焼きかぶ、春菊納豆献立。

公開日: : 最終更新日:2019/12/08 家飯, 食べること ,

焼きかぶ献立

またうっかりかぶを買ってしまった。

一粒で二度おいしいお得感から、ついつい手に取ってしまう野菜、かぶ。調理パターンとしては生食、味噌汁などの汁もの、焼き、がTOP3です。あ、あとは漬ものか。

肉団子とかぶの味噌汁、キャベツ塩昆布炒め献立。

汁もの、漬もの、副菜、メインの4品が近頃の晩酌献立基本型なので、そのいずれにも使える食材となると、まあ、買っちゃいますよね。本日は、焼いてメインに据えました。

焼きかぶ、春菊納豆献立

焼きかぶ、春菊納豆献立。

  • キャベツときのこの味噌汁
  • ぬか漬け
  • 春菊納豆
  • 焼きかぶ

キャベツときのこの味噌汁

キャベツときのこの味噌汁

キャベツ、しめじ、油揚げの入った味噌汁。出汁は昆布。

ぬか漬け

写真を撮り忘れていた本日のぬか漬けは白菜の芯。細く切ってすだちを絞りました。

春菊納豆

春菊納豆

ゆでた春菊を3cm長さに切ってしょうゆ、からし、ごま油、ごまを加えて混ぜた納豆と和えます。

焼きかぶ

焼きかぶ

かぶは6等分に切りオリーブオイルをまぶしてフライパンで焼きます。途中で葉の部分も加え火を通し、うつわに盛って粗塩と胡椒を振ったら完成。

毎度のことですが、和えただけ、焼いただけのつまみ群。レシピを書くまでもないですね。シンプルすぎる野菜料理も、熱燗を添えれば一気にパラダイスってことで。

日本酒にあうおつまみレシピ

熱燗といえば卓上で手軽にお燗ができるこの黒い酒器。生まれた時から使い続けている錯覚を覚えるほどに冬の食卓に馴染んでいますが、導入したのは2015年のことでした。

12月 1ヶ月で捨てたものリストと買ったもの ’15

冬限定の道具とはいえ、すっかり我が家のレギュラーポジションに居座っております。

当初は錫のちろりを狙っておったのですが、今となってはこれでよかったと思う。何しろ、ラクラク、いい感じに燗がつけられて、面倒なことが苦手な私にはありがたすぎるのです。

実は先日結構な酒器をいただいたのですが、慣れ親しんだ卓上お燗徳利が幅を効かせ過ぎているせいで、まだ登場していないのですよ。宝の持ち腐れにならぬよう、近々デビュー戦を執り行いたい。

 




関連記事

せせりの葱塩ダレ、もやしのからし和え。

あれ、なんか日が長くなってる...? 夕方外を歩いていてふと気がつきました。 そうい

記事を読む

おやつに素焼きアーモンド。

すみません、嘘つきました。 正しくは「おつまみに素焼きアーモンド」です。 随分前

記事を読む

イカと豆腐の煮付け、もやしとささみのスープ。

そろそろ鮮魚売り場をチェックするのにそわそわする季節。 が、残念ながら昨日は頃合いの獲

記事を読む

お家で簡単サムギョプサル 1人暮らしの晩ご飯。 

今夜は訳あって早めに夕食を済ませなければなりませんでした。 ゆえに、ささっと簡単調理。

記事を読む

分葱の納豆和え

晩酌献立 分葱の納豆和え、春菊のサラダ。

休肝日明けの晩酌です。 週末は外食が多くなるからか、はたまた胃と肝臓を休ませる影響なの

記事を読む

台湾一人旅でもローカルフードを楽しみたい!台湾一周旅行の食事 その1。

台湾一周一人旅の食事で印象に残ったものを地域ごとにまとめます。 一人では利用出来る店が

記事を読む

たらとじゃがいもの白ワイン煮、キャロットラペ。

毎度同じ話ばかりして恐縮ですが、倶楽部方式愛好家なのです。 関連 一番好きな倶楽部方式

記事を読む

もやし蒸ししゃぶ、ニラの海苔和えで家飲み。

冷蔵庫に鎮座する余り食材を思い浮かべながら、あれをこうしてこっちがこうで、と、脳内にて副菜を

記事を読む

親子煮献立

親子煮、ゴーヤとツナのサラダ献立。

卵と鶏もも肉だけではさほど心は動かないが、そこに三つ葉が登場すれば話は変わってくる。

記事を読む

油揚げのふきみそチーズ焼き

油揚げの蕗味噌チーズ焼き、豆腐と小松菜のすまし汁。

料理に自信ない人ってなんでもかんでもチーズかけたがりますよね、あれなんなんでしょうね?

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

仕事をひとつ手放した。

このタイミングにフラフラ旅行なんてしてる場合なのだろうか。

2024年 海外一人旅のテーマは。

ここのところ、忙しぶっててめっきり旅記事を書けていません。が

運動をしない人は、人生損してる。

今年も健康診断の季節がやってまいりました。 中年女性の

MacBook Air M2
アナログ仕事を知っている世代がAIを使いこなせるのか。

そりゃ便利は便利だけど、日常的に実務で使い倒すのはもう少し先

50代一人暮らしの晩酌
50代一人暮らしの晩酌事情。

100年ぶりの晩酌記事です。長年しつこく書き続けていた晩酌記

→もっと見る

PAGE TOP ↑