なすのにんにく炒め、ゴーヤのツナ和え献立。

なすと油の相性の良さは、全人類が認めるところですから、なす好きの私だってもちろん承知しています。
しかし、塩梅が難しい。
本をきっかけに出会い、すっかりお気に入りとなったにんにく炒めにしてもそう。
油使いがいまいち上手くないせいなのか、なすのいきいきとした表情を引き出せずにいます。
なすのにんにく炒め、ゴーヤのツナ和え献立

- あさがお菜とえのきの味噌汁
- もやしナムル
- ゴーヤのツナ和え
- なすのにんにく炒め
あさがお菜とえのきの味噌汁

昆布とえのきで出汁を取り、最後にあさがお菜を加えてさっと煮た味噌汁。
もやしナムル

塩、胡椒、ごま油、ごま、ねぎのみじん切りを合わせ、ゆでたもやしを和えたもの。
ゴーヤのツナ和え

薄切りにして塩もみしたゴーヤとツナをあわせ、しょうゆをちょろりと加えます。
なすのにんにく炒め

フライパンに油を入れ、みじん切りのしょうがとにんにくを炒めます。香りが立ったら乱切りにしたなすを投入。しんなりするまで炒めたらにんにくしょうゆと酒で味を整えて完成。ちなみに本日みじん切りにしたにんにくは、しょうゆ漬けで使ったものです。
本日はめずらしく漬ものがなく、和えもの2品にメインの炒めもの、汁ものという変則的な献立となりました。ただもやしが余っていたからこうなっただけなのですが、たまにはいいでしょう。野菜だらけでたんぱく質が十分に取れていないのが反省点。
炒める根気を持ち続けられるか

なすのにんにく炒めは、野菜ひとつでできる簡単で旨い炒めもの。酒のつまみとしての力も十分でありがたいですね。
と、キレイに締めたいところではありますが、この中途半端な色合いはどうでしょう。茄子紺を残すなら残す、諦めるなら諦める、という潔さが見えず、偶然にも色が出たらしめたもの感が漂う、この感じ。
改善ポイントはおそらく2点。
ひとつめは、油の量。なすは油を瞬く間に吸うので、気持ち多めの油で炒めた方が全体に絡みやすく、皮の色をコーティングしてくれる力が働くのでしょう。中華料理では下ごしらえで先に揚げておいたりもするし。
ふたつめは、炒める根気。なすのとろりとした食感を十分に引き出すまで炒めるには、思った以上に時間がかかります。一旦吸った油も炒めているうちに再びフライパンに戻ってきたりもするし、おいしく仕上げるためには時間も必要なのでしょう。
しかし私は油をたくさん使うことに抵抗があるうえに、さっさと作ってさっさと食べてしまいたがりのものぐさもの。そりゃこんな仕上がりになっちゃうよね、と自覚はしておるのです。
次回こそは、油多めでチャレンジしてみるかなあ。といいつつ、すっかり忘れてそうな予感はすでにしています。
だって今これを書きながら「根気」っていう単語が出てこなかったんですよ奥さん。ホラ、なんだっけ?気長?我慢?とか考えて、類語で検索してしまった。私、しっかりしてー。
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