神戸からジャンボフェリーで行く高松日帰り弾丸旅行 その1。

公開日: : 最終更新日:2018/07/18 旅人への道 ,

takamatsu_28

滞在中の神戸から、香川県の高松市へ出かけてきました。

高松は数年前に仕事で行っていますが、プライベートでふらりと遊びに行くのは今回が初めてです。

前回は1泊かつ新幹線でちゃっちゃと行き来した高松へ、今回は現地滞在時間14時間の日帰りで。

せかせかしないのんびり旅、しかし内容充実の弾丸日帰り旅行となりました。

ジャンボフェリーで高松弾丸日帰りツアー

compare

せっかく一眼持って来ちゃったことだし、滞在中にちょこっと遠出がしたいなあと思っておりました。

関連 重視すべきは大きさよりも重さ。

友人と飲んでいる時にそんな話をしていたもので、何がどうなって行き先が決まったのかさっぱり忘れてしまいましたが、

「バスで高松行って、うどんでも食べよう」

という話が急遽まとまったのでした。なんで高松行くことになったんだろう、全然思い出せないけど、まあいいや。

そんなグダグダな感じで決まった高松ツアー。バスの時間を調べているうちに、深夜に神戸を出航するフェリーの存在を知る。深夜1:00に神戸を出発し、高松には早朝5:00頃到着。帰りは最終バスで神戸に戻れば日帰りでも長時間高松を満喫できるじゃないか。

中年の旅としては少々体力が要りそうなスケジュールではあるが、移動中に寝れば問題ないでしょう。ということで、フェリーとバスの旅に決定です。

船、好きなんだよねえ。

そういや昔、家族旅行で神戸から船で小豆島へ行った記憶がほんのりと残っている。船の和室でみんなでゴロンと横になれるのが子供心になんだか不思議で妙に面白かったよなあなんて。

高松に行く、という目的にフェリーに乗る、というお楽しみも追加され、さらに気持ちが盛り上がるのでした。

 00:30 三宮フェリーターミナル着

takamatsu_1

さて、当日。まずはフェリー乗り場へ向かいます。

第3埠頭のジャンボフェリー乗り場へは三宮駅前からバスも出ていますが、歩いても20分程度の距離。この付近も久しぶりだし、ぶらぶら歩いて行きました。

三宮駅から徒歩で行くなら、市役所のあるフラワーロードをズドンと南下するのが一番簡単です。

takamatsu_2

takamatsu_4

神戸三宮フェリーターミナルに到着。

takamatsu_5

takamatsu_6

えらくキレイだと思ったら、まだ出来上がってから3年しか経っていない新しい施設でした。

 瀬戸内クルーズ&バスセット券はペアでお得

takamatsu_7

さて今回私が購入したのは「瀬戸内クルーズ&バスセット券」なるもの。

参考 瀬戸内クルーズ&バスセット券(フットバス)

  • フットバス (大阪線 or 神戸線) 片道1回
  • ジャンボフェリー(神戸ー小豆島 or 神戸ー高松)片道1回
  • ジャンボフェリー(高松ー小豆島)片道1回 ※おまけ

以上がセットになったチケットで、大人4,300円、小人 2,150円。
これがペア券になると大人7,600円で1人当たり3,800円。我々は深夜便を選んだので深夜料金300円が追加になるけれど、それでも安い。

サイトの料金表を見ていると、事前予約は20%OFFだとかいろんな割引設定が用意されている模様。でも、2人がフェリーで行ってバスで帰るという今回のプランにはこのペアチケットがぴったりでした。小豆島へのフェリーは完全なおまけのようなので、使わなくても十分ありがたいチケットです。

セット券は事前予約なしでフェリーターミナルにて直接購入が可能ですが、バスは要予約。はて、深夜にバスの予約はできないだろうから当日になってするのか?とか考えていたら、なんと

「瀬戸内クルーズバス&セット券を購入予定なので事前にバスを予約します」

と電話で説明すれば、チケット購入前にバス席の予約が可能でした。なんかいろいろすごいぞ。

takamatsu_3

このフェリーターミナルの屋上は港が一望できる展望デッキになっているのだとか。今回はギリギリの時間に到着してしまったので施設内散策の時間が取れず残念。代わりに道すがら撮影したブレブレの神戸の夜景を置いておきます。

01:00 ジャンボフェリー第一便で神戸から高松へ出発

takamatsu_8

前置きが長くなりましたが、いよいよ乗船。

実はターミナルにいる時点でイヤな予感はしておりました。

というのも、この日出かけるまでは平日の深夜便なんてどうせガラガラだからのんびり静かな感じなんだろうねーなどと余裕をかましておったのです。

しかしターミナルには団体さんの姿がチラホラ。なんでこんな時間に団体さんがいるのさ?とよくよく考えてみたら、この日は平日じゃなかった。いや、日付変わって月曜日なんだけど、日曜日の深夜でもある。つまり、週末を使って神戸になんかしらの予定で来ていた人たちが、月曜から通常モードで通勤・通学するためにはこの深夜便が便利な選択のようなのです。

で、「なにかしらの予定」というのが、アレです。オウ オウ オウ オウ 阪神タイガース フレ フレフレフレー。

みなさま、阪神タイガースの本拠地・甲子園球場の所在地は大阪府ではないことはご存知ですか?虎=大阪のイメージが強いようで勘違いしている人をたまに見かけるのですが。

まあ、そういうことです。ナイター観戦でぐったりと疲れきった(この日は負けゲーム)戦士たちの群が、海を渡って帰っていく。

この日がたまたまだったのかもしれないけれど、ジャンボフェリー、日曜深夜の便は、まあまあ混む可能性あり。覚えておきましょう。もちろん虎関連以外にもどこかの運動部っぽい学生たちや常連風のおじさま方などもおられましたよ。

takamatsu_9

いざ、乗船。

takamatsu_12

ピンク系のカラーでまとめられたジャンボフェリー船内。なんという懐かしくわかりやすい煌びやかさ。昭和のクラブ風ですね。

takamatsu_14

ワイワイ合宿気分の若者の団体が楽しそうで思わず眼を細める。

takamatsu_10

さっそく甲板に出てみたり。さらば神戸、行ってきます。

takamatsu_11

船内には売店、ゲームセンター、シャワールーム、キッズルームと快適に船の旅を過ごせる施設が一通り揃っています。深夜便だから売店はすぐに閉まっちゃうのかと思いきや、朝4時まで営業してました。

takamatsu_13

椅子席がいっぱいだったので、ゴザを借りてとりあえずの雑魚寝。船内散策したりしゃべったりしていたもので結局あまり寝なかったものの、飛行機と違って広いスペースで寝転べるってのはやっぱりラクですね。と言っても、たった4時間で着いちゃうんだけど。

5:20 ジャンボフェリーで高松に到着

takamatsu_16

ほぼ定刻にて無事到着。ここから高松駅までは無料のシャトルバスで移動です。第一便のバスに乗れなかった我々は、フェリーターミナルのバス乗り場にて、朝焼けを眺めながらしばし待機。

takamatsu_21

前日まで雨予報が出ていてハラハラしていたこの小旅行。

takamatsu_22

またまた無駄に晴れ女ぶりを発揮する。いやあ、いい空。早朝到着の旅ってなんだか大変な感じもするけれど、こういう清々しさを味わえるのはいいよねえ。

takamatsu_23

takamatsu_24

第二便のバスも満席。みなさん船旅おつかれさまでした。

takamatsu_25

だんだん明るくなってきた。いい天気になりそうじゃないか。

6:00 JR高松駅に到着

takamatsu_26

バスに揺られること約15分、JR高松駅に無事到着です。

takamatsu_27

天井が高く開放感がありつつも、こじんまりとまとまったいい駅。路線図に並ぶ見知らぬ駅名を眺めながら、ああ、香川県に来たのだなあと実感する私たち。

さて、いよいよ行動開始。まずは朝ごはんを食べに行きましょうか。というところであまりにも長くなりすぎたので次回に続きます。

関連 ことでん1日フリーパスで琴平へ 高松日帰り弾丸旅行 その2




関連記事

モアルボアルで使えるアイテム。モアルボアル滞在記録 その4。

4回目となったモアルボアル滞在記、今回でラストです。 参考 モアルボアルへの行き方。モ

記事を読む

ビーチリゾートお気軽一人旅 2016。

またまたやって参りました。 関連 モアルボアルへの行き方とセブシティへの帰り方 201

記事を読む

執着心の強い女の持たない暮らし。

By: Kylir Horton[/caption] 次回の旅の計画をしています。 ち

記事を読む

孤独でも楽しそうな日本人 身軽な一人旅派は今後も増えるか。

去年発表された2014年のデータですが。 参考 じゃらん宿泊旅行調査2015(じゃらんリサーチ

記事を読む

バッグインバッグ

荷物が少なければ鞄の中はすっきりするのか。

By: Maegan Tintari[/caption] 多くのモノを持たない生活をしている

記事を読む

海の見える家で暮らしたい。

神戸・須磨散歩の続きです。 神戸ウエストサイド景勝ハンティング。日本散歩・兵庫県

記事を読む

モアルボアル旅行記

モアルボアルへの行き方。モアルボアル滞在記録その1。

セブ島滞在中、3泊4日でモアルボアルに行ってきました。 モアルボアルは旅行者に人気のダ

記事を読む

おばさんが旅に出る理由。

おばさんって連れ立って旅行とか散歩とかしたがるじゃないですか。 神社仏閣巡りを筆頭に、

記事を読む

台湾一周 鉄道駅弁一人旅 その3. 嘉義駅 鐵路招牌里肌肉飯。

台湾旅行に興味はあったけれど台湾の地名にはとんと疎かった私。台北とか台中はもちろん知っていた

記事を読む

ご近所感覚の酒場を求めて。韓国ソウル一人旅で食べたもの・その2

韓国・ソウル食記録の続きです。1人で飲むなら、定食で。韓国・ソウル一人旅で食べたもの その

記事を読む

Comment

  1. pi より:

    とうとつに思い立っての(?)船旅とは。
    わくわく感のようなものを(勝手に)朝焼けの
    写真から感じ取り、自分もなんだか真似してみたくなりました。
    記事の続きが楽しみです。

    一つ所にいて、心だけ上手に旅ができるひと
    (場所をかえずとも、きちんと気分転換できる
    ひと)もいらっしゃるけど、自分はやはり
    ちょっとでも違う場所に行った時の気持ちの
    切り替わりようが、ものすごく大きいみたいです。
    行くまでが億劫だったりするけれど。
    知らない土地で緊張したりするけれど、やっぱり旅はいいなあと思います。

    • crispy-life より:

      piさん

      うふふ、飛行機もわくわくするけど、船ってのもまた特別感があっていいですよね。

      >行くまでが億劫だったりするけれど。
      >知らない土地で緊張したりするけれど、

      これは私もほんとうにそうです。今回みたいにちょっと足を伸ばす近場、とかならば準備もいらず気楽ですけども、初めての国に行くときはやっぱり緊張するし、気も張るし、あれこれ考えて旅立つ前に行くのが嫌になってしまうこともしばしば。

      でも結局度々どこかへ行っているので、基本は好きなんでしょうね。結局出先では何もせずにぼーっとしていることが多く、行った意味があるのかは微妙ですが。

      またぼちぼち続きを書いていきますので、よろしくお願いします!

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

タイ・ラン島一人旅。ラン島で食べたもの、飲んだもの。

タイ・ラン島一人旅の記録、食編です。タイ・ラン島一人旅の記録

五十肩、手術したくない人間の選択肢。

重度の肩関節周辺炎、通称「五十肩」を発症し、通院治療中にさら

タイ・ラン島一人旅、島の休日の過ごし方。

タイ・ラン島の旅記録の続きです。タイ・ラン島一人旅の記録20

鍋焼きうどん
プロの独身は料理をしない。

平日は酒を飲まなくなりました。と報告したのは今年の7月のこと

タイ・ドンムアン空港からラン島への行き方。GRAB、バス、ソンテウ、スピードボート。

今回のタイ行きは成田からAirAsiaの深夜便を利用しました

→もっと見る

PAGE TOP ↑