同じものを繰り返し食べる。一人暮らしの食事事情。
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最終更新日:2026/06/25
食べること

少し前に、あまり料理をしなくなったと書きました。
プロの独身は料理をしない。
あれから半年。いやー、しないですね、料理。
相変わらず家で食事をしているし、晩酌もしています。が、相変わらずの簡単調理ばかり。
さらには、同じものを繰り返し食べるようになりました。
月に何度か登場するメニューたち。
同じものばかり食べる、と言っても、カレーを代表とする「大量に作ったものを連日食す」スタイルは相変わらず苦手です。今年の始めだったか、おでんを大量に仕込んで日々消費しようとしたのだけれど、せっかくたくさん作ったのに、うっかりダメにしやしないかと気が気じゃありませんでした。一見ラクに思える大量作り置き作戦は、どうやら向き不向きがあるようで。
50代一人暮らしの食費は月18,000円。
なので私の場合のばかり食べ、とは、月に複数回登場するメニューが複数品ある、といったスタイルです。
そうめん、うどん、冷たい麺

今の時期だと、そうめん。何しろゆでて水でしめて具材を乗っけりゃOKなので、週1ペースで登場します。お気に入りの具材は納豆、めかぶ、山芋あたりのネバネバ系ですね。ネバネバずるずるとやるのがとても気持ちいい。冷凍うどんも用います。
お好み焼き、のようなもの
一方、暑苦しい料理の代表格とも呼べそうなお好み焼きも結構な頻度で食しています。そうめんほどじゃないけど、月1〜2回は食べるかも。
実は私、お好み焼きには結構ウルサくて、家庭で作るお好み焼きに対しては長年否定的な態度を取り続けていました。あれは、外で食べるから美味いんだ。もちろん、自分で焼くスタイルは認めない、プロにおまかせしてこそ至高だ、と。
春日野道 お好み焼き「えみちゃん」暫定1位店は神戸にあり。
そんな私がお好み焼きを焼くようになったのは我ながら意外ですが、種明かしをすると、私が家で食べているのは「お好み焼きっぽい何か」であります。
ペースト状になるまで潰した豆腐と卵、片栗粉を混ぜ、鰹節粉を入れた「生地」に、キャベツの千切りや揚げ玉を入れます。さっと濡らしたライスペーパーをフライパンに敷き、その上に豚肉を並べて塩胡椒して、先ほどのなんちゃって生地を流し入れ、またままた濡らしたライスペーパーをオン。蓋をして蒸すように両面焼くといった寸法です。
ライスペーパーのおかげでひっくり返すのが楽だし、表面がカリッとした食感になるのがいい。これを神戸のどろソースと合わせてビールを添えれば、お好み焼きっぽさが楽しめます。そりゃ店で焼いたものとは全然違うけども、豆腐と卵でタンパク質が採れるし、キャベツ以外の余った野菜を入れてもいい。エビやらイカやらが入るとグッと豪華になります。
韓国風の辛い鍋
野菜をたっぷり入れた韓国風の辛い鍋も季節を問わず結構な頻度で登場します。味付けは日によってキムチだったり、コチュジャンだったりで、〆のラーメンには卵と納豆を入れる豪華仕様。以前はこの手の赤い鍋ってまったく食べなかったのに、2年連続の韓国旅行ですっかり辛いものに目覚めてしまったようです。
1人で飲むなら、定食で。韓国・ソウル一人旅で食べたもの その1。
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旅の思い出、パッタイ

旅の影響を受けた料理といえばもうひとつ、パッタイです。
パッタイについては旅記録でも書いた通り、もともとそんなに好きじゃなかった料理。
タイ・ラン島一人旅。ラン島で食べたもの、飲んだもの。
旅先でヒントを得て、今は辛くして食べるのがお気に入りです。あれ、写真ではそんなに辛そうに見えないですね。というか、大盛りが過ぎますね。

このボリュームの正体はほぼ野菜(もやし、にら、玉ねぎ)なので重さはなく、案外ペロリといけちゃいます。ちなみに小皿のおかずは蒸し鶏です。パッタイになぜかぬか漬けを添えているのはご愛嬌。このデタラメ加減こそ家飯。
突如やってきたパッタイブームのおかげで業務スーパーで買える米の麺、センレックがまさかのストックレギュラー入り。必ず常備する食材となりました。自分土産にタイのスーパーで購入したナンプラーとタマリンドペーストも活躍しています。
あとはパスタもよく食べるかな。春はアンチョビを使った春キャベツのパスタが度々登場しておりました。パスタにそうめんにうどんにラーメンにパッタイ。麺料理大好きですね。
以前はつまみを優先するあまり、夕食に炭水化物を摂ることはあまりなかったのですが、今は麺料理で飲む、も全然アリ。そうめんやうどんなら日本酒、辛いラーメンやパッタイならもちろんビール。パスタはワインと、全然つまみになるもんね。
しかしアレですね。変化に乏しい中年一人暮らしといっても、細かい変化は何かとあるものですな。振り返ってみれば10年前の食事とはかなり様子が変わっている。さて、10年後はどうなっていることやら。
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