ベトナム一人旅、タンディン教会とバインセオ。

公開日: : 最終更新日:2019/05/20 旅人への道

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一人旅でベトナムに来ています。

羽田から深夜便を使って、早朝にホーチミン着。バスに乗って中心地に出た時点でまだ朝の7時過ぎ。

本当に危ない、ベトナム・ホーチミン一人旅。

今夜は宿を取っていないのでホテルにチェックインするでもなく、このまま夜までなんとなくホーチミンで過ごすことになるのだけど、厳しいねえ。

ベトナム一人旅、ホーチミンをうろつく

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長い1日になりそうだったので、今まで行ったことのないエリアに行くことにして、「Viện Pasteur」というバス停で下車しました。いや、ここで降りろと親切なようで不親切な例のお姉さんが教えてくれたのです。

地図で見ると確かに、ここがベストに見える。見えるが、そうでもない。朝7時、まだ本格的な暑さとまではいかないまでも30度近くになっており、とにかくバイクの多さで徒歩10分がとてつもなく遠く感じてしまうのです。荷物が軽いことだけが救いだったけど、こりゃ先が思いやられるわ。

いきなり気力と体力の消耗を感じたので、早くもコーヒーブレイク。

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開いててよかったHIGHLANDS COFFEEで甘いコーヒーを啜って精神統一を計ります。大丈夫か。

タンディン教会はピンクだった

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コーヒーで涼んで少し落ち着いたので、目的地へ。

インスタ映えするとやらで近頃人気らしいタンディン教会へ行ってみます。ホーチミンではサイゴン大聖堂に次ぐ規模の教会らしいのだけれど、検索してみてもさほど詳しい情報に辿り着けず。なのに「行ってみた」系の情報は山ほどヒットするということは、自然発生的に人気が上昇したスポットなのでしょうか。何がきっかけになってブレイクするかわかりませんね。

さて、ご覧の通り、本当にピンク。

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青い空に映えるピンクの教会は、インスタ女子でなくても見応えがあります。

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が、残念ながら中には入れず。教会内部のステンドグラスもとても美しいらしいので、見学する場合はミサの時間に合わせて行く必要があるとのことでした。

この後近くにあるタンディン市場を冷やかすつもりだったのですが、あまりの道路混雑っぷりにまたもや心が折れる貧弱な私。

久しぶりにホーチミンに来て、私は悟ったね。結構やりたいようにやってきたし、いつ何が起きてもそう後悔しないや、なんて飄々としているつもりだったけれど、いざ圧倒的な脅威(バイク)を前にすると、情けないほどに生に執着している自分に気づいたね。いや、死ぬのがどうこうじゃなくて、痛いのがイヤなだけかもだけど、とにかくバイクが怖い。怖いってば。

好物のバインセオを食す

生への執着を認識したところでもうランチにします。そういや昨日は夕食も食べなかったし、機内食もほとんど手をつけずだったので、お腹が空いている。

ベトナム料理はわりとなんでも好きだけど、中でもバインセオは大好物。タンディン教会近くにバインセオの有名店があったので、開店時間の10時に飛び込みました。

レギュラーのバインセオとゴイクン(生春巻き)もオーダー。

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メニューではゴイクンは10本となっていて、さすがにそれは無理なので2本だけ、いや、3本だけにして。ね、ね?とお願いするも交渉決裂。ミニマムオーダーは5本からとのことなので受け入れました。

バインセオ、デカい!

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米粉を使ったパリパリの皮の中にはもやしや海老、豚肉が包まれているこのバインセオ。「ベトナム風お好み焼き」なんて表現されることも多いけど、お好み焼きというより、おかず系クレープみたいな感じでしょうか。これを野菜に包んでニョクマムのタレをつけていただきます。ビールとの相性よし。

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この「菜っ葉で包んで食べる」というのがやたら好きです。韓国焼肉なんかもそうだけど、そこそこしっかりした味や油っぽいものなんかでも、葉っぱで巻くとすいすい入るから不思議。ちょっと食べ過ぎたけど、今回の旅最初の食事は大満足の内容となりました。

この店周辺みたいに、路地1本入ったところは交通量も少なくて平和なんだけどなー。つづく。

 

 




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