家飲み献立 生ピーマンと塩つくね。

公開日: : 最終更新日:2016/10/18 家飯, 食べること ,

塩つくねと生ピーマン

2015年最後の家飲み献立です。

きれいさっぱり食べきって終了、を目指していたので最後のほうはおかしな献立が続くのはいつものこと。

それでも意地でも呑んでやろうという気概が伺えるメニューが泣かせます。

外食ももちろんいいんだけど、やっぱり家飲み大好きなのですよ。

生ピーマンと塩つくねで晩酌

つくねと生ピーマン

  • 白菜のスープ
  • ザーサイ奴
  • 蕪のサラダ
  • 蕪の葉の塩昆布和え
  • 生ピーマンと塩つくね

白菜のスープ

鶏出汁白菜スープ

こちらは先日の鶏鍋の鶏スープを流用したもの。白菜を入れてくったりと煮ただけです。鍋物の時はいつもちょっと多めに出汁を作って後日何かに使うためによけておきます。食べた後の残りを置いておくんじゃなくて、食べる前によけとくのがポイントね。持ちが違うからね。

蕪のサラダ

蕪サラダ梅肉ドレッシング

蕪祭りラストまたまたサラダに。薄切りにした生の蕪を刻んだ梅肉、酢、オリーブオイルを合わせたドレッシングで和えました。

蕪の葉の塩昆布和え

蕪の葉の塩昆布和え

こちらも蕪祭りの残り香。さっと茹でた蕪の葉をまつのはこんぶで和えただけの小さなおつまみ。

生ピーマンと塩つくね

生ピーマンと塩つくね

これも先日の鍋の残りで残していた鶏つくね。棒状に形成したタネをフライパンで焼きました。結構厚みがあるのでまず全面を焼き固めてから酒を振りかけて蓋をして蒸し焼きに。付け合わせは焼きねぎと生のピーマンです。

あとは豆腐に刻んだザーサイとネギを乗せてごま油と胡椒で調味したザーサイ奴で全5品。どうやら豆腐の写真を撮り忘れた模様です。

前回は甘辛い照り焼きで試してみたつくねと生ピーマンの組み合わせ。どちらも美味い!けど、塩焼きのほうが好みかも。熱燗が進む。
今回のつくねは調味料も潔く塩味だったので、また違う味付けでも試してみたいです。

こうして簡単ながらも家飲みつまみの探求は続くのだ。

一人暮らしの晩酌つまみ

昨年は人生で一番家飲み頻度が高かった1年だったと書いた記憶があるけれど、今年もやっぱり家飲み連打でした。ただ、新しく休肝日を取るという習慣ができたけどね。

関連 休肝日は休胃日に。夕食抜きはダイエットのため?

これからも美味しいものと美味しいお酒を楽しむために、いい決断だったと自負しています。

決断、ってほど大げさなモンでもないですが。

年末年始にかけては外食ばかりになるけれど、それはそれで楽しみ。知らない街で新しい味に出会ってまた家飲みに活かすとします。

2015年も我が家の地味な家飲み話にお付き合いいただきありがとうございました。




関連記事

焼きいも

焼きいも、白菜のサラダ献立。

焼きいもで、酒を飲む。 おいおい、そこまでして飲みたいか!と叱られそうな組み合わせで

記事を読む

ぬか漬けの炒めもの献立

ぬか漬けと豚肉の卵炒め、小葱のサラダ献立。

漬物をどうこうするという行為が結構好きです。 どうこう、とは、例えば何かに乗せたり混ぜ

記事を読む

トマト冷しゃぶ献立

トマト冷しゃぶ、えのきスープ献立。

肉が少しに野菜たくさん、というメニューが好きです。 肉は大好きなのですが、肉だけを食べ

記事を読む

ひいかと里芋の煮つけ

ひいかと里芋の煮付け、キャベツの温サラダ献立。

あれっ?ひいかって、春じゃなかったっけ?いや、春はホタルイカか。 などと考えつつも、イ

記事を読む

かれいの煮付け献立

かれいの煮付け、キャベツのわさび白和え献立。

確か、別のものを買いにいったんです。ごぼうがあったので、柳川か何かにしようと考えていて、そ

記事を読む

さんまの塩焼き

さんまの塩焼き、柿の白和えで晩酌。

昨年はなかなか厳しかったさんま事情。さんま好きの酒飲みとしては辛い秋となりました。食べても

記事を読む

焼き大根

焼き大根、豚肉とほうれん草のからし和えで晩酌。

いい感じに太さのある大根がある。おまけに、時間の余裕もある。こんな夜は焼き大根で1杯やりま

記事を読む

塩豚と蕪の炒め物

塩豚と蕪の葉の炒め物、茄子の梅煮。

蕪は本体と葉で二度楽しめるので好きな野菜です。 が、大振りの蕪3つの束なんかで買っちゃ

記事を読む

晩酌献立 白菜のうま煮、塩蛸ぶつ。

白菜ももうそろそろ終了ですかね。 もうちょっと漬物が食べたいので白菜漬けの仕込みは確定

記事を読む

豚汁定食

休肝日ごはん 豚汁定食。

今週は、抜く。久しぶりにそう決めました。 あったらうれしい、の範囲をとうに飛び越えて、

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

韓国・釜山一人旅の食事 その1。 釜山名物をたしなむ。

年をまたいでしまいましたが、韓国・釜山旅行記の続きです。韓国

ミニマリスト主婦の貯金残高。

年末年始はいつものように帰省して、伝家の宝刀寝正月をキメてき

仕事帰りにふらっと富山一人旅。

12月のある夜のこと。いつものように部屋で一人酒を飲んでいて

師走の逆転ホームラン。

手術する必要があると言い渡されビビり散らかしていた私。

生涯独身なんて、選ぶんじゃなかった。

恐ろしく肩が痛いので病院に行ったら、肩関節周辺炎、いわゆる「

→もっと見る

PAGE TOP ↑