気持ちいいことがやめられない。

公開日: : 最終更新日:2017/04/08 ミニマルライフ, 生き方と考え方, 音楽、映画、芸術、世界, 食べること

未だに新規購入を我慢しています。

関連 耳掻き依存症から抜け出すための対策。

あー、おじさんのみみかきカムバック。とさめざめ涙を流しながら過去記事を振り返ってみるとこれ、ちょうど1年前に書いたものだった。

1年。1年我慢したのか。すごいじゃないか。

といっても、耳かきをしていないわけではありません。魅惑の極細耳かきを我慢しているだけで、痒いところに手が届かない一般的な耳かきは持っております。で、それでお茶を濁している切ない毎日。ああ切ない。



気持ちいいことがやめられない

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耳かきに関してはあんまりよくない、というか多分ヤバい感じなのでこの切なさを抱えて生きて行くしかないのかなと半ば諦めの心境です。一回痛い目見ればもう二度と耳かきなんて、と吹っ切れるかもしれませんが、痛い目は見たくないので我慢します。

話は変わりますが、週末に久しぶりに部屋で昼飲みしたんですよ。

家飲みも昼飲みも普通にやってるんですが、自室で明るいうちからダラダラ飲むという行為が久しぶりだったのです。多分半年ぶりとかでしょうか、引越してからは初めてなのは確実。

前夜から計画的にカヴァをそっと冷蔵庫に忍ばせ、早朝から出かけ所用を済ませ、デパ地下に寄ってバケットを購入。他にもデリ的なものを買おうかなあと売り場を徘徊するもピンとこず、ここは昨日の残りのアレをアレしてふんふんふんと考えながら家路を急ぎ、あああでもいちごは欲しいぞと慌てて八百屋に立ち寄り、いよいよという段階でなぜかこのまま開栓してはダメだと感じシャワーを浴びて身を清める始末。

全ての準備を終えてシュポっと景気のよい音を立てたのは午後3時。ベランダで青空を眺めながらまずは1杯。喉で泡が弾ける快楽にニヤニヤし、鼻歌を歌いながら2杯目を注ぎ、ワンプレートに盛り付けたサラダやらチーズやら肉料理やらをつつき、読みかけの本を手にさて何を聴こうかなと考える。

大げさでもなんでもなく、こんなに幸せでいいのかしら、とふと思う。いやホントに冗談抜きで。

気持ちいい耳かきは我慢しなくちゃいけないけれど、気持ちいい酒や音楽があって本当によかった。ああこの感動を忘れてはならぬとWordPressの画面を開いて

「好きなこと、気持ちいいことが合法であるのはありがたい」

と書き記して保存したのでした。(で、今続きを書いている。)

なんだそれって感じですが、世の中には決して許されない気持ちいい(らしい)ことがたくさんあって、うっかりそんなものに手出ししたが最後、快楽と自滅の狭間で苦しんでいる人がいる。なんてことを考えればこんな午後が本当にありがたいなと。

音楽はともかく、酒は付き合い方を間違えるとマズいので愛しているからこそ一定の距離感を保つ必要はありますけどもね。

気持ちいい場所を作れる強さ

カッコイイこだわりなんてないけれど、店とか食べ物とかと同様、音楽も1回ハマったら毎日毎日同じ曲を聴いてあっという間に歌詞も暗記してしまうようなねちっこいタイプです。飽きるまで聴くというか、なかなか飽きないんだな。

最近なぜかどハマりして毎日聴いているのがGerald WilsonのSpanish Bay

もう序盤のピアノからホーンへの流れが気持ちよすぎでしょうよと。そして終わり間際にドラムのおかずが増えるくだりもたまらない。などと考えながらこの日も大音量で聴いてうっとりしていたのでありました。気持ちよくてやめられなくていくら聴いてもこれは無害。絶対的無害、強い。

一時音楽を聴かなくなっていたのだけれどこの頃は音楽漁りたい病が再熱しています。

関連 音楽を聞かなくなった理由。

酒と音楽の組み合わせ、最高じゃないかと。しかも特別な道具も場所も必要とせず自分でパパッと準備できるお楽しみの尊さよ。

ミニマリストの持たない暮らし

なんていいつつ酒も音楽も全然マニアックに追求できない軽いヤツなんだよなあとフンフン鼻歌をかましていて突然大昔の趣味を思い出す。

あれ、そのまま続けてたらどうなってたんだろうか。
まあ今気持ちいいからそんなのどっちでもいいんだけど、ていうか、もうカヴァも空いちゃったし考える余裕がないやとウトウト。これまた至福。

そんな最高に気持ちいい週末の余韻を残しつつ今週もスタートしております。毎度呑気ですみません。件の「趣味」の与太話はまたいつか。

※追記 書きました。
関連 持たない生活、持てない私のしつこい憧れ

 




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Comment

  1. ちゅーなー より:

    crispy様

    ジェラルドウィルソン!
    まさかこの名前を見るとは。
    たまりませんよ、クドい(褒め言葉)アレンジww
    ラロ シフリンもそうですが、古き良きアメリカンテイスト
    油の効いたホットドッグにかぶりつきたくなるような演奏。

    ワインじゃないです。ウイスキーか焼酎、それも濃いめ。
    引っ越し準備で大わらわですが、1:1のハイボールでも
    飲みながら、久しぶりに聴きたくなりましたよ。

    • crispy-life より:

      ちゅーなーさん

      そうそうクドい感じがたまらんですよね、かっこいい。この時代のビックバンドみてみたかったなあなどと思っていたのですが晩年もかなりお元気で活動されていたと調べてみて知りました。食同様音楽も極めて雑食ですがジャズ界隈も改めて掘り返してみたくなっております。

      引越し準備頑張ってくださいませ!

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