三つ葉と昆布の卵焼き、アボカド海苔和えで晩酌。
少しだけ余っていた切り昆布は、卵焼きになりました。
とりいそぎ、困ったときは、卵焼き。
手抜き感が漂わなくもないですが、頑張って大根をおろしたらば、酒のつまみとしては満足のいくものになります。
三つ葉と昆布の卵焼き、アボカド海苔和えで晩酌
- えのきの味噌汁
- 大根皮のしょうゆ漬け
- アボカド海苔和え
- 三つ葉と昆布の卵焼き
えのきの味噌汁
たっぷりのえのきと油揚げが入ったいりこだしの味噌汁、仕上げにさらしネギ。
アボカド海苔和え
角切りにしたアボカドをわさびしょうゆとちぎった焼き海苔で和えたもの。わさびはかなり多めに入れました。
三つ葉と昆布の卵焼き
出汁と塩を加えた溶き卵に細かく刻んだ切り昆布と三つ葉を入れて焼いた卵焼きに大根おろしをたっぷり添えて、しょうゆで。
若干貧相な品揃えになったのは、あまりお腹が空いていなかったから。腹も減っていないのに夕食どきだからと必死で食べる必要はなく、かといって酒を飲まない選択もない。となると、軽めにちょこちょこつまんで済ませましょうか、となるのです。
悪くない。悪くは愛が、華がない。
これはアレですね。ちゃんとした店でご馳走をたらふく頂いて、では最後にお食事を出しましょう、となった段階で出てくるヤツですね。
さて、アボカドは先日のアボカド納豆で使った残り。久しくアボカドを食べてなかった気がするなあと過去記事を繰ってみると、なんと前回登場したのは2016年9月。
関連 大きいソーセージ入りポトフ、アボカドのサラダで白ワイン。
びっくりした。
アボカドの濃厚さってワインだけじゃなく日本酒のつまみとしてもなかなかいいよね、と常日頃から思っているので、もっと頻繁に食べているつもりでおりました。普段使う食材がいかに偏っているかということですね。
アボカド+わさびじょうゆは定番の組み合わせだけれど、アボカドのねっとりした濃さにわさびの辛味が飲み込まれる感がある。よって、ちょっと多いかな?くらいのわさび量が必要だなと今回改めて気がついたのでした。
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