お金を貯めるのが趣味、数字が増えるのがただ面白い。
仕事の都合で久しぶりに女性誌を読みまくっているのですが、情報誌は当然のこととして、ファッション誌でも仕事やお金関連の記事が多くなりましたね。
中には
「30代半ば独身実家暮らし、手取り月給20万台で貯金1億達成!」
なんて強者の体験談などもあり、それはもう趣味の域でしょう、と思ったり。
お金を貯めるのが趣味、数字が増えるのがただ面白い
件の記事に関しては、ごく普通の会社員が節約のみで若くして9桁!なんてことでは当然なく、積極的に投資もしての「億り人」達成、とのこと。実家暮らしという最強カードを持っているとはいえ、そう簡単に真似できることじゃないですね、いやいやご立派。
独立起業や夢のためとか、老後のためとか、早期リタイヤしたいからとか、早い段階でまとまった資産を形成したい理由はいろいろあるのでしょうが、この方の場合は間違いなく節約や貯金、そして投資それ自体が好きで、楽しんでいる模様。
我慢に我慢を重ねた節約での貯金より、ゲーム感覚で数字を追えるような人の方が、なるほど貯まりやすいだろうな、と。単純に「好き」って、強い。
しっかりちゃっかり貯め込む若者に対して、若いうちにお金の使い方を知っておいた方がいいのに、とか、自己投資に使わないと年を取ってから後悔するぞ、とか、いろんな意見もありましょうが、趣味なんだから好きにすればいいじゃない、と思います。
コレクションについて解説するのもひとつの就活であると語るミスターマイブーム氏の新刊、株主優待を使うため日々忙しく活動するおじさん、ごぼう茶を飲んだり水シャワーを浴びたりして、見た目の若さを死守する医師、あのあたりももう趣味ですわな。趣味を極めすぎて仕事っぽい形になるパターン。
「趣味にお金を使うんじゃなくて、趣味でお金をもらったり、仕事にしたりする方法」
についてお話しましたが、貯金も似たようなものだなあと感心しましたよ。
趣味らしき何かがあると、精神が安定するという仮説
先週新聞でハンドメイド市場が活性化しているという記事を読みました。
minne
とかBASE
とか、あとはメルカリもそういう使い方できるのかな。わたくし、昭和の頑固親父も真っ青の不器用&センスのなさなので、ハンドメイド方面にはてんで疎いのですが、個人のチャレンジハードルが下がっていく昨今の風潮は愉快だな、とは感じています。
趣味が仕事になったら途端に楽しくなくなるから、趣味はあくまで趣味として大切に置いておきたい、という考え方も、それはそれ。趣味の内容による向き不向きもあるだろうし、経済活動と楽しみとは完全に切り離したいのだ!という主張もわからなくはない。私はオンもオフもごちゃ混ぜ上等な人間だけれど、分けたい人だっているでしょう。
分けるか、混ぜるか。いずれにせよ
「本業以外に本格的に取り組んでいる趣味的な何か、ライフワークがあると、精神が安定する」
という仮説を立ててみる。驚きの無趣味人間である私が強いて挙げるなら、このブログですかね。本業には全くつながりませんけども、細々と続けているおかげで妙な、そして楽しい流れになることもあるし、悪くない活動かと。
そして何やら慌ただしい日が続いても、止める気配がないのは、瞑想の場だからなのでしょう。こりゃまさに、精神の安定。ただでさえ朗らかなのに、これ以上安定してどうするんだという気もしなくはないが、書き瞑想。
とにかく、久しぶりに若い女性向けの雑誌を読みまくってこんなことを考えたよ、というお話でした。後はキレイな男の子のグラビア記事がやたら増えていたのにも驚いた。時代だなあ。
持たない、買わない、小さな暮らし。いったいどれだけ貯めてるの?
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