腰痛改善記録、椅子がこわい。

公開日: : 最終更新日:2024/05/22 健康と美容

腰痛改善計画の続きです。

長年苦しみ続けている腰痛を改善すべく、この4月から新たな取り組みを開始しました。

腰痛改善に向けて始めたこと2つ。

さて、開始約1ヶ月で効果は出たのでしょうか。

腰痛改善記録、椅子がこわい。

結論からお伝えすると、腰痛は幾分緩和しました。あくまで「幾分」であって、完治には程遠い状態ではありますが、通院を始めた頃の腰回り常時カッチカチ状態からは脱したのではいかと感じています。

先生のアドバイス通り、最初は集中治療で週に2~3回通院していました。けれど、さすがは30年ものの痛み。

「具合どうですか?」
「全然よくなりませんね…(気まずい)」

というやりとりを交わすこと数回。全然治療の効果を感じることはできませんでした。

1ヶ月近く通って改善の兆しがみられないのなら、意味ないんじゃないか。と思い始めた頃、先生より背面に加えて側面からも筋肉を解していこうとの提案がありました。なんでも、背骨側からよりも横腹側からのほうが体の深部まで解せるとのこと。その深いところにまたカッチカチの筋があり、そいつを念入りに対処いただくことになりました。

これが、結構、イタい。イタ気持ちいいの範疇ではあるが、イタい。痛いってことはきっと効いているのだ、解れているのだ、と自分に言い聞かせて数日後。日課の体操でひねる腰の可動域が違うことに気づきました。

山が、動いた。非常に小さな、小さな一歩です。

もう相当長く患っているゆえに、いまさら原因を突き止めることなどできないけれど、この腰痛は我が腹筋の頼りなさが大いに関係していることは明らか。そこで日課の簡単な体操に加えて、プランクを導入しました。まだ1日1回しかできていないけれど、多少の筋力向上に役立ってくれるでしょうか。

さて、真剣に腰痛と向き合う日々の中、Audibleでたまたま辿り着いた夏樹静子著「腰痛放浪記・椅子がこわい」を読みました。

「夏樹静子のお葬式を出しましょう」──苦しみ抜き、疲れ果て、不治の恐怖に脅かされた闘病の果てに、医者はこう言った。時には死までを思い浮かべた鋭い腰の疼痛は、実は抑制された内なる魂の叫びだった。そして著者もいまだに信じられないという、劇的な結末が訪れる。3年間の地獄の責め苦は、指一本触れられずに完治した。感動の腰痛闘病記。

Amazonより

氏が激しい腰痛に襲われたのは54歳の時。椅子に座ることさえできず、寝転んで原稿を書くほどの痛みを解消すべくありとあらゆる策を講じた末、たどり着いたのは意外な治療法だった、というお話です。

のちに心療内科が普及するきっかけのひとつとなった本書が発表されたのは、1997年。その頃には私の腰痛はすでに始まっていたのか、と考えると、なんだかなあ。思えば遠くへ来たもんだ。

本書は以前読んだ「腰痛学校」とも通じるものがあり、なんか怖い。さらに「本書を読んで腰痛が治った」なるレビューが散見されるのも怖い。

人生を変える幸せの腰痛学校 自分でできるシンプルなこと。

自分の場合はそもそも20代の頃に椎間板ヘルニアと診断されているし、売れっ子作家のように魂を削るような働き方もしていないばかりか、日々お気楽に生活している。よって、夏樹氏と同じ文脈で語ることなどおこがましすぎるけれど、彼女も「自分は心を追い込むタイプではない」と、ずっと言い続けていたんだよなあ。

この不思議な腰痛体験から生まれた「心療内科を訪ねて」も読んでみたくなりました。怖いけど。

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