蒸し鶏のガーリックオイルソース 7/30 一人暮らしの晩ご飯。
昨日いつものスーパーで野菜の安売りをしていました。
鰹のたたき用薬味が欲しかったこともあり、ついついまとめ買い。
結果、冷蔵庫がちょっと窮屈になってしまい、とたんに落ち着かなくなってしまいました…。
まとめ買い、と言っても買ったのは青葱とセロリ、大葉だけなのですが、小さな冷蔵庫でも常にガラガラにしていないと落ち着かないところまで持たない精神が根付いてしまったようです。いいぞいいぞ。
今夜のメニュー
- トマトとパセリのサラダ
- 蒸し鶏のガーリックオイルソース
- わかめのスープ
- キャベツの煮浸し
- セロリの浅漬け
まずは中途半端に残った野菜をサラダ仕立てに。角切りトマトとチーズ、みじん切りパセリをオリーブオイルとレモン汁で和えて胡椒を振りました。塩分はチーズのみですが野菜の旨みと合わさって十分美味しい。
写真は蒸し鶏のガーリックオイルソース。本当はささみにしようと思っていたのだけど、ちょっとお高いブランド鶏がミニポーションで出ていたので作戦変更して胸肉にしました。美味しいものを少しだけ、これ、上質な食卓の基本ですよね。普段は保存食としてやや多めに作る蒸し鶏ですが、今日の胸肉は100gもなかったので一度で食べきりました。
しっとり蒸し鶏と青葱をしょうゆとレモン汁で和えて器に盛り付け、上から熱したガーリックオイルをジュッとかけ胡椒を振ります。レモンの酸味であっさりしていますが、ニンニクの風味が強いので牛や豚にも合うソースです。
蒸し鶏のゆで汁はわかめスープにしました。わかめからも美味しい出汁が出るので、胡椒と葱の小口切りを加えるだけでOK。
あとは作りおきしていた2品で今夜の晩酌メニューは完成です。
いやあ、以前の冷蔵庫は今の倍の容量だったからもっと食材ストックしていたはずのに、人間変われば変わるものですね。現在私の部屋の冷蔵庫はビジネスホテルサイズですが、近くに大きなストックルームがあるので部屋で食材を保存する必要はないですからね。
現在食費計算などは特にしていませんが、調味料の買い足しがなければ毎日200~300円台しか使っていません。あれ、なんか食費凄く浮いてますね、毎日こんなにもりもり食べてるのに。
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