新大久保駅から皆中稲荷神社、大久保通り。東京散歩 新宿区。

公開日: : 最終更新日:2016/10/12 東京散歩

新大久保駅前

近くの旅でも旅は旅。

ということで東京都内を改めて練り歩いています。

関連 東京散歩

今回はとにかくがしがし歩きたかったので淡々と進みます。

JR新大久保駅からスタート

JR新大久保駅

東京散歩、15区目は初心に帰って新宿区をセレクト。

なぜ初心に帰って、なのかというと、上京して初めて住んだのが新宿区だったのです。よってここ新大久保はかなりご近所的存在でして。

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現在は新宿区内で最も外国人居住者の多い場所であり、韓国人向けの店舗が多い職安通りがある百人町は、大久保と合わせて日本最大のコリア・タウンと言われている。周辺に韓国や中国をはじめタイ、ミャンマー等のアジア諸国の料理店・雑貨店といったエスニックの要素が顕著であることで有名な街であるが地理的に新宿の繁華街から連続しており、各種オフィスも多い。(wikipedia

まだ韓流ブームよりかなり前のことなので当時は今みたいにある意味メジャーなスポットじゃなかった気がするけど、それでも東京有数のコリアンタウンとしての歴史は古く1950年代には既に原型が出来上がっていたようで。最近は韓国一色の街ではなくなり、かなり多国籍になっている模様です。

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駅そばの通り。トルコにインドに韓国に餃子の王将というカオスな景色が広がっています。ちなみにちらっと看板が見えている小さなお好み焼きの店は美味しいです。すごく正しい大阪お好み焼きの店。焼いてくれるの台湾の人だけど。

皆中稲荷神社で何を願うのか

皆中稲荷神社

新大久保駅からすぐのところに小さな神社があります。

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参考 縁起由来(皆中稲荷神社)

天文二年(1533)九月二十七日稲荷之大神を神社に奉斎。以来此の地の総社として鎮祭、新宿の発展と共に重要なる地位を与えられ由緒ある歴史をもつ神社として篤く信仰されております。

町名である百人町の由来となった「鉄砲組百人隊」のエピソードが残る神社。

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なんでも当時この神社にお参りした者は以降の射撃訓練で皆百発百中を成し遂げたのだとか。「皆中(かいちゅう)」は「皆(みな)中る(当たる)」という意味なのですね。そりゃ縁起がよろしいことで。

ということはここにかかっている絵馬の内容はきっと、宝くじが当たりますようにとか志望校に合格しますようにとかそういうのなんだろうな。いや、受験祈願はちょっと違うか、入試は当て物じゃないもんなあ、だとしたらやっぱり一攫千金的なのが多いかな、などと考えながら絵馬を見て驚く。

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絵馬に書かれているのは

「嵐のチケットが当たりますように!」

などというジャニーズチケット関連リクエストが殆どではないですか。嵐のコンサートチケット、なかなか手に入らないらしいね。じゃなくて、なぜにここがジャニーズファンの聖地みたいになっているのだ。気になって調べてみると、ジャニーズファンの間ではチケット当選を叶えてくれる神社として随分前から知られているスポットのようで。

まあくじの神、といえばそうなんだけど、一体どこからチケット祈願といえば、の存在になったのか。百人隊もまさかこんなことになるとは思わなかったでしょうね。まあ、400年も500年も経てば何がどうなってるかなんてわからないものです。

私は宝くじも買わないし一発当てたいものは思いつかないけれど、百発百中ってのは何にしても気持ち良い。ひとつ宜しくお願いします。



大久保通りを西へ歩く

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さてここからは大久保通りをぐいぐい西方向に歩く計画です。

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当時は結構距離があるように思っていた新大久保、大久保間。改めて歩いてみるとあっという間でした。なんだろう、時間感覚が変わったのか脚力がついたのか。

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実は当時住んでいたマンションの前を通って行こうかな、と考えて決めたルートだったのですが、大久保駅を過ぎた辺りから頭の中ははてなでいっぱい。

あれ?
何ひとつ、覚えていない。

そりゃこの辺りは入れ替わりが激しいだろうから当時あった店がなくなっていても大きなビルが建っていても不思議でもなんでもないんだけど、とにかく何もかも思い出せない。駅前にどんな店があったのかとか道幅はどうだったとか、そして、家がどこにあったのかも。

確かにこの辺りで暮らしていたのは短期間だったけれど、それでもたった十数年前の話。物心ついてすぐとか大昔の話じゃありません。記憶ってこんなにも曖昧なもの?それとも私の記憶力、脳構造に問題あり?

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あれ?どこだっけ?確かこの辺りを曲がるんじゃなかったっけ…?などと思うものの、期待していた

「そうそう、この角!」

というパアッと頭のモヤが晴れるような感覚はいつまでたってもやって来ず。

さすがに不安になってふと思い出した番地(なぜか突然住所は思い出せた)でGoogle先生に問うてみると、ぜーんぜん行き過ぎていました。住んでいた家までの道のりは本当にみじんも記憶に残っていなかったようです。

いやー、ショック。ショックだわ。そしてちょっと怖い。頭大丈夫か。

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思い出せもしなかった思い出を辿るためにわざわざ後戻りするのも妙な気がして、結局そのまま先へ進むことにしました。
なんだかなあ、と、傷心のまま続く

 




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Comment

  1. ちゅーなー より:

    crispy様

    目が点になりました。
    私ここの生まれです。育ちは町田市ですが、
    亡き祖父祖母の家に毎週のように行ってましたので、
    新大久保は庭でした。
    その家は今回の記事の一枚目の写真、赤いスカイラインが
    写っている付近をちょっと入った所です。
    あまりのピンポイントにビール飲む手が止まりました…
    皆中稲荷なんて、お祭りのたびに行きましたよ。

    ブログの写真もどの辺りから撮られたかわかります。
    今は行きません。祖父母の家は母の弟が住んでますが
    疎遠だし、何より余りにも気忙しい街になってしまったので….

    80年代位までの韓流が一切無かった、時間がゆっくりと
    流れていた新大久保が懐かしいです。二枚目の写真のもう少し
    駅側に豆屋があって、落花生を煎る香ばしい匂いがしてたんですよ。その隣が金魚屋さん、金物屋に駄菓子屋…。
    コメント長くなってすいませんでした。

    • crispy-life より:

      ちゅーなーさん

      おお、新大久保ご出身でしたか。
      懐かしい風景をお見せできて何よりです。と言ってもすっかり様変わりしてしまっているので神社以外はもう別の街のような感覚をお持ちかもしれませんね。

      私が住んでいた当初からでもかなり変わっているので80年代からだと相当変貌を遂げたことでしょう。豆屋や駄菓子屋の並ぶ地元商店街的情緒は恐らく殆ど消えてしまっていそうですもんね。

      最近は都心に限らず地方でも大手チェーンが進出している駅前の風景はどこも似たり寄ったりでなんだか寂しいものがあります。
      などと言いつつ便利なチェーン店も利用しているので文句を言える立場でもないのですが。

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タコを育む女。

私はタコを育む女。なんのこっちゃですが、タコ、タコですよ奥さ

結局のところ「いい服」とは何か。

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