紅鮭とキャベツの酒蒸し、かぼちゃの塩煮献立。
先日は、紅鮭料理を盛りつける皿を間違いました。
山形の酒 出羽桜 咲 発泡日本酒で晩酌 紅鮭ソテーぬか漬けタルタルソース添え。
だから今回は一番大きな丸皿を選んだのです。それなのに、ややはみ出ている。つまり、鮭の切り身が大きいということ。
大きいことは、いいことです。
紅鮭とキャベツの酒蒸し、かぼちゃの塩煮献立
- しめじとモロヘイヤの味噌汁
- ぬか漬け
- かぼちゃの塩煮
- 紅鮭とキャベツの酒蒸し
しめじとモロヘイヤの味噌汁
しめじと油揚げの味噌汁、出汁は昆布。青みはモロヘイヤの茎です。根っこの固いところじゃなくて、上の方の柔らかい部分。
ぬか漬け
本日のぬか漬けはオクラとプチトマト。
かぼちゃの塩煮
かぼちゃを一口大に切りところどころ皮をむき、フライパンに入れ塩を振りしばらくおきます。かぼちゃが汗をかいたらふたをして弱火にかけ、柔らかくなるまで蒸したら完成。途中焦げそうになったらば、迷わず少量の水を加えます。
紅鮭とキャベツの酒蒸し
くし形に切ったキャベツをフライパンに敷き詰め、その上に塩を振った紅鮭をのせます。荒く潰した黒胡椒を入れ酒をまわしかけたらふたをして火にかけます。鮭に火が通ってキャベツがしんなりしたら完成。青みに大葉の千切りを添えました。
モロヘイヤの存在が異質ですが、一応は純和風の晩酌献立。辛口の日本酒をひやでいきます。
年がら年中狂ったように食べている気がする野菜と魚介類、または肉のフライパン酒蒸し。ここのところは少しご無沙汰でしたね。前回は牡蠣とほうれんそうの組み合わせでありました。
栃木の酒 望(bo:)初しぼり純米吟醸玉栄で晩酌 牡蠣とほうれんそうの酒蒸しゆず風味。
一時は毎週のように食べていたように思っていたけれど、前回は4月。ということは、年に数回しか登場していませんね。いや、キャベツや白菜のシーズンになると多発するのか。
材料を入れて蒸すだけのシンプルなつまみをあてに日本酒を飲む晩酌。やっぱり好きです。
そして本日のかぼちゃの塩煮は坊ちゃんかぼちゃを1つ塩煮にしてストックしていた作りおき。サラダやスープに使えるので便利ですが、このまま食べるのがいちばん好きかも。
塩味が好き。我ながら、なんて手のかからない酒飲みなんでしょうか。
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