間みっちりやった。深夜になってからいつものようにしょうもない文章を書き連ねていると、慣れない勉強で疲れた脳が幾分落ち着くような気がしないでもない。懸念材料であったwifi問題を解決してもらえたことにも相当安堵している。
つづく。
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Comment
太る太るとうるさいです。食べてるそばからデトックス 笑える
ルナさん
ほんとだ、毎日毎日うるさいですね。増量減量が割と得意なので日々ありがたくいただいてますけども、帰国したら再検査も待っているのでほどほどにしなくては。お気遣いありがとうございます。
いえ。気遣いはしていません。他人の体重の増減に興味はないです。
たくさん食べてるそばからデトックススープやらなきゃと言ってるのが滑稽だと感じただけです。
ルナさん
それは失礼いたしました。
量は調整できても内容は選べないので、いずれにせよ帰国後調整する必要がありそうです。