ボサノバ日和のElis Regina。

公開日: : 最終更新日:2020/05/13 音楽、映画、芸術、世界

brazil

昼からワインを楽しむ贅沢な日曜日。

ワインのお供にYoutubeでボサノバを聴き漁っていました。夏っぽくね。
ボサノバに限らず、70年代モノを中心にロック、ジャズ、ファンク、ラウンジ、音楽は広く浅く好きなのですが、特にワールドミュージック系は好きでCDもかなり買いました。ミニマリストとしては今その処分でヒーヒー言っているわけですが、どれも私に幸せな時間をくれた宝物たちです。

で、今日はボサノバ気分でとあるチャンネルを流していたら、大好きな歌声が。

Elis Regina。彼女の声も曲も大好きで、いろんな音源を持っているのですが、ライブ映像がyoutubeに上がっていたなんて今日の今日まで知らなかった…。

そして、彼女の人生についても詳しく知りませんでした。

ブラジルの歌手。1960年代から1970年代にかけて、ブラジルで最も人気のある女性シンガーであった。
彼女のヴォーカルは、心躍らせる歌声と優れた抑揚を持ち合わせており、特にアップテンポなナンバーに卓越していた。 「Furacão(ハリケーン)」や、「Pimentinha(ピメンチーニャ、小さな唐辛子)」といった愛称で呼ばれた。

私が彼女の歌を知ったのは1990年代のクラブミュージック。ボサノバについても改めて調べてみると、ブラジルでは日本の演歌のようなお年寄りが好む音楽、という位置づけらしい。日本ではクラブシーンやカフェミュージックとしてもボサノバが盛んに取り上げられましたが、ブラジルからすれば、日本って異様にボサノバ好きな印象があるみたい。日本マーケット向けにCDを出したら売れる!みたいな。

し、知らなかったよ…。

1982年にコカイン中毒とアルコール中毒によって死去。36歳没。現在、彼女はサンパウロのモルンビ墓地に葬られている。その短いキャリアの中で、数々のトップセラーを記録した。

あれほどの才能に恵まれながら薬と酒に蝕まれ、36歳という若さで他界していたElis Regina。改めて知ろうとすると、なんだか驚くことが多いですね。

で、ブラジル繋がりで調べていて、もうひとつ驚いたこと。

Jorge Benって、まだ生きてたんだ!
というか、意外と若かったのね…。だって、マシュケナダだよ?往年のボサノバ歌手、っていうイメージだったけど、実はまだ60代。恥ずかしながら、Jorge BenとJorge Ben Jorって別人だと思ってました…。

Taj Mahal 最初に聞いた時はなんか爆笑した。なんじゃそれ、と思って。壮大すぎ、と。
言葉がわからないのでどんな意味が込められているのかわからないけれど、凄いな、と思ったのは事実。

そりゃ、Rod Stewartも拝借したくなるよね。当時は全然気付いてなかったけど。

>>参考
ジョルジ・ベン 「タジ・マハール」 VS ロッド・スチュワート 「アイム・セクシー」
(ホンモノを聴け!)

と、なんだかあれこれ書き散らかしましたが、今日は見事なボサノバ日和でした。
お年寄りの音楽でも、やっぱ好きだな。

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