豆腐の明太子炒め、キャベツのおひたし献立。
あ、すみません。なんかちょっと盛り付けが汚らしいですね。
色もぼんやり、形状もぼんやりのこんなつまみは平皿にざっくり盛るべきだったか。と、この写真を見て反省しています。
次回はそうします。
と言っても、あるものでどうこうしました系つまみは、そう度々登場するもんでもないんだけど。
豆腐の明太子炒め、キャベツのおひたし献立
- 新玉ねぎとわかめの味噌汁
- ぬか漬け
- キャベツのおひたし
- 豆腐の明太子炒め
新玉ねぎとわかめの味噌汁
いりこ出汁の味噌汁。実はしゃっきり歯ごたえが残る程度に軽く火を通した新玉ねぎと、わかめ。
ぬか漬け
本日のぬか漬けは紫大根、かぶ、かぶの葉、にんじんの4種盛り。
キャベツのおひたし
ざくぎりにしてゆでて絞ったキャベツに鰹節をのせ、しょうゆをかけていただきます。
豆腐の明太子炒め
フライパンに油を熱し、水気を切った木綿豆腐を入れて軽く崩しながら炒めます。ほぐした明太子を酒としょうゆで伸ばしたものを加えてさらに炒め、最後にねぎのみじん切りを入れてざっと混ぜる程度に火を通したら完成。いずれも生食可の食材ばかりなので、そう深刻に炒める必要はありません。ざっくりと混ざればよし。
魚卵系にはやっぱり、酒ですね。日本酒。
たらことか明太子ってたまに無性に食べたくなりませんか。
魚卵。プリン体の塊。コレステロールの甘い誘惑、危険な香り。
以前なんだったかの本で、魚卵の大量摂取が体によくないのは、種の保存に関わる問題だからだ、という記述があったことを思い出す。要するに、生命の根源である「卵」が大量に食べても何ら体に悪影響を及ぼさないものであったならば、その類稀なる旨さゆえに生物は好んで卵類を食べ、食べ尽くし、食べられる種が次々に滅んでしまうと。
まあ最近でこそ魚卵はさほど敬遠されるべきものでもない、といった論調が強くなっているようではありますが、この説はちょっと面白いなあと思いました。なんとなく、ファンタジー。
例によって、何の本だったかはすっかり忘れてしまったのだけれど。
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