韓国・釜山一人旅で行ったところ その1。海歩き、街歩き。

韓国・釜山一人旅記録の続きです。
韓国・釜山一人旅、海のそばで暮らしたい。
毎度のことではありますが、今回も旅の目的は、街歩き、ローカルフード探索+酒。よって、THE・観光名所巡り的な動きはしていません。
しかも、滞在中の現地移動時間をあまり取りたくなかったので、行動範囲は極めて狭い。どれくらい狭いって、ほとんど徒歩移動で事足りるくらい。
それでも十分楽しめた釜山散策で行ったところをまとめます。いや〜、今回もよく歩きましたよ。
金海空港から釜山市内へ移動

釜山の金海空港を利用したのは、今回が初めてです。空港出口から徒歩数分の位置に地下鉄の駅があり、2回の乗り換えを要するものの、市内中心地まで1時間弱で到着。空港からのアクセスはよいですね。

釜山の地下鉄網はソウルよりもシンプル。乗換案内表示もあちこちにあるので、迷うことはなさそうです。

去年のソウル旅行で使ったWOWPASSに付帯している交通系ICカード、Tマネーカードを利用して移動しました。地下鉄もバスもタッチでピ!できるので便利。
チャガルチ市場をぶらぶら

今回滞在したのは地下鉄チャガルチ駅そばのホテルです。

チャガルチ駅の駅前から隣の南浦洞駅まで広がる大規模な魚市場があります。


海鮮類を販売する店のほか、飲食店やスーパー、カフェなどもごちゃっと乱立。場所柄観光客も多いけれど、生活市場としてもしっかり機能しているらしい、賑やかなエリアです。

元々は戦時の露店からはじまったらしいチャガルチ市場。現在は新しい大型ビル内にに整備されています。「新しい」といっても、このビルは2006年に作られたものだそうな。


ビルの中にも魚屋がずらり。1階で魚を購入して、2階の食堂で調理してもらって食事することができるようになっています。が、魚1尾単位のオーダーゆえかなりの量になることから、一人旅の私は食事利用せず、見学するのみ。
ちなみに、屋外の魚屋も店の奥はちょっとした居酒屋状態になっており、その場で飲める仕様のようです。

市場ビルの最上階は展望台になっています。


港町釜山が見渡せる、なかなかいい眺め。

早朝の市場前には、釣り人の姿がありました。

海辺に「I♡JAGALCH」のサインがあるのだけれど、残念ながら「L」が行方不明状態。
BIFF広場は毎日お祭り状態

チャガルチ市場のすぐ近くには、BIFF広場があります。「Busan Internatiional Film Festival」の略でBIFF。1996年の釜山国際映画祭開催時に作られたこの広場辺りは、映画館が密集しているエリアです。

足元には映画俳優や監督の手形が敷き詰められています。

通りには軽食やスイーツ系の屋台がたくさん出ていて、毎日がお祭り状態。
明洞の屋台街も熱気があって楽しかったけど、とにかく人が多い。一方、BIFF広場は規模が小さめだからか、落ち着いて遊べる雰囲気がありますね。
影島大橋を歩いて渡る

チャガルチ駅のお隣、南浦洞駅前には、お馴染みロッテデパートがあります。

最上階は展望テラス。



テラスから見えている影島大橋を渡って、向こう側の影島まで歩きます。

1934年に渡し船に代わる移動手段として建設されたこの橋は、開閉式の跳開橋。島と市内を結ぶ手段が船しかなかっ当時、海運業者が橋の建設に反対したことから、大型船も運航できるように開閉式の橋になったのだとか。

ここが開閉部でしょうか。

橋の上から、ロッテデパートを振り返る。
影島までは徒歩10分足らずで到着します。案外近いですね。
さて、影島に来たのはこの橋を歩いて渡ってみたかった、ということもあるのだけれど、もうひとつお目当てがあったのです。
それは、海辺の屋台飲み。

このあたりは夕方になると屋台居酒屋が出現のですよ。ガバッとひらけたビーチではなく、小さな水路わきといった風情だけど、潮風に吹かれなから飲むってのも、いいじゃないですか。
ワクワクと出かけた影島屋台エリア。でも、屋台のメニューを見て影島飲みは断念したのでした。だって、チキン20本20,000ウォンとか書いてるんだもの。
値段はいいとして、問題は量だ、量。景気よく盛られた1品を延々と食べ続ける行為が苦手な私。迷った挙句に元来た橋をすごすごと戻ったのでした。
あーあ。魅力的だったんだけどな、屋台飲み。

完食をよしとする日本と違い、韓国では食事を残しても失礼に当たらない。むしろ、少量残すほうが満足したサインとなる「お残しOK文化」が色濃いと聞くけれど、今でもそうなんでしょうか。また次回機会があったらチャレンジしたいものです。
長くなりそうなので、街歩き前半はここまで。後半に続きます。
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