本当に危ない、ベトナム・ホーチミン一人旅。
羽田発、JALの深夜便を使い、現地時間の朝5時過ぎに、ベトナム・タンソンニャット空港に到着しました。
ベトナムは、5年ぶり。トータル3回目か4回目か、何度か来てますが、実は日本から来るのは初めて。
仕事終わりで身支度をしてそのまま移動、機内でボヘミアンラプソディーをちら見しちゃってロクに眠れなかったので、ちょっと体力面が心配なスタートではあります。
そんな迷いが行動に出てしまったのでしょうか。パスポートを紛失するという大失態をやらかしてしまいました。
本当に危ない、ベトナム・ホーチミン一人旅
イミグレーションが結構な行列で、並んでいるうちにお腹が痛くなり、出国するまで持ちこたえられる自信がなかったものですから、途中離脱してトイレに行きました。すみません、トイレ周りにものすごく臆病なもので。
自分の認識以上に、焦っていたのでしょう。イミグレ待ちにつき手持ちしていたパスポートを、そのままトイレに置き忘れてしまったのです。
気がついたのは再度列に並んでから。あ、しまった!とトイレに戻るも、心やさしき清掃員さんに既に回収された後でした。って、結局すぐに手元に戻ってきたので大事には至らなかったものの、ちょっと冷や汗をかきました。注意力散漫すぎ。
これはアレだね。久しぶりの一人旅、気を引き締めて楽しみなさいよというお告げだね。
そう受け止めてここ数年で新しくできたらしいエアポートバス109番に乗って、市内中心地へ向かう。
あ、チケット12,000VNDなのに、120,000VND払ったかも、と気づいたのは、発車してからでした。
これはアレだね。久しぶりの一人旅(以下略)。チケット売り場のお姉さんは可愛くて親切だけれど、間違って多く払っても指摘してくれません。気をつけましょう。
さて、バスの中から外を眺めていると、前回ホーチミンに滞在した時に感じた憂鬱と恐怖が蘇る。私、何回も来ているくらいベトナムは好きだけど、来る度に辛い思いをしていたんだ。
何が辛いって、バイクが辛い。桁違いにビビりの私は、迫り来る無数のバイク集団をかき分けて広い道路を渡り切れる気がまるでしないのです。
忘れてた。また今回も、炎天下にひとり佇み途方に暮れる謎の時間を幾度も過ごすことになるのか。そう考えると、楽しいはずの旅に若干の陰りが生じるからさあ大変。
ホーチミンの一人旅。何が危ないって、この交通事情だよね。バイク集団怖すぎるよね。って、台湾の時も同じこと言ってたけど、ホーチミンの恐怖は、台南の比じゃない。
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右手をひらひら、左手をひらひら。前後左右の車やバイクを牽制しつつ、堂々とした姿勢で、ゆっくりと道路を渡りきる。そのテクニックをどうにか身につけた頃にはまた、今回のベトナム滞在も終わるのだ。
つづく。
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Comment
すごくうなずきながら読ませていただきました。
今年の冬にホーチミンに行きましたが、想像をこえるバイクの流れに全く渡れず。それになんであんなに朝早くから夜遅くまで走り回ってるんだ、クラクション鳴らしながら。どこにいくのだ、いったい。という感じで。
おそるべしホーチミンでした。
匿名さん
コメントありがとうございます。
あまりにも怖い怖い書きすぎて呆れられているのでは、と思っておりました。共感してくださる方が現れて、なんだか嬉しいです。
暑い国の人は涼しいうちから動き出す傾向にあるのでしょうが、とはいえ日中も深夜も多いですもんね。。。毎度のことながら、今回も多少上手に渡れるようになった頃には帰国となりました。
ベトナム旅行記、もう少し続きますのでお付き合いいただけると幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。