体型が変わらない落とし穴。

公開日: : 最終更新日:2017/05/02 ファッション, ミニマルライフ, 捨てる

すっかりサイズの合わなくなってしまった洋服を

「いつか着られるようになるはず」

といつまでも持ち続けるのは洋服が増え続ける原因のひとつである、とよく聞きます。着られるようになるまでは新しい服を買い足さなきゃいけないし、サイズが戻ったとしても当時のデザインの洋服をまた活用できるかどうかは別問題、というのがその理由。

確かにそうだよなあと思うものの、その逆パターンもあります。

サイズが変わらないゆえにいつまでも持ち続けてしまう、という落とし穴がそれ。



今日捨てたもの

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  • デニム

20年近く前(!)に購入したMANUAL LABOURのTALKING POCKET。お気に入りの割にはあまり活用できていない期間もあったのですが、ここ1年はかなり頻繁に登場させることができました。

活用できていない期間がある、と言っても20年選手。さすがに痛みが激しく、捨て時期はとっくに過ぎていると思われるのですが、気に入っていたのでなかなか手放せずにいたのです。

が、かなり贔屓目に見ても限界を超えた破れかぶれ。それ、ダメージ加工じゃなくて単に痛んでるだけですよね、といった風体になってしまったので月末でキリのよい本日でお別れすることにしました。名残惜しくふとサイトをチェックしたみたら、同じデザインのものが今でも販売されていることもわかったしね。また新しいのを買うこともできるとなれば、手放すのも怖くない。

いやあ、思いがけず長い付き合いとなりました。最後に思う存分使えてよかった。
おつかれさまでした。

サイズ維持は洋服を長く使うコツ、ではあるけれど

冷静に考えてみると20年とは相当な長期間ですが、デニムってそもそも結構長持ち。トレンド感の強いデザインものだとさすがに厳しいですが、定番のタイプだとサイズが変わらない限り10年くらいはいけそうな気がします。

ここ最近でこそベスト体重よりも少々減っていますが、基本的にあまり大きなサイズ変動がないタイプ。だからこそやたらと物持ちが良くなってしまうのは気に入ったものを長く使えて経済的ではありますが、いい面ばかりでもないわけで。

参考 5年以上前に買った服がよれよれになっていない理由。

思い入れの強いものほど長く使いたくなるものですが、いくら大切に使っても洋服は必ず痛む。だけど、ある日突然破れたり汚したりといった場合を除けば、日々の蓄積による劣化はなかなか自分では判断しにくいものです。

自分ではまだ大丈夫、と思っていても、実はかなりボロボロ、なんてことも起こりうる。

もちろんかなり痛んでいると自覚しつつもどうしてもこれが着たい!という意思があってのことならいいけれど、大体は気がつかないままに使い続けてしまっていることが殆どでしょう。家族やよっぽど近しい仲でない限り

「えらくボロボロの服着てるね!」

なんて指摘は誰もしてくれないですからね。

「気分」でも判断できる捨てる時期

By: aotaro

大切にする、と捨て時を誤る、は紙一重。お気に入りのアイテムほどその判断基準は鈍くなってしまいがちです。
捨てるも持つも全てはタイミングなのですが、やっぱり何らかの判断基準は持っていた方が安心。

私の場合は

「恥ずかしくて外に出られないような格好はしない」

というルールから外れたら、捨てるタイミングと設定しましょうか。

参考 ミニマリストの部屋着(夏編)

私のような根っからのズボラ人間は一人暮らしだからといって

「自分しか見てないんだからこれでいいや」

という考え方をしていたら、どんどん自分に甘くなってしまうので頗る危険ですからね。

その他には(気に入ってたのに、高かったのに)着ていてもなんとなく気分がよくない、とか、(傷み過ぎていて)もはや着ているのが後ろめたい、なんていうのも判断基準になりそう。

しかしなんというか、こんな風に傷み過ぎてもまだ持ち続けたい、と思えるモノに出会えたのはとてもラッキーなことだと思います。

 




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