家飲み献立 生ピーマンと塩つくね。
2015年最後の家飲み献立です。
きれいさっぱり食べきって終了、を目指していたので最後のほうはおかしな献立が続くのはいつものこと。
それでも意地でも呑んでやろうという気概が伺えるメニューが泣かせます。
外食ももちろんいいんだけど、やっぱり家飲み大好きなのですよ。
生ピーマンと塩つくねで晩酌
- 白菜のスープ
- ザーサイ奴
- 蕪のサラダ
- 蕪の葉の塩昆布和え
- 生ピーマンと塩つくね
白菜のスープ
こちらは先日の鶏鍋の鶏スープを流用したもの。白菜を入れてくったりと煮ただけです。鍋物の時はいつもちょっと多めに出汁を作って後日何かに使うためによけておきます。食べた後の残りを置いておくんじゃなくて、食べる前によけとくのがポイントね。持ちが違うからね。
蕪のサラダ
蕪祭りラストまたまたサラダに。薄切りにした生の蕪を刻んだ梅肉、酢、オリーブオイルを合わせたドレッシングで和えました。
蕪の葉の塩昆布和え
こちらも蕪祭りの残り香。さっと茹でた蕪の葉をまつのはこんぶで和えただけの小さなおつまみ。
生ピーマンと塩つくね
これも先日の鍋の残りで残していた鶏つくね。棒状に形成したタネをフライパンで焼きました。結構厚みがあるのでまず全面を焼き固めてから酒を振りかけて蓋をして蒸し焼きに。付け合わせは焼きねぎと生のピーマンです。
あとは豆腐に刻んだザーサイとネギを乗せてごま油と胡椒で調味したザーサイ奴で全5品。どうやら豆腐の写真を撮り忘れた模様です。
前回は甘辛い照り焼きで試してみたつくねと生ピーマンの組み合わせ。どちらも美味い!けど、塩焼きのほうが好みかも。熱燗が進む。
今回のつくねは調味料も潔く塩味だったので、また違う味付けでも試してみたいです。
こうして簡単ながらも家飲みつまみの探求は続くのだ。
昨年は人生で一番家飲み頻度が高かった1年だったと書いた記憶があるけれど、今年もやっぱり家飲み連打でした。ただ、新しく休肝日を取るという習慣ができたけどね。
これからも美味しいものと美味しいお酒を楽しむために、いい決断だったと自負しています。
決断、ってほど大げさなモンでもないですが。
年末年始にかけては外食ばかりになるけれど、それはそれで楽しみ。知らない街で新しい味に出会ってまた家飲みに活かすとします。
2015年も我が家の地味な家飲み話にお付き合いいただきありがとうございました。
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