50目前、3年以内の目標。
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旅人への道

妄想癖が強いからでしょうか。
とにかくあれこれ計画したり、想像したりするのが好きで、毎年年明けには「やりたいことリスト」なるものを作成し、壁に貼って1年中眺めるという謎の習慣があります。
しかし2021年は、結果としてこのリストは作らなかった。今もまだ2020年バージョンが貼りっぱなしになっております。
未来はいつでも不確定、やりたいことが出てこない。
いい加減日常を取り戻さねばなので、2022年は心機一転リストをしたためる考えでおりますが、それはそれとして、3年以内には達成したい、大きな目標があるのです。
50目前、3年以内に達成したい目標
私が現在考えている大きな目標とは、家族旅行です。
聞けば父は幼少時代を過ごした生まれ故郷を出て以来、なんと一度も帰ったことがないそうな。中学か高校だかに大阪に越したというから、実に70年!もの間、足を踏み入れていない計算になります。
ふるさとは遠きにありて思ふもの、なる詩もありますし、青春時代を過ごした関西のほうが思い出は多いのだろうけど、年に一度は帰省している自分からしたら、なかなか衝撃の事実なのでした。
もちろん私だって、今は両親がいるから帰るのであって、今後はどうなるかわからない。それでも神戸の景色を何十年も見ないとなると、ちょっと不思議な感じがするのです。
とはいえ、別に本人が行きたくなけりゃそれでいい話。なのですが、父は最近になって突然Googleマップにある生家付近の風景を眺めては、さすがに随分変わった、いやこの海岸は変わっていない、などとやりだしたのです。
行きたいんでしょう。じゃあ、行きましょうよ。となった矢先の例のアレ。状況が落ち着いたら、一度みんなで行ってみようか。てな話になっていたのです。
で、こういうのって、結局叶わない約束になりがちじゃないですか。いつかいつかと言ってるうちに、実現できなくなったりするじゃないですか。両親の年齢を考えたら、そんなに悠長に構えてはいられない。これは3年以内に実現せねばなるまい。と思い立ったのであります。
家族旅行ミッション遂行のために、私がすべきことは費用捻出にプランニング、そして引率とつまり旅にまつわる全てで、80過ぎの老親連れの長距離旅行はまあまあ大変だな、と思わなくはありません。
目的地付近を調べてみると、駅前に手頃な温泉付きの宿があって、せっかくだからこういうとこもいいもね、なんて思うのだけど、一緒に過ごせる母はいいとして、父が温泉で足を滑らせやしないか、トチ狂ってサウナで我慢大会しやしないか、細かいことが気になって、まだ決まってもないのにハラハラする始末。
班長(?)の私がそんな弱気でいちゃあこのプロジェクトは実現しないので、もうエイヤで行っちゃうしかないのでしょう。そしてもう迷っている時間はあまりない。遅くとも、3年以内に実現せねば。
これが、現在私が持っているおそらく唯一の目標です。
特段やりたいこともなく、生きる意味、みたいな大層なコンセプトもなく流れるままに暮らしている私ではありますが、おそらく最後となる家族旅行は、必ずややり遂げてみせようではありませんか。そのためにできることはなんだ。まずは働いて旅費を稼がねば。
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