小さな暮らし、3畳の部屋に住まう。

公開日: : ミニマルライフ

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友人が新たにマンションを購入するという。

その理由は今住んでいる家に買い手が付いたため。既に保有していて賃貸に出している他の物件を将来的には終の住処とする計画をしており、それまでの数年間に賃貸に住まうのももったいない気がして買うことにした、らしい。

そうか、数年間住むのはもったいないから、買うのか。

購入はおろか、賃貸にすら長年定住できない私にとっては信じがたい話だけれど、マンションってのはこれほどカジュアルに売ったり買ったり貸したりするものだったとは。驚きました。

小さな暮らし、3畳の部屋に住まう

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たとえ数年の仮住まいでも、買う。

彼がこの考えに至るまでにはそれ相応に考え悩み比較検討したのでしょうが、枝葉を端折った概要だけを聞いた身としては、まるでコンビニに缶ビールを買いに行くような気軽さで不動産を買っているように見えて、少々面食らう。

そんな話を聞いた一方で目に入った「小さな住まい」の記事。

稼働率は99%以上?都心のミニマルなワンルーム、“ミニマルーム”がウケている理由(Get Navi)

東京23区内の知名度の高い駅から徒歩10分以内という立地へのこだわりと、同じエリアの20㎡前後のワンルームより2~3万円低い家賃設定が、99%を超える高い稼働率につながっている。

広さよりも職場からの近さや住みたいエリア、使い勝手、そしてコストを重視するならばこういう選択もあるという話。ここに登場するミニマルなワンルームとは10㎡の空間に水回りも全部含んだもので、居住スペースは3畳ほど。そりゃ狭くないか、と思うものの、ロフト付きでちょっと隠れ家っぽい作りになっており、なるほど住まう創造力が掻き立てられなくもありません。

私はと言えば広い部屋が好みだし、通勤のない身分かつ、恵比寿じゃなきゃイヤだとか、絶対に港区がいいなどと言うエリアへのこだわりも希薄。極小ワンルームと同じくらいの家賃を出すなら都内でも広い家はいくらでもあるので、そちらを選ぶかなあ。

小さな暮らしも素敵だけど、大きな家ってやっぱりいいよね。

何れにしても、住まいに関していろんな選択肢があるのはいい。

この場所でずっと生きていくという覚悟もないのにマンション購入なんて、と思っていたけれど、仮住まいでも買って住むという選択肢もあるのだな。そうかそうか、おかげでマンション購入にちょっとだけ興味が沸きました。

まあ、根っからの無精者なので多分買えないですけども、次に動くとしたらやっぱりまた新しい街を選んでしまうんだろうな。

住まいに譲れないものは何

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友人の転居話に触発されて、という訳でもないけれど、久しぶりに物件検索などしてしまいました。

水回りの古い物件が苦手過ぎるゆえ、以前は築年数に重きを置いて探したものだけれど、いくつかのフルリノベーションマンションやシェアハウスも経験した今となってはその条件は必須ではない。

はて、今の自分が絶対に譲れないものとは?と、考えてみると、ゴミ、か。

相変わらず部屋にゴミ箱を設置しないスタイルなので、24時間ゴミ出しできる環境でないといろいろ厳しいのです。主にG問題が。

ゴミ箱はいるのかいらないのか。

こればっかりは生理的嫌悪に起因するものだから、今後も変わらないような気がする。なんか情けない話だけれど、仕方なし。

こういう遊びの物件検索で運命の物件に遭遇しないとも限らない。そして、遭遇したならすぐに動ける準備もある。もしや、と思ったけど、残念ながら今回はそんな出会いはありませんでした。よって、次の転居はもう少し先のことになりそうです。

しかし人の引越しは羨ましく。

妬ましいので友人の購入候補物件の間取り図を勝手に見比べ、ちょっとちょっと私の部屋がないじゃないかやり直しだ、などと暴れてみると、ああホントだ忘れてたこりゃ考え直さないといけないね、と棒読みでスルーされました。

40代独身女性が今考える老後の暮らし。

老後シェアハウス計画PART2、失敗。

 




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