家飲み献立 12/21 鶏肉とじゃがいものローズマリーソテー。

141221d3

10度超えるとありがたい。

なんて言えるのも、ずいぶん冬に慣れてきた証拠ですね。

いやあ、今日は久しぶりに温かい日でした。
最高気温が数度違うだけで、体感温度がこんなにも違うとは。

今夜は足元から上がってくる嫌な寒気もなし。
これくらいの暖かさがあれば、湯たんぽナシで眠れそうな気がします。

今夜の家飲みメニュー

141221d4

  • 白菜とベーコンのスープ
  • 柚子大根
  • アンチョビ豆腐
  • ちくわと葱の柚子胡椒和え
  • 鶏とじゃがいものローズマリーソテー

白菜とベーコンのスープ

141221d

鍋でにんにく、ベーコンを炒め、香りがたったらざく切りの白菜とおろししょうが、塩、胡椒、水を加えて弱火でじっくり煮込みます。
毎度おなじみのスープですが、今夜はハーブ類すら加えず。シンプルの極みですね。

アンチョビ豆腐

141221d2

しっかり水切りした豆腐にアンチョビと刻み葱をのせ、オリーブオイルとたっぷりの黒胡椒を振ります。

ちくわと葱の柚子胡椒和え

さっと茹でた葱とちくわを柚子胡椒をといたオリーブオイルで和えるだけ。
なぜにここにちくわ?という感じですが、ただ余っていたからです。

鶏とじゃがいものローズマリーソテー

141221d5

塩、胡椒、オリーブオイル、ニンニクでマリネしておいた手羽先をマリネ液ごとフライパンに入れ、くし切りのたまねぎ、じゃがいもと一緒に弱火にかけ蓋をしてじっくりと蒸し焼きにます。手羽先とじゃがいもに程よい焼き目がついたらローズマリーを加えて香りを移し、最後は蓋を外して手羽先の皮目をパリッと強めに焼き上げたら完成。
じっくり引き出した手羽先の旨みとローズマリーの香りをまとったじゃがいもが最高に旨いです。

このメニューなら白ワインでしょ!
って感じなのですが、あえてぬる燗を合わせてみました。

うん、いい感じ。
白ワインに合うものって、淡麗辛口の日本酒ともなかなかの相性。

今夜も手間いらず、技術要らずの簡単メニューで大満足の晩酌でした。

お酒が進む、おつまみレシピ

2日続けての手羽先。全然飽きません。

手羽先はどこのスーパーでも入手できるお気軽な食材。
皮目をパリッと焼いても、むっちりと蒸し焼きにしても、ことこと煮込んでスープにしても間違いなく旨いので、ホントに優秀ですね。

骨付き肉は食べる時に手が汚れてしまうのが難点ですが、こういう肉料理はかぶりついて、むしゃぶりついてナンボですからね。もじもじと照れたりしないで、ガブリと豪快に行きましょう。




関連記事

ピーマンの塩炒め

ピーマンの塩炒め、牛肉とごぼうのしぐれ煮献立。

副菜に肉が入ってるし、冷奴の大豆たんぱくもあるし、こりゃ今日のメインは野菜だなー。ピーマン焼

記事を読む

カシラの塩焼き

カシラ塩焼き、キャベツ味噌で家飲み。

やきとんってのが苦手でした。 今でこそ全国的に認知されている(多分)やきとん文化ですが

記事を読む

なすのにんにく炒め

なすのにんにく炒め、ゴーヤのツナ和え献立。

なすと油の相性の良さは、全人類が認めるところですから、なす好きの私だってもちろん承知してい

記事を読む

焼きじゃがいも大葉和え

焼きじゃがいも大葉和え、きのこと三つ葉のおひたし献立

まーた焼き野菜?育ち盛り食べ盛りの中学生男子に提供したらばクレーム頻発であろう我が家の定番

記事を読む

晩酌献立

肉団子と春雨の煮込み、小松菜の梅海苔和え。

大鍋にドン、と具沢山の汁物などを作って日々消費していく、というスタイルが苦手です。 ラ

記事を読む

砂糖なし肉じゃが

砂糖なし肉じゃが、ほうれん草とトマトのからし和えで晩酌。

ガーッと煮てカジュアルに煮崩れた甘い肉じゃがは大好きです。 が、その昔とある和食の店で

記事を読む

秋刀魚の煮付け定食

秋刀魚の煮付け、豆苗の卵和え献立。

この秋は大好物の秋刀魚をあまり食べられなかったなあ。ちょうどシーズン中に引っ越しして買い物状

記事を読む

ゆでとうきび

鶏もも肉のソース焼き、ゆでとうきびで晩酌。

友人の夏の好物はとうもろこしで、私の夏の好物はオクラ。ある夏、 「今季はもう◯本食べた

記事を読む

ホタルイカと新じゃがの蒸し炒め献立

ホタルイカと新じゃがの蒸し炒め、春キャベツのおひたし献立。

そうそう、ホタルイカも早いとこ食べておかなくては間に合わなくなるね、ということで、捕獲。

記事を読む

笑い転げながらワインを学ぶ。「黄金の丘で君と転げまわりたいのだ」

いやー、笑った。 笑いました。 先日読み始めたワイン本、黄金の丘で君と転げまわり

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

50代海外一人旅。10年ぶりのタイ・ラン島へ。

サワディーカー。 というわけで、久しぶりにタイにやって

韓国・釜山一人旅で食べたものその3 外で飲む、屋台で飲む。

お待たせいたしました、韓国・釜山一人旅の食事記録、第三弾です

大人のアトピーに慌てない、いつものお守り。

大人になったら改善される。 なぜかそう考えていたことの

遊んで暮らしたい50代が今なお働く理由。

ここのところ、公私ともに文章を書く量がめっきり減りました。

ミニマリスト主婦はよく食べる。

連休中は実家に帰省しておりました。 ここ数年は年末年始

→もっと見る

PAGE TOP ↑